大人気御礼闇ツアーも3/6迄(好評により延長したりして…)、そろそろネタバレしても大丈夫と判断し、今回はその闇ツアーレポ中心で参ります。
川口~浩がぁ~~♪洞窟には~いるぅ~~♪カーメラマンとぉ~♪照明~さん~のぉ~♪あ~とに入~るぅ~~♪
洞窟の中にはぁ~~♪白骨が転がるぅ~~♪何かで磨~いたぁ~♪様なピカピカのぉ~♪白骨が転がるぅ~~♪
嘉門達夫作往年の名ソングを脳内BGMにかけながら、前回の続きで御座います。
まだオルゴール館を残してたけど、そろそろ闇ツアー出発の時間が近付いて来たので、受付に向う事にしました。
↑受付はここ、アレキサンダー広場、教会後ろに建つ、元々は総合インフォメーションが有った場所。
地図見たら現インフォメーションってパサージュ内に有るの?それって初めての人にはちょっと判り難くね?
それはさて置き、受付お願いすると、注意文掲示と共に、名前等を書かされる。
katzeさんの記事に詳しく書いてあるんで参考にされて下さい。
出発時間になり集まった隊員達(16人位?大人~子供まで居た)の前で、ちとチャラ気な隊長が挨拶、全員にヘルメットを渡して行く。
ヘルメットは捻ると点くライト付、おおお本格的に探検気分だ。
隊長副隊長に案内され、入口へと向う隊員達、ざっざっざっざ!
↑あっとびっくり、地下への入口はこんな所に在ったのか!何度もパークに来てるのに、ちっとも気が付かなかったぜ!
扉を開けて狭い入口から階段を下りる、カンカンカンカン…!、高くこだまする金属音、隊員の顔が緊張で強張った。
下りた先は薄暗い室、用意が良い事に地下地図が貼ってある、前に立った隊長が地図を指差しながら、今回の任務を説明した。
ゴールドラッシュに沸く街ハウステンボス。(あれ?そんな話だったか?)
新たな鉱脈を探してる途中で謎の地下トンネルが発掘された。
明らかに人為的に掘られた痕跡…一体誰が何の目的で!?この街が誕生する以前から、地下を何者かが切り拓いたというのか!?
オーパーツ、歴史上有得ない遺跡、古代の超文明…。
国王命令で集められた命知らずの冒険野郎共、だが初代探索チームの1人だったサムが、闇の中声すら立てず掻き消えた。
「俺…この探索が終ったら、幼馴染の彼女と結婚するんだ…」
サム…何処に居るんだサム!?幼馴染を嫁き遅れにさせる気か!?
地下トンネルで姿を消したサムを救出せよ!!――これが我々に与えられたミッションだ。
何か色々違う箇所も有る気がするが、ともかくも隊長を先頭に、副隊長を後尾に、第○回地下探索チームは出発したのだった。
配管が剥き出しのまま並ぶトンネル内には、親切な事に今どの辺りかを教える貼り紙がされていた。
どうやらホテル・アムステルダムと言う建物の下を真直ぐ進んでいるらしい。
足下は金属の板だったり、吊り橋の様だったり、酷く頼りない。
突然、先頭を進む隊長が大声を発した――「あ!あれは何だ!?」
死体だ…それも1体だけではない…隊長が隊員の1人に死体の胸ポケットを探るよう命令する。
恐る恐る隊員が掴んだそれは――日記だ…!
ダイイングメッセージ!?隊長は厳しい顔でそれを読上げた。
段々書くの飽きて来たんで纏めると、地下トンネルには蝙蝠が居たり、死体が転がってたり、化物が居たりしました。
道幅は狭く両側に渡してあるロープを頼りに前進、歩くの辛い人にはかなり向かない。
ラスト近くで3Dグラスかけさせられ、光の壁画の路を進む。
そしてクライマックスは「1!2!3!ダーッ!!」という掛け声で現れる光の――何故猪木!??(笑)
結局サムは救出できませんでした、途中で死んでました。(あっさり)
しかも副隊長まで途中で消えちゃいました。
「惜しい人を…」なんて声を詰まらせながら、隊長は捜しに行こうとしませんでした。
ああ、こうしてツアーの度に隊員1人残してくから、死体が増えて行くんですね。(笑)
↑配管の脇を摺り抜け地上へと戻る、出た先はミュージアムスタッドでした。
実に作為的だ(笑)、けど闇ツアー終ったら、残ったオルゴール館行こうって決めてたんで、丁度良かった。
大変楽しめたです、でも人を選ぶアミューズメントだなぁとは思う。
↑というわけでオルゴール館こと「メロディ・イン・ザ・ダーク」。
↑こちらも入口に招きフランケンが立っていた。
あなたが選ぶオルゴールの音色が、数百年の争いに決着をつける!?
アミューズメントの内容については以前書いた記事を参考に。(不精して御免)
最初のオルゴールホールがゴシックムードで1番ドキドキする。
天井のあれ、人魂かと思ったら、蝙蝠…みたいね?
ここについては素直に選べば、全然恐い思いしない。
で、今回は自分ら以外にも客が居た為、全員間違った答の扉から出てみた。
ホラー館、皆で進めば、恐くない。
酔い易い人は止めといた方が良いかも、というのが感想。
後楽園に昔有った(今はどうなんだろ?)、ビックリハウスを思い出した。
一通りアミューズメントを楽しんだ所で、友人とは一旦別行動を取る事にした。
待ち合わせはワールドバザール、正午~始まるオークションでと決める。
↑ミュージアムスタッドを出た私は、キンデルダイクの花畑を観に行った。
このミュージアムスタッドに設置された門は、雰囲気に合ってて良い感じでないかい?
↑春イベントに備えてパンジーからチューリップへの植替えが進むキンデルダイクの花畑。
午前中は薄曇だったけど、正午に近付き段々と晴れて来る空。
キンデルダイクからアレキサンダー広場に戻る頃には、爽やかな青空が広がっていた。(↑)
↑冬季名物、アレキサンダー広場の「光の遊園地」、夜はピカピカ光る。
以前「コーヒー(ティー?)カップは無い」なんて記事で書いたら、新しく出来ちまったよ。
何故毎回狙いすました様に新設する!?マーフィーの法則か!?(笑)
↑見ていたところ、子供に1番人気を呼んでたのは、面白自転車のコーナーだった。
15分300円だったか?決して安くはないんだけど、朝から夕まで結構な人数が遊んどった。(写真は早朝写した故、誰も居らんが)
↑バナナ自転車とか、
↑ワンコ自転車とか、
↑イルカ自転車とか、如何にも小さい子に人気を呼びそうなデザインだもんな。
デパートの屋上遊園地っぽいノリ、けど小さい子にはこういう素朴なアミューズメントで充分。
自分も子供の頃はデパートの大樹を象ったジャングルジムがお気に入りだった。
頭に残ったイメージでは、日立の「この木何の木?」に似てたなと、枝?からブランコが吊るしてあったり、設計した人は童心豊かだったんだろう。
↑約束の正午にワールドバザールに行くと、既にオークションは始まっていて、友人は席を取り待っていた。
舞台の横にしっかりH.I.Sの旅行パンフが置いてあった事に笑ってしまった。
かつてハウステンボスにはランガダイクと言うオークションハウスが港町に在りましてな。
現在はレンタサイクル屋「フィッツ港町支店」が入ってる場所です。
オランダの競り下げ式オークションで土産をゲット、舞台を変えてもそこは変わっていません。
ただテント下とは言え野外な為、ボタン式から挙手で落すようになった。
定価から刻一刻と下がって行く値段、競り流れ寸前と思ったところで、手を挙げる。
ライバルは居並ぶギャラリー、先に手を挙げられ奪われる可能性も有るし、同時に挙がる事も有る。
もしも同時に数人の手が挙がった場合は、司会とジャンケンして勝った人がゲット。
ボタン式じゃなくなった分だけ、手に入れるのが難しくなりました。
友人はこれが何より楽しみらしく、旅行中3度参加していた。
定価以下になるのは確実だから、普通に土産買うより得、パーク側にとっても売れ残りを上手い事処分出来て良かろう。(笑)
リニューアルしてから食品ばっか上がるようになり、あまり競り流れなくなったような。
以前は「買ってどうすりゃ良いの!?」ってな有田焼の壷なんか出品されてましたが。(笑)
とは言え今回もスクエアチーズ20個分という滅茶苦茶な出品が有った、しかし競り流れなかった!更に凄い!!
会社用に沢山土産を買おうって人は、断然得だと思うんでお勧めする。
↑オークションは20分で終了、昼食の時間って事で、宿泊してるホテル・アムステルダム館内に有る、ア・クール・ヴェール・カフェに行った。
しかし呼べども誰も出て来ず、休業かと思ったら、隣のランチバイキング(仕切りの向う)に人手借られてたらしい。
この頃ランチ&ディナーバイキングの割引セールやってた為、かつてない繁盛振りだったよう。
漸く出て来た店員さんは、前にミッフィーサンド食べに来た時応対してくれた、少しドジなおじさんだった。(笑)
今回も紅茶と珈琲を間違えてくれたし、見ていて妙~にハラハラするのです。
↑ミッフィーサンドは終ってたが、元祖ここの名物といえばステーキバーガー!
国産の良い肉を惜しみなくステーキに使い、たっぷりの野菜と一緒に、上等なパンで挟んだ物。
ハンバーガーなのにフォークとナイフが無くちゃ食べられません。
これはもう全米が泣いた!海原雄山も手が汚れるとイチャモン付けずに済むだろう!
個人的にはピクルスの美味さに泣いた。
ハンバーガーの町佐世保と言えど、こんだけ贅沢なハンバーガーは、早々無いだろう。
↑ハンバーガーだけで充分お腹いっぱいになるんだけど、付け合せで皮付きポテトも出して貰える。
↑2人揃って紅茶を注文、ミルクは温めてあった。
ア・クール・ヴェール・カフェのメニューについては、まったりさんの記事を御参考にされて下さい。
↑ゆったり茶を飲んでたところ、パレードが横切って行った。
ミッフィーがクリスマスバージョンの山車に乗ってたよ。
…クリスマスバージョンって。(笑)
硝子張りだから広場の情景が良く観えるのです。
広場でのイベント時間に合せて休憩すると良いかも。
窓際の席は広場側を向くようにセッティングされてました。
【続】
川口~浩がぁ~~♪洞窟には~いるぅ~~♪カーメラマンとぉ~♪照明~さん~のぉ~♪あ~とに入~るぅ~~♪
洞窟の中にはぁ~~♪白骨が転がるぅ~~♪何かで磨~いたぁ~♪様なピカピカのぉ~♪白骨が転がるぅ~~♪
嘉門達夫作往年の名ソングを脳内BGMにかけながら、前回の続きで御座います。
まだオルゴール館を残してたけど、そろそろ闇ツアー出発の時間が近付いて来たので、受付に向う事にしました。
↑受付はここ、アレキサンダー広場、教会後ろに建つ、元々は総合インフォメーションが有った場所。
地図見たら現インフォメーションってパサージュ内に有るの?それって初めての人にはちょっと判り難くね?
それはさて置き、受付お願いすると、注意文掲示と共に、名前等を書かされる。
katzeさんの記事に詳しく書いてあるんで参考にされて下さい。
出発時間になり集まった隊員達(16人位?大人~子供まで居た)の前で、ちとチャラ気な隊長が挨拶、全員にヘルメットを渡して行く。
ヘルメットは捻ると点くライト付、おおお本格的に探検気分だ。
隊長副隊長に案内され、入口へと向う隊員達、ざっざっざっざ!
↑あっとびっくり、地下への入口はこんな所に在ったのか!何度もパークに来てるのに、ちっとも気が付かなかったぜ!
扉を開けて狭い入口から階段を下りる、カンカンカンカン…!、高くこだまする金属音、隊員の顔が緊張で強張った。
下りた先は薄暗い室、用意が良い事に地下地図が貼ってある、前に立った隊長が地図を指差しながら、今回の任務を説明した。
ゴールドラッシュに沸く街ハウステンボス。(あれ?そんな話だったか?)
新たな鉱脈を探してる途中で謎の地下トンネルが発掘された。
明らかに人為的に掘られた痕跡…一体誰が何の目的で!?この街が誕生する以前から、地下を何者かが切り拓いたというのか!?
オーパーツ、歴史上有得ない遺跡、古代の超文明…。
国王命令で集められた命知らずの冒険野郎共、だが初代探索チームの1人だったサムが、闇の中声すら立てず掻き消えた。
「俺…この探索が終ったら、幼馴染の彼女と結婚するんだ…」
サム…何処に居るんだサム!?幼馴染を嫁き遅れにさせる気か!?
地下トンネルで姿を消したサムを救出せよ!!――これが我々に与えられたミッションだ。
何か色々違う箇所も有る気がするが、ともかくも隊長を先頭に、副隊長を後尾に、第○回地下探索チームは出発したのだった。
配管が剥き出しのまま並ぶトンネル内には、親切な事に今どの辺りかを教える貼り紙がされていた。
どうやらホテル・アムステルダムと言う建物の下を真直ぐ進んでいるらしい。
足下は金属の板だったり、吊り橋の様だったり、酷く頼りない。
突然、先頭を進む隊長が大声を発した――「あ!あれは何だ!?」
死体だ…それも1体だけではない…隊長が隊員の1人に死体の胸ポケットを探るよう命令する。
恐る恐る隊員が掴んだそれは――日記だ…!
ダイイングメッセージ!?隊長は厳しい顔でそれを読上げた。
段々書くの飽きて来たんで纏めると、地下トンネルには蝙蝠が居たり、死体が転がってたり、化物が居たりしました。
道幅は狭く両側に渡してあるロープを頼りに前進、歩くの辛い人にはかなり向かない。
ラスト近くで3Dグラスかけさせられ、光の壁画の路を進む。
そしてクライマックスは「1!2!3!ダーッ!!」という掛け声で現れる光の――何故猪木!??(笑)
結局サムは救出できませんでした、途中で死んでました。(あっさり)
しかも副隊長まで途中で消えちゃいました。
「惜しい人を…」なんて声を詰まらせながら、隊長は捜しに行こうとしませんでした。
ああ、こうしてツアーの度に隊員1人残してくから、死体が増えて行くんですね。(笑)
↑配管の脇を摺り抜け地上へと戻る、出た先はミュージアムスタッドでした。
実に作為的だ(笑)、けど闇ツアー終ったら、残ったオルゴール館行こうって決めてたんで、丁度良かった。
大変楽しめたです、でも人を選ぶアミューズメントだなぁとは思う。
↑というわけでオルゴール館こと「メロディ・イン・ザ・ダーク」。
↑こちらも入口に招きフランケンが立っていた。
あなたが選ぶオルゴールの音色が、数百年の争いに決着をつける!?
アミューズメントの内容については以前書いた記事を参考に。(不精して御免)
最初のオルゴールホールがゴシックムードで1番ドキドキする。
天井のあれ、人魂かと思ったら、蝙蝠…みたいね?
ここについては素直に選べば、全然恐い思いしない。
で、今回は自分ら以外にも客が居た為、全員間違った答の扉から出てみた。
ホラー館、皆で進めば、恐くない。
酔い易い人は止めといた方が良いかも、というのが感想。
後楽園に昔有った(今はどうなんだろ?)、ビックリハウスを思い出した。
一通りアミューズメントを楽しんだ所で、友人とは一旦別行動を取る事にした。
待ち合わせはワールドバザール、正午~始まるオークションでと決める。
↑ミュージアムスタッドを出た私は、キンデルダイクの花畑を観に行った。
このミュージアムスタッドに設置された門は、雰囲気に合ってて良い感じでないかい?
↑春イベントに備えてパンジーからチューリップへの植替えが進むキンデルダイクの花畑。
午前中は薄曇だったけど、正午に近付き段々と晴れて来る空。
キンデルダイクからアレキサンダー広場に戻る頃には、爽やかな青空が広がっていた。(↑)
↑冬季名物、アレキサンダー広場の「光の遊園地」、夜はピカピカ光る。
以前「コーヒー(ティー?)カップは無い」なんて記事で書いたら、新しく出来ちまったよ。
何故毎回狙いすました様に新設する!?マーフィーの法則か!?(笑)
↑見ていたところ、子供に1番人気を呼んでたのは、面白自転車のコーナーだった。
15分300円だったか?決して安くはないんだけど、朝から夕まで結構な人数が遊んどった。(写真は早朝写した故、誰も居らんが)
↑バナナ自転車とか、
↑ワンコ自転車とか、
↑イルカ自転車とか、如何にも小さい子に人気を呼びそうなデザインだもんな。
デパートの屋上遊園地っぽいノリ、けど小さい子にはこういう素朴なアミューズメントで充分。
自分も子供の頃はデパートの大樹を象ったジャングルジムがお気に入りだった。
頭に残ったイメージでは、日立の「この木何の木?」に似てたなと、枝?からブランコが吊るしてあったり、設計した人は童心豊かだったんだろう。
↑約束の正午にワールドバザールに行くと、既にオークションは始まっていて、友人は席を取り待っていた。
舞台の横にしっかりH.I.Sの旅行パンフが置いてあった事に笑ってしまった。
かつてハウステンボスにはランガダイクと言うオークションハウスが港町に在りましてな。
現在はレンタサイクル屋「フィッツ港町支店」が入ってる場所です。
オランダの競り下げ式オークションで土産をゲット、舞台を変えてもそこは変わっていません。
ただテント下とは言え野外な為、ボタン式から挙手で落すようになった。
定価から刻一刻と下がって行く値段、競り流れ寸前と思ったところで、手を挙げる。
ライバルは居並ぶギャラリー、先に手を挙げられ奪われる可能性も有るし、同時に挙がる事も有る。
もしも同時に数人の手が挙がった場合は、司会とジャンケンして勝った人がゲット。
ボタン式じゃなくなった分だけ、手に入れるのが難しくなりました。
友人はこれが何より楽しみらしく、旅行中3度参加していた。
定価以下になるのは確実だから、普通に土産買うより得、パーク側にとっても売れ残りを上手い事処分出来て良かろう。(笑)
リニューアルしてから食品ばっか上がるようになり、あまり競り流れなくなったような。
以前は「買ってどうすりゃ良いの!?」ってな有田焼の壷なんか出品されてましたが。(笑)
とは言え今回もスクエアチーズ20個分という滅茶苦茶な出品が有った、しかし競り流れなかった!更に凄い!!
会社用に沢山土産を買おうって人は、断然得だと思うんでお勧めする。
↑オークションは20分で終了、昼食の時間って事で、宿泊してるホテル・アムステルダム館内に有る、ア・クール・ヴェール・カフェに行った。
しかし呼べども誰も出て来ず、休業かと思ったら、隣のランチバイキング(仕切りの向う)に人手借られてたらしい。
この頃ランチ&ディナーバイキングの割引セールやってた為、かつてない繁盛振りだったよう。
漸く出て来た店員さんは、前にミッフィーサンド食べに来た時応対してくれた、少しドジなおじさんだった。(笑)
今回も紅茶と珈琲を間違えてくれたし、見ていて妙~にハラハラするのです。
↑ミッフィーサンドは終ってたが、元祖ここの名物といえばステーキバーガー!
国産の良い肉を惜しみなくステーキに使い、たっぷりの野菜と一緒に、上等なパンで挟んだ物。
ハンバーガーなのにフォークとナイフが無くちゃ食べられません。
これはもう全米が泣いた!海原雄山も手が汚れるとイチャモン付けずに済むだろう!
個人的にはピクルスの美味さに泣いた。
ハンバーガーの町佐世保と言えど、こんだけ贅沢なハンバーガーは、早々無いだろう。
↑ハンバーガーだけで充分お腹いっぱいになるんだけど、付け合せで皮付きポテトも出して貰える。
↑2人揃って紅茶を注文、ミルクは温めてあった。
ア・クール・ヴェール・カフェのメニューについては、まったりさんの記事を御参考にされて下さい。
↑ゆったり茶を飲んでたところ、パレードが横切って行った。
ミッフィーがクリスマスバージョンの山車に乗ってたよ。
…クリスマスバージョンって。(笑)
硝子張りだから広場の情景が良く観えるのです。
広場でのイベント時間に合せて休憩すると良いかも。
窓際の席は広場側を向くようにセッティングされてました。
【続】