とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

ここは相模國だったか

2007年11月15日 | 横浜市泉区


  今日から泉区。横浜で相鉄に乗り換えます。昨日は仕事が早く片付いたので横浜駅西口の金券屋へ、秘密価格で乗車券を入手すべく足を運びました。するとあれうれしや、有効期限が今月末のため、さらなる秘密価格になっておりました。

  星川駅付近の立体交差化工事進捗でダイヤ改定が実施され、当該区間で徐行が行なわれています。つまりまた地図が変わります。

  いずみ野で降りて北へ。瀬谷区との境を進みます。バス通りへ出て相模新橋バス停のベンチで一休み。そうかここはすでに武蔵國の外か。

  戸塚でさんざんお世話になった神奈中の車体側面を改めて見ていると、前扉横に「PASMO Suica バス共通カード ご利用いただけます」とのステッカーが。あれ?なにか足りないような…。気のせいか。




  バス通りを進んで阿久和川沿いには随所に“まほろば”があります。昼食はそこでコンビニ弁当を。

  地図で示した場所に中丸家長屋門なる史跡があります。門内には人力車が置かれ、撮影はご自由にとあるので撮ってきました。

  明治中期にはここにキリスト教会があったものの、信者数が7名だけだったため間もなく閉鎖されたとある。当時の周辺人口がいかほどかは知らないけれど、比率とすれば少なくなかったのではないかな?