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自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

九七艦攻 製作開始

2012年07月08日 14時49分43秒 | プラモデル製作記(空)

ニチモ1/48の九七艦攻Ⅲ型の製作開始です。

空母蒼龍の艦載機、佐藤曹長の搭乗機にする予定で、機体の塗装は大凡判明しましたが、コックピットの内部の塗装が青竹色なのか、カーキか緑か??よく判りません。

爆弾の色もよく判りません。

結局資料本を取り寄せ中です。

ということで、コックピット以外の小物を先に仕上げることにします。

特に脚周りやプロペラなどが最後に残ってしまうと、凄く面倒に感じてしまうので、先に仕上げてしまいます。

まず、パートを全てランナーから切り離して、バリ(このキットは古いので結構バリがあります)やパーティングラインを取って、整形します。

その後、軽く洗浄してから全部にサフを吹きます。

Img_0870

エンジンを組み立てました。

同じニチモ48の隼と比べるとシリンダーのモールドがちょっとダルいですが、防火隔壁から前を、キャブ、吸気管、排気管、エンジン本体と見事に再現しています。

この後、プラグコードを追加する予定です。

Img_0871

Img_0872

プロペラと主脚です。

プロペラはキットのままですが、非常にシャープです。

主脚はいつも通り、オレオ部分にミラーシートを巻き、ブレーキパイプを追加しました。

そう言えば、このブレーキパープの材料を使い果たしてしまったのと、このやり方も完全にマンネリ化しているので、次回からは少し違うやり方をしようかと思います。

Img_0877

後席の機銃です。

キットのまま組み立てましたが、照準器は余っていたエッチングパーツを流用しました。

Img_0874

計器盤や無線など

このキットには計器盤のデカールやエッチングパーツは付いておらず、凸モールドを施したプラパーツだけですので、当然塗装で仕上げます。

先ず黒を吹いてから、シルバーのドライブラシの要領で凸モールドのメーター類を浮き立たせていきます。

その後、赤、白、黄で適当(一応実機の資料を観ながら)にアクセントを付けていきます。

なんとなく、それらしく仕上がったと思います。

Img_0875

次回はコックピットの組み立てと仕上げです。

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