年末年始で中断していたプラモデル、日本丸の製作再開です。
昨年末までに展示台が電飾用の配線も含めて完成しているので、年明けは船体の製作から再開です。
船体の舷窓の穴あけも全部終わっているので、船体内側の電飾透け止めの塗装です。
先ず、ブラックサフ(クレオス1500番の缶スプレー)を吹いた後、グレーサフ(同じくクレオス1500番の缶スプレー)を吹きました。
組み立て済みの甲板上のキャビンも同様に透け止めの処理をしました。
この後、船体はマホガニーを、キャビンは白を吹いて仕上げる予定です。
船体外側は喫水線マーカーで喫水線の水平を出さないといけないと思っていましたが、よぉ~~く見ると、薄っすらと凸モールドで喫水線が引かれているではないですか!
これは感動ものです。
早速、このモールドに沿ってマスキングテープを貼りました。
ちゃんと水平が出ています。👏パチパチ
今回はここまでです。
今日から仕事再開です。
青島文化教材社 大型帆船 No.02 1/150 海王丸 | |
青島文化教材社(AOSHIMA) | |
青島文化教材社(AOSHIMA) |
充電バッチリで、2020製作スタートですね。
製作記事お待ちしておりました。
ところで船体の中はがらんどうですか?。
強度的にはちょっと心配ですね、甲板を取り付ければ少しは改善できるかもしれませんが。
全ての舷窓から明かりが漏れる情景を楽しみにしています。
充電バッチリかどうかは判りませんが、いつもの生活が始りました。
1/100という超ビッグスケールなのに船体もキャビンも中身は空っぽです。
内部をスクラッチする事も充分可能ではありますが、それを始めてしまうと超ロングラン製作になる事間違い無いのでやめておきます。
強度の点はプラ材がかなり厚いので問題ありませんが、歪みを補正する為に写真に写っているつっかえ棒を入れる予定です。
舷窓から光が漏れる光景、私も楽しみです。
今年は新年から休みを頂いてスキーに
行ってました。新年からちょっと気が引けたのです
これからが、製作の中心になっていきますね
塗装をどうされるのか興味があります
やはりスキーに行かれてたんですね。
今年はスキー場に雪が無くて大変というニュースを聞いていますが、大丈夫でしたでしょうか?
帆船は不慣れなのでなかなか進みませんが、何とか頑張って完成させたいと思います。
塗装は大きさとの戦いになりそうです。