昨年、予約注文してあったビッグキット２個が同時に届きました。
今年３～４個目の積みです。
エアフィックス１／７２のハドレページヴィクターとボーイングＢ－１７Ｇです。
２個で１０，５３０円はお買い得でした。
先ずはヴィクターＢ．Ｍｋ．２の方から。
戦後の英国ジェット爆撃機「３Ｖボマー」の最後に登場した爆撃機で、全長３５ｍ、全巾３６．５ｍの４発大型機です。
箱絵とデモ素組み写真です。
ヴィクターの特徴が強調された迫力のある箱絵です。
これまでは１／７２はレベルから出ていましたが、この新キットが決定版になりそうです。
キットは箱が完成時の全長５６×３８ｃｍ、キット完成時は全長４９ｃｍ、全巾５１ｃｍの大きさになります。
パーツ数２２８と箱には書いてありますが、どう見てももっと多そうです。
パーツはダークグレー一色で、最近のエアフォックスお決まりの整形色とはちょっと違います。
綺麗な凹モールドです。
塗装図とデカールです。
塗装図は勿論カラーで、デカールは迷彩とホワイトの２種類が選べます。
プラッツの１／１４４を飛行姿勢の迷彩で作る予定なので、こちらはホワイト一色の地上姿勢で作る予定です。
インストは全部で２３ページもあります。
各コマ毎に赤く色付けした部分がありますが、イマイチ意味が解りません。（笑）
機内は、完成時に少しでも見える部分は詳細なディテールで再現されています。
見えない所は空っぽですから、この辺は有難い設計です。
次はボーイングＢ－１７Ｇです。
今更言うまでもない、第二次大戦のドイツ占領地域の空襲で多大な損害を出しながらも大活躍した主力爆撃機です。
Ｂ－１７はこれまでにハセガワ、アカデミー、ドイツレベル、エアフィックスから出ていましたが、内容から見て、ドイツレベルと今回のエアフィックス新金型が決定版ということになりそうです。
但し、各型のバリエーションではアカデミーが未だにナンバー１です。
箱絵とデモ素組み写真です。
Ｂ－１７の箱絵というとどうしてもこういう感じなりますが、よく描けていると思います。
素組の写真で機内の再現度が良く判ると思います。
モノグラムの４８以上の再現度で、カットモデルで作りたくなります。
キットは箱が完成時の全長４５×２５ｃｍ、キット完成時は全長３２ｃｍ、全巾４４ｃｍで、４発機としては小振りです。（実機がそれ程大きくないので）
パーツ数２４５と箱には書いてあります。
パーツは最近のエアフィックスのお決まりで少し青味掛ったライトグレー一色で、綺麗な凹モールドです。
塗装図とデカールです。
こちらもカラー塗装図で、デカールは英国ノーフォーク基地の第８空軍、第１００爆撃隊と、バッシングボーン基地の第８空軍、９１爆撃隊の２種類が付いています。（両方ともジュラルミン無塗装）
折角なので、もう２種類くらい付けて欲しかったですね。
爆弾用まで含めて、コーションデカールもかなり詳細についています。1
こちらもインストは全部で１９ページもあります。
各コマ毎に意味不明の赤い色付けも同じです。
機内は、完成後殆ど見えない部分まで含めて詳細に再現されており、この点ではドイツレベル以上の内容です。
カットモデルにすることを本気で考えてみます。
パーツ分割から見て、近いうちにＦ型が出ることは間違いないと思います。
これでＢ－１７は７２で３個、４８で２個の合計５個のストックになりました。（笑）
今年３～４個目の積みです。
エアフィックス１／７２のハドレページヴィクターとボーイングＢ－１７Ｇです。
２個で１０，５３０円はお買い得でした。
先ずはヴィクターＢ．Ｍｋ．２の方から。
戦後の英国ジェット爆撃機「３Ｖボマー」の最後に登場した爆撃機で、全長３５ｍ、全巾３６．５ｍの４発大型機です。
箱絵とデモ素組み写真です。
ヴィクターの特徴が強調された迫力のある箱絵です。
これまでは１／７２はレベルから出ていましたが、この新キットが決定版になりそうです。
キットは箱が完成時の全長５６×３８ｃｍ、キット完成時は全長４９ｃｍ、全巾５１ｃｍの大きさになります。
パーツ数２２８と箱には書いてありますが、どう見てももっと多そうです。
パーツはダークグレー一色で、最近のエアフォックスお決まりの整形色とはちょっと違います。
綺麗な凹モールドです。
塗装図とデカールです。
塗装図は勿論カラーで、デカールは迷彩とホワイトの２種類が選べます。
プラッツの１／１４４を飛行姿勢の迷彩で作る予定なので、こちらはホワイト一色の地上姿勢で作る予定です。
インストは全部で２３ページもあります。
各コマ毎に赤く色付けした部分がありますが、イマイチ意味が解りません。（笑）
機内は、完成時に少しでも見える部分は詳細なディテールで再現されています。
見えない所は空っぽですから、この辺は有難い設計です。
次はボーイングＢ－１７Ｇです。
今更言うまでもない、第二次大戦のドイツ占領地域の空襲で多大な損害を出しながらも大活躍した主力爆撃機です。
Ｂ－１７はこれまでにハセガワ、アカデミー、ドイツレベル、エアフィックスから出ていましたが、内容から見て、ドイツレベルと今回のエアフィックス新金型が決定版ということになりそうです。
但し、各型のバリエーションではアカデミーが未だにナンバー１です。
箱絵とデモ素組み写真です。
Ｂ－１７の箱絵というとどうしてもこういう感じなりますが、よく描けていると思います。
素組の写真で機内の再現度が良く判ると思います。
モノグラムの４８以上の再現度で、カットモデルで作りたくなります。
キットは箱が完成時の全長４５×２５ｃｍ、キット完成時は全長３２ｃｍ、全巾４４ｃｍで、４発機としては小振りです。（実機がそれ程大きくないので）
パーツ数２４５と箱には書いてあります。
パーツは最近のエアフィックスのお決まりで少し青味掛ったライトグレー一色で、綺麗な凹モールドです。
塗装図とデカールです。
こちらもカラー塗装図で、デカールは英国ノーフォーク基地の第８空軍、第１００爆撃隊と、バッシングボーン基地の第８空軍、９１爆撃隊の２種類が付いています。（両方ともジュラルミン無塗装）
折角なので、もう２種類くらい付けて欲しかったですね。
爆弾用まで含めて、コーションデカールもかなり詳細についています。1
こちらもインストは全部で１９ページもあります。
各コマ毎に意味不明の赤い色付けも同じです。
機内は、完成後殆ど見えない部分まで含めて詳細に再現されており、この点ではドイツレベル以上の内容です。
カットモデルにすることを本気で考えてみます。
パーツ分割から見て、近いうちにＦ型が出ることは間違いないと思います。
これでＢ－１７は７２で３個、４８で２個の合計５個のストックになりました。（笑）
 | エアフィックス 1/72 ドッグファイトセット Ju87R-2 & グラディエイターMk.I プラモデル X50179 |
| クリエーター情報なし | |
| エアフィックス |
トータル
ヴィクターを見て改めて感じますが、50〜60年代の飛行機って味のあるデザインが多いですね。過渡期らしい模索の跡が満載と言うか。B-36が大好きで1/72に憧れるのですが………。
クラキンさん、お持ちでないでしょうか？ では。
ボーイングの重爆シリーズはB-17、29は製作済みですが、B-36、47、52はこれからです。
52は最新キットを予約済ですが、36と47は古いキットしか出回っていないので、新キットが出るのを待ちます。
なので36は持っていません。
ボーイングではありませんがB-24も製作済みです。
大型爆撃機は戦闘機には無い魅力がありますね。
１０人くらいの乗員が協力して生き延びようとするところが凄く人間臭いです。
50～60年代に限らず軍用機は個性的なのが多いですね。
全て兵器ですから殺戮と破壊の道具なのですが、反面、国家と国民（民族）の存亡が掛かっているので、必死になって知恵を絞る結果、新しい技術や方策が次々と生まれてくる結果でしょう。
その中でも50～60年代は本格的なジェット時代の幕開けですから、余計に個性豊かになっていますね。
置き場所の苦労は私も同じです。
ヴィクターは主翼を取り外し式に作る予定です。
エアフィックスの新製品発売スピードはすごいですね。まさに疾風怒濤の勢いです。忘れた頃に新製品が漸く1個だけ発売となる現在の日本メーカーとはえらい違いです。英国メーカーだから、英国機を発売するのは当然としても、英国の有名機はほぼ出尽くした感じがします。こうなると、簡易でしか発売されなかったシミター、MB5、バラクーダ、アルバコアやビバリー、もしかしたら、オーバーストランドだって夢ではないのではないかと思えます。
ヴィクターは、、私もマッチボックス（現レベル）で作ろうとしましたがインテークで挫折しました。そのあたり、エアフィックスは上手く処理されているのでしょうね。キット指定の塗装は白色かNATO迷彩だそうですが、ヴィクターには、他にデザートピンクの湾岸迷彩やヘンプもあり、どの色も魅力的なのでニムロッドが発売されたときと同様、塗装するときにとても悩みそうですね。
B-17、形は他メーカーと違うのでしょうか？私の主観なのですが、レベルの機首はちょっと細いように思えるので、今度こそ決定版を！と思ってしまいます。
いいです 見ているだけで楽しくなります。
エァーフィックスの新作発売には、脱帽します
何が日本のメーカーと違うのでしょう インドで
これだけの技術を生み出したのは、並大抵では
無かったと思います。 日本メーカーのシェアーは
どうなるでしょう。
早々と入手されましたね。。豪快購入っぷりでうらやましいです(笑)
９月の時点で、エアフィックスのビクターは㈱ハセガワの二式大艇とともに
１２月とアナウンスされていましたので、予算執行の都合により
悩んだ末に二式大艇をポチりましたが、２月に延びやがりまして・・・・
途中コンプレッサーの出費もありまして、ビクターは買えるのやら(+_+)。。 あるうちに買わないと舶来モンは手に入らない場合がままありますので、少々焦っております。
完成品にお目にかかれるのは次回の北野でしょうか？
大型キット第１弾が届きましたね。エアフィックスのB-17とビクター、実物を見てはいないのですが、力の入ったキットのようですね。
エアのキットはインドだけではなく、本国（イギリス）やポーランドなどでも製作されているようで、その場所によって成型色が異なるのでしょうか？ 今まで私が購入したエアのキットは全ていつものライトブルーです。
この後、春には更に大きなキット第２弾が届きますね。
おはようございます。
届いたキットを開けるときのワクワク感はたまらないですね。
ぼくも昨日、家に戻ってきましたのでこれから居ない間に届いたアメ車のプラモ（マスタング350）を開けます。
ワクワク( ´艸｀)
これで通常体制に戻ります。
タイトルはドイツ語のようですが、どんな意味なんでしょうか？
買うのは簡単、製作は何時になるやら・・・。
少なくとも半年は手が付けられません。（笑）
ここ２～３年のエアフィックスは本当に凄い勢いですね。
過去に発売したキットもドンドン新金型でリニューアルしてます。
Ｂ－１７もそうです。
私はハドレペー＾ジハンプテンをできれば４８新金型で出して欲しいなぁと思っています。
期待大です。
国内メーカーは本当の意味での新製品は確かに少なく、殆どがデカール変えの再販なので、寂しいですね。
特にハセガワＨが元気ないです。
バンダイとアオシマだけが頑張ってますね。
インストで見る限り、ヴィクターのインテーク周りの処理はかなり凝ってますね。
仰る通りレベルのＢ－１７は機首と上部銃座のところがちょっと「？」ですが、現物リサーチは抜かりなしと聞いていますので、寸法的には正確なのかも知れません。
年始早々、ビッグキットラッシュになりそうです。
この後も予約済のビッグキットが続々と届きそうです。
エアフィックスがこれだけ出来の良い新製品を連発できるのは、設計や金型製作をかなり高度にシステム化したのだと思います。
インドは元々が英国の植民地でしたし、国民は勤勉で教育レベルも高いそうですから、やり方次第で十分に可能なんだと思います。
お値段が比較的安いのも魅力ですね。
暫くは目が離せません。
日本メーカーのシェア・・・・うぅーーん、このままではちょっとマズイかも知れません。
欲しいと思ったら取り敢えず買う・・・これモデラーの鉄則です。（笑）
お蔭でお小遣いとストックの置き場がドンドンと無くなっていきます。（冬の間は釣りに行かないので、その分のお小遣いがプラモに回せるという事情もありますが・・・）
ハセの二式大艇も予約済です。 多分、来月届きますね。
ヴィクターが来年の北野迄に完成するかどうかは、全てサークルのテーマに掛かってます。
「英国機」なんていうテーマが選ばれれば、即、着手ですね。