とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

希望ヶ丘に「希望が丘」はあるか?

2017年12月26日 | 横浜市泉区
  (カテゴリーは泉区とします)

  相鉄ローゼン恒例“幻の銘酒”探索、初めて目にしたのが3年前なんですね。早いものです。

  なにせローゼンのサイトにも掲載されずチラシにも載らないまさに「幻」、しかも今シーズンは相鉄が1日乗車券を発売すると聞いてはさらに捗りそう、というか巡ってくれと言っているようなものかもしれない(笑)。夜勤明けなんのそのと家を出ます。

   では行ってきます

  やはり終点から攻めるのが定石だろうと湘南台へ。売り場を回るとすぐに見つかりました。価格は昨年の1000円(税別)から1080円(同)に上がっています。

  レジへ行くと拙者の前に買い物量が多い女性が入り他のすいているレジを探す。するとなぜかその女性が拙者が入ろうとしたレジに移ってきた。なんだと思ったら、前のレジでは店員2人が話の最中、私語ではなさそうだがお客そっちのけで話し込んでいるようで、これはいけない。やむを得ない理由があるなら休止中の札を立てればよかろう。

  その女性はずっと話している店員2名を睨んでいるが、「レジお願いします!」などとひとこと言うのがそんなに億劫なのか。ひどいものを同時に目の当たりにしてこちらも気分を害する。

   

  とりあえず幸先良いスタートを切ったので次はいずみ中央へ。ここもすぐに見つかり弥生台も制覇します。緑園都市は酒売り場が別テナントのため扱いナシ。昼食(後述)の後は希望ヶ丘を目指します。

  二俣川で乗り換えの間に回送電車が来るというので見ていたらおやおやモヤ700系ではないか。(冒頭写真

  横浜方のホーム端に撮影者は小学生という感じのヤングボーイのみ。「今月はまだ検測していないようなので」と当たりをつけて来たそう。なかなか鋭い勘である。

   まだあった

  希望が丘も難なく制して(駅名は希望ヶ丘、店名は希望が丘と異なる)ものはついでと上星川も。この後は嫁はんと待ち合わせているためここまでとした。

   7000系も3回乗りました

  

  翌々日に浜マーケットへ行った際に磯子も購入しました。このために昨年から予算を確保していたほど。妹に譲る分もあるとはいえしばらく楽しめます。


【今日の昼食】
ともしび ~灯~(緑園2丁目42) 
 ☆蔵王鴨きざみせいろランチ 1200円+いづみ橋純米 800円
   いずみ野線の高架下、「鳥正」の隣です。ランチメニューは内税、それ以外は外税ですが10円未満は切り捨てのようで実際の支払額は2060円でした。2年前の開店から来てみたいと思っていながら、ようやく機会に恵まれました。ダシが効いた温かいつけ汁は平沼の田中屋に負けず劣らず。ご飯がついており、残った汁をかけて“おじや”として、さらに残れば蕎麦湯を入れてと三段階で楽しめます。
  
  店は相鉄資本なのかなと思ったら馬車道にある「板そば 蒼ひ」の支店らしい。

  

  その鳥正との間に瓶飲料の自販機が。懐かしさはあるが130円払うほどではないかな。

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