とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

本郷台・小菅ヶ谷篇其の弐

2007年09月04日 | 横浜市栄区


  本郷台駅も例によって例のごとく例のようにホームとの階段の一方をエスカレータに作り変えてしまっています。またぞろ朝日新聞「声」欄(投書欄)でエスカレータの片側空けについての議論がかまびすしい。歩かされる老人が気の毒という意見に始まり、続いて歩く人の傘が孫の頭に当たったという意見、そして今日は2列並びはホームの混雑を助長して危険という反論が。そうなると数日後には私は半身が不自由で云々とか故障の原因かんぬんというのが載っていつもの無限ループになるのかどうなのか。

  過去に何度も書いてますがエスカレータって意地でも作らなければならないものなのでしょうか。ワンフロア程度の移動ならエレベータで足りるし、なにがなんでも作りたいなら階段を残す工夫が必要でしょう。2列タイプに拘らず1列タイプという方法もあります。結局は階段を使いたくても使えなくしてしまう現状が片側空けの賛否につながっていると思います。

  そして急ぐ必要がないなら、急ぐ人を先に通して後から乗るなど、利用者側にも工夫が必要ではないでしょうか。南武線武蔵小杉駅で、エスカレータにまっしぐらに向かい立ち止まってる人を見ると特にそう感じます。

  話は変わって、電車で座っていると、かなりの確率で隣の人は居眠りを始め、そしてなぜか拙者に寄りかかってくる。反対側に向くことはまずない。かつて山手線で通勤していた頃は拙者の背中におでこをくっつけて居眠りする女の子がいた。今日も帰りの東海道線で隣の女の子が居眠りを始めて拙者に寄りかかってきた。拙者の体は催眠物質でも発しているのか? もはや気にもしないけど、悔しいのは自分に寄りかかって居眠りができないことだ。

  さて(やっと仕事の話だ)、本郷台は方々でマンション建設が盛んです。駅裏手に2棟、小菅ヶ谷3丁目でも森を崩してと、そのためどこにいてもクレーンの姿を目にするように思えます。それだけ作っても入居が埋まるのですからすごいものです。

  写真のニャンコは本郷台駅前にタムロするうちの一匹です。他にソックス黒と、白&ベージュの計3匹がいました。みんなに可愛がられてます


【今日の昼食】
夢庵横浜本郷台店(小菅ヶ谷4丁目17-11)
 ☆夏の特選御飯ランチ 609円+ランチドリンクバー 189円
   内容は深川めし、野菜の天ぷら、ざるうどん。残念なことにドリンクバーのクーポンを忘れてしまいました。