横浜から赤い電車でひとっとび。頃やよしと快特が来ました。12両編成の後ろ4両が、おあつらえ向きに文庫止まりでだったのでそちらへ。乗客は少なく快適なひとときです。
文庫駅西口を出て釜利谷方面へ。途中の赤井バス停付近から北へ足を向けると能見堂赤井温泉があり、もう10年くらい前に訪れたっきりです。調査現場近くに温泉銭湯があれば、着替えも持って行って入ってくることはたまにあります。汗を流して労働の疲れを取るのは気分がいいものですが、困ったことは帰るのが億劫になること。しかも風呂上りとなればが欲しくなりますし。そのため、最近は銭湯利用もめっきり減ってしまいました。
ぼちぼち歩いていると住宅街の中に和菓子屋さんが。夜は実家へ寄るのでなにか手土産を。自家製の和菓子が並ぶ中から団子にします。それよりも壁に並んだ「特急あずさ 乗車位置」などのプレートが気になりました。ご主人のご趣味なのかと問うと、もらい物だとおっしゃる。所望するのも図々しいし、撮影も差し控えました。また機会があればお菓子を買いに来てみましょう。
さて、写真は天地逆ではありません。撫でてたら見事に裏っ返りました。
【今日の昼食】
AKASAKA(釜利谷東6丁目1-18)
☆ランチヒレカツ定食 700円(アイスコーヒー付)
店内はトンカツ屋というよりカラオケスナックのようなレイアウト。表に掲げられている垂れ幕がボロボロな見た目とは裏腹に、上々な料理が出てきました。ごはん、みそ汁、キャベツお替り自由とはあるけれど、その必要がないくらいの量が出されたので満足~。