三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

藤本わかば会さんの「民謡ゆかたざらい」でした。

2021年06月27日 23時24分06秒 | 民謡・尺八・笛
6月27日(日曜日)

南砺市の藤本わかば会さんの「民謡ゆかたざらい」でした。

12時半開演ですが、ちょっと早めに会場を目指します。
氷見から福野へは下道だと1時間弱かかるのですが、能越道が小矢部東ICまで無料で走れるようになったので、能越道、小矢部東IC、津沢経由でで40分で行けるようになりました。
最近は南砺方面へ行くときは、ほぼこのルートで走っています。

この週末、Esの発生確率も高くて無線日和でしたが、残念なので今日は24MHzのモービルホイップを付けて道中ワッチしながらの移動でした。
24MHzは何も聞こえませんでしたが、他のバンドも受信だけはできるので、行き帰り7MHz、10MHzを聞きながらの道中でした。

さて、なぜ早めに家を出たかというと、練習不足でちょっと不安な曲が2~3あったので、その練習をするためです。
控え室で30分ほどしっかりと練習をして、なんとかめどが立ったので良しとしておきます。

リハーサルの時の記事でも書きましたが、今回40曲中25曲を吹いてきました。
オープニングのひなぶり三番そうにはじまり、なかなかハードでした。
コロナ禍で1年半ぶりのまともな民謡イベントだったので、体が慣れていないのもあるかもしれません。












長崎県民謡の「雨の降る夜」の伴奏もお願いされたのですが、尺八で唄とベタに吹いては面白くないので、会主の鉢呂先生に直訴して笛を吹かせていただきました。

たまたま自宅に私の所属する佐藤松子流の故佐藤松子さんが唄っておられる音源があって、さらにその伴奏に同じく私の所属する米谷流の故米谷威和男さんが笛を吹かれていて、この笛を耳コピして吹かせていただきました。
どちらも尊敬する先生方です。

自分では今ひとつかなと思いましたが、なかなか良かったそうです。
司会のおねえさんに褒められました(^^ゞ)
8~9割程度のコピーだったので、やはりパーフェクト目指さないといけませんね。
今後の課題です。

さて、このご時世ですので、残念ながら懇親会は無し。
発表会の後のビールは美味しいのですが、今回は自宅に帰ってから冷たいビールをいただきました。
コロナ禍が終息して以前のように懇親会で楽しめる世の中は来るのでしょうか?


さて、来週は次のチラシのようなイベントがあります。




私は三味線体験の講師をさせていただきます。
ほとんどボランティアですが・・・
30分で「さくらさくら」を弾けるように頑張って指導します。
多分大丈夫だと思いますが・・・。
お楽しみに。

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