昨日は日本民謡協会の地区大会でした。
珍しくいつもの私にとってはびっくりぽんの7時起きで、8時には家を出て砺波市へ向かいます。
今年は例年よりちょっと少なくて24人分の尺八地方伴奏でした。
毎回日本民謡協会の地区大会は重労働なんです。
どうも前日の会議で喉をやられたようでひどくならないうちにと風邪薬を飲んだのですが、今度は薬のせいか口の中が乾いて絶不調の中頑張ってきました。
miyuは、昨年は麦屋節でエントリーして優勝、品川きゅりあんへ行ったのですが、今年は越中おわら節で勝負です。
去年から体も一回り大きくなって、なかなか息がつながらなかった上句もほぼつながるようになってきました。
最近ではお稽古の時の上句のつながる確率もかなり上がってきて、安心して伴奏できるようになってきました。
しかし地区大会は一発勝負です。
私は尺八の伴奏。
本当はmiyuにしてみれば、爺に三味線か胡弓を弾いて欲しいみたいですが、尺八奏者の代わりがいないので仕方ありません・・・
尺八のパワーでmiyuの唄を後押しするつもりで吹いてきました。
知人から画像を頂きました・・・いつもありがとうございます。
結果は、少年少女・小4~小6の部で優勝でした。
けっして得意ではない、苦手な越中おわら節でしたが、よくくじけずに頑張ってくれました。
爺としては感無量です。
今年も8月には品川きゅりあんへ行きますので、関係各位の皆さま、よろしくお願いいたします。
毎年恒例の看板の前で。
大会終了後は速攻で立山町へ走ります。
音楽仲間からのお誘いで、前回も聞きに行って感動したので、イベントの合間のきびしい時間帯でしたが、ちょっと無理をして行って来ました。
やっぱ、良質の音楽は好いですね。
2時間があっという間に過ぎてしまいました。
和洋問わずアマチュアの演奏家は、決して自己満足せず、他のミュージシャンの演奏を聞いていろんなものを吸収する努力をすべきだと、私は常々思っています。
今回もいろいろと参考にすべきものがありましたので、今後の活動に生かすよう努力したいと思います。
キュリアン楽しみにしています(^o^)
また今年もきゅりあんへ行くことができます。
去年の順位6位より上に行けるように頑張ります(^^)v