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Hさん的今年の読書総括

2010年12月26日 | 小説

今年も良く小説を読みました。

ブログにUPした作品を振り返ってみたら54作品ありました。

1ヶ月平均4.5冊、一週間で1冊ペースでした。

読書に当てる時間は電車の中や寝る前などですが、結構読めるものですね。

その54作品の中でも特に印象に残っている作品をあげると・・・。

1/11 建倉圭介 著 「デッドライン」
2/3  池上 司 著  「雷撃深度十九・五」
3/9  誉田哲也 著 「ジウ」シリーズ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
4/16 東野圭吾 著 「赤い指」
5/29 有川 浩 著 「空の中」
6/16 湊 かなえ 著 「告白」
6/23 百田尚樹 著 「永遠の0(ゼロ)」
7/26 和田 竜 著 「のぼうの城」
8/25 佐々木 譲 著 「北辰群盗団」
10/12 今野敏 「隠蔽捜査」シリーズ1・2

(日付はブログにUPした日です。)

さらにその中でHさん的今年のBEST3は・・・。

1位 和田 竜 著 「のぼうの城」

2位 百田尚樹 著 「永遠の0(ゼロ)」

3位 今野敏 「隠蔽捜査」シリーズ1・2

「のぼうの城」は読後の爽快感!が得られる事間違いナシの1冊です。歴史物が苦手な人にもオススメです。 来年秋には映画も公開されます。

「永遠の0(ゼロ)」は読後は感動!そして泣ける!1冊です。 戦争物ですが読みやすく若い人に是非読んで貰いたい作品です。

「隠蔽捜査」は警察小説シリーズ。 数ある警察小説に中でも間違いなく面白い作品。通勤途中に読むのにオススメの作品です。

さて、正月休みは何を読もうかな!

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