調子に乗って民謡・津軽三味線三昧をしていたら、突然本業が忙しくなって、今週は大変な目に遭いました。
月~水曜日はとにかく本業で身動き取れず、、、最近暇な日々が続いていたので体は鈍っていて、まずは体が動くまでの時間が結構かかって大変でした。
木曜日は富山市の某ホテルへ尺八担当でアトラクションに、金曜日は和倉温泉へ、某テレビ番組で日本一になった某超一流ホテルへ尺八担当でアトラクションへ。
こんな事やってては、本業がこなせる訳がありません。
毎日朝方まで頑張ってました(^^ゞ
で、土曜日は弟子1号と弟子2号のお稽古で半日アウト。
東京から帰ってきて疲れが取れる間もなく、何だか目一杯働いた一週間でした。
疲れが取れぬまま日曜日は早朝から石川県小松市へ、小松市民謡祭りです。
貫松栄会の一員として、じょんから新節の合奏、津軽小原節の手踊りの伴奏(これは師匠と一緒)、津軽タント節の伴奏(こっちはひとり弾き)と、ヘロヘロになってこなしてきました。
(左は私の師匠、木田貫松輝、右はそのまた師匠、木田貫松栄先生です)
津軽タント節の伴奏は、今回はじめて合わせるお姐さまの唄でした。
師匠の批評はというと、「上手いとは言えないけど唄をよくのせていた」でした。
まぁ、「上手いけど唄とバラバラだった」といわれるよりは多少マシか、と自己評価してます。
さて、今週から来週に掛けても、超ハードスケジュールが続いています。
はやく11月が終わってくれないかと思います。
小松で会場にいらしたのでしょうか。
来年もまた行きますので、よろしくお願いします。