12月8日(日曜日)
長岡すみ子歳末チャリティーコンサートでした。
会場に9時集合とのことなので、7時起き、8時出発です。
朝早いのは苦手です・・・。
今年の歳末チャリティーは、尺八の平林火山先生がゲストなので、私はあまり出番がありません。
普段の練習の時などは平林先生担当の分まで吹いていましたが、当日は出番が少ない分、太鼓や鉦を叩いてくださいとのことで、慣れない鳴り物をやらされておりました。
尺八は、珠洲起舟祝い唄、久留米のそろばん踊り唄、宇和島さんさ、北海鱈釣り唄、しげさ節、八戸小唄、の計6曲。
太鼓は津軽ものが3曲、津軽じょんから旧節、津軽あいや節、津軽小原旧節。
そして、鉦は10曲、結構叩きました・・・。
津軽の太鼓は普段から叩いているのでほぼ大丈夫なのですが、鉦はしっかり習ったわけでも無いので、これで良いのかと自問自答しながらの本番でした。
実際どうだったのでしょうか?
笛や鳴り物って、間違えたらもろに目立つ楽器なので、どうだったのか不安です。
が、良い経験をさせて頂きました。
そしてやっぱり、鳴り物は専門の方に任せた方が良いという結論です。
そして三味線が1曲、秋田荷方節でした。
秋田荷方節は身近になかなか唄い手さんがいないので、いつも苦労します。
今回長岡先生は、前奏・間奏を短くするようにとの指示があり、何とかやっと覚えかけていたのが、カットしたところから次へ飛べなくてこれも苦労しましたが、本番は何とか無事でした。。
というわけで、何とか無事に、にわか鳴り物屋さんも終了してホッとしています。
当然写真を撮る暇も無く、以上3枚は長岡すみ子さんのFacebookからお借りしてきました。
こちらはステージ袖から撮ったカットです。
12月はまだまだボランティアもあるし、アウトリーチもあるし、我が会のおさらい会もあるし大変です。この秋2度目の風邪をひいていて、体調も最悪ですが、何とか気力で乗り切ります。