瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

ハウステンボスでルフィと握手!その9

2010年08月21日 20時03分59秒 | ハウステンボス夏の旅行記
前回の続きで今回もタイトルに偽り有の内容、先に告っておくと2日目はワンピ関連のイベント何も体験してなかったり。(汗)
お詫びって訳でもないですが、ハウステンボススタッフのブログの、ワンピイベントレポを御紹介。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/blog/staff/?itemid=932&catid=6)
何故かゾロ視点の写真…多分書いた方はゾロが好きなのだろう。(笑)
チョッパーマンのビッグバルーンが場内を闊歩してて、人気を博しているらしい。
此処のシリーズ名も「ルフィと握手!」ではなく、「チョッパーマンと握手!」にするべきだったか?
実際ルフィが来たの、オープニングセレモニーぐらいみたいだし。
そういや今ミニストップでワンピデザート売出し中ですね~。
といった所で此処から漸く旅レポの続きで御座います。





↑8時の鐘を合図にホテルに戻って、レストラン「ア・クールヴェール」で、朝食ブッフェを頂きました。
案内された席は、昼間ア・クールヴェール・カフェとして営業している奥のスペース。



↑会場には夏らしく、向日葵が沢山飾ってありました♪



↑種類豊富なドリンク類の中で、自分が選んだのは長崎蜜柑ジュース。
美味しいんですよ、長崎の蜜柑はマジで最高に美味しいんですよ!
氷を用意してあったのが、暑い夏には嬉しい。



↑数種有る内から選んだパンは、デニッシュ・ミラベル(前)と、ヴィエノワ・オ・ショコラ(後)。
デニッシュ・ミラベルはメチャクチャ甘かった、ミラベル…小粒の杏と聞いてたから、もっと酸っぱいだろうと思ったけど、予想に反して甘かったです、いや美味しかったけど。
ヴィエノア・ショコラはホワイトチョコを焼き込んだパンで、やっぱり甘かったんだけどミラベル程じゃなかった。
しかしハウステンボスで出すパンはどれも美味しいですv
ホテルは勿論、ホテル外の物まで美味い。
加えて食べ応えが有る様に感じられる、カフェデリ・プリュのチーズパン、フロマージュっつったか?それなんか手で持つとどっしり重たくて、1食分の満足を感じられましたもん。



↑具がたっぷり入った野菜スープ。



↑サラダ数種にスクランブルエッグ、4種の(豆)トマト煮込み、フライドポテト、焼きソーセージ。
ソーセージは茹でタイプも有。
ヨーグルトとグレープフルーツも食べたんだけど、写真撮り忘れた。
で、お決まりの如く、ミルクティーで〆ました。
ちゃんと紅茶用と珈琲用とで、ミルクが分かれてるのが嬉しい。
ア・クールヴェールについてはまったりさんのブログを御参考にされて下さい。

ところで私の席の隣に外国からのツアー客が座ってらっしゃったんすが、床に座り込むわグラスを割るわ大声で喋って席を移動するわ飾ってあったミッフィーの縫ぐるみを子供が取るわで、非常にマナーが悪かった。
店員は笑顔を崩さずとも、早くお帰り頂けるよう、他客と比較して食器をちゃっちゃっと片付けに来るんですが、怯む事無く9時近くまで居続けたという。
戻る際もラップで食べ物を包み、紙ナプキン等もごっそり持って帰ってた。
正にやりたい放題、徹底してていっそ笑ってしまったです。
何処の国にも迷惑な人は居るけど、外国客だと言葉が通じ難い分、大変さが倍増するなと。

9時近い頃には殆どの客が引き上げ、レストラン内はガランガラン。
静かになった店内にまで届く蝉の声、曇っていた空は晴れ間が見える位に回復してました。

私も自転車を返却しに、席を立ってアクティビティセンターへ。
その前にマリンターミナルに寄って、帰りの高速船を予約。
何時もは旅行前に取るんだけど、荒れた天気が続いてると聞いてたから、直前まで予約せずに様子を見る事にしたんすよ。
9時の鐘が鳴るのと同時にターミナルがオープン、受付のおじさんに「本日の船は空いてるか」を尋ねたら、「ガラガラですよ~!」と笑って答えられた。
運賃も下がった事だし、客が増えると良いっすね。



↑その後アクティビティセンターに自転車を返却、開店時間は9時半とHPには記載されてるけど、9時には既に開いていた(と事前に聞いてたから返却しに来た訳ですが)。
昨日約束した通りポイントを付けて貰い、今度は徒歩で場内を散歩。



↑時に元大航海体験館の所にペダルボート乗場の表示がされてたけど、此処が乗場なんですか??

午前9時迄はフリーゾーンから有料ゾーンにノーパスで行ける、ので場内宿泊者はパレス前庭も含めてパーク内を自由に散策出来る。
しかし午前9時を過ぎたら、サウスゲートで入場チケット見せないと、有料ゾーンへは入れない。
という訳で行きはスイスイだったけど、帰りは入場チケットを見せて、アムステルダムが在る有料ゾーンへ戻ったのです。
もっとも場内宿泊者用自転車乗ってた時は、昼間でも検められずに通過OKだったっすが。
そのくらいまだ緩い取締り状態って事で。



↑ただ有料・無料でスペース分けられた事で、間に在るスワン橋が封鎖されちゃったのは残念。



↑もう橋の上に立ってヨットマリーナ眺められないのね~。



↑ホテルへは緑が続く海沿いの道を通って帰りました。
つうか通り横の建物が、そのホテル・アムステルダムなんだけど。
1階こちら側の部屋に宿泊してたら、窓から入りたく思うだろうなぁ。(窓全開出来ないようなってるから入れないけど)



↑ハイビスカス(?)等、所々に季節の花が咲く。
緑の間から望む港街スパーケンブルグ、隣はヨットマリーナ。



↑窓に映った夏の空。



↑もう1本隣り合って道が続いてまして、こちらを通れば更に身近に海を感じられます。



↑道の終点(起点)に建ってるのはウォーターゲート「スネーク」。



↑中は絶好の見晴所になってます。
夜は照明が点って益々ロマンチック♪

部屋に戻ってからはチェックアウトの13時(通常は11時迄で、これはファミリエ会員のみ)近くまで寝てました。
1泊2日の旅とは言え、忙しなくホテルを出立するのは勿体無い。
ゆっくり体を休めてから、帰る仕度を整え、ほうじ茶を飲んで帰るのが、自分的チェックアウトの仕方。
そしてフロントで荷物を送り、後ろ髪を引かれつつ、ホテルを出…



↑…ずに昼食は館内の「ア・クールヴェール・カフェ」で頂きました。(笑)
場内では~8/31迄「ミッフィーサマー」を開催。
ビネンスタッドに建つミッフィーグッズの専門店「ナインチェ」ではプレミアム商品を販売。
ニュースタッドにも期間限定でミッフィーワールドがオープン。
そしてこのカフェでは期間中、可愛いミッフィーメニューを楽しむ事が出来るのです。
(ミッフィーサマーについて→http://www.huistenbosch.co.jp/event/miffy_summer/index.html)



↑着いた席は朝食時に食べた場所近く、眺めにデジャブを感じてしまう。
イベント会場の在るアレキサンダー広場の側な為、ステージの歌声が店内まで響いて聞えました。



↑注文したランチセットに付いて来た紅茶。
ミルクは温めてあり、砂糖は角タイプでした。



↑ポットの下の紫陽花コースターが可愛かったv



↑注文したミッフィーのホットサンドは、作るのに15分かかるとの事。
待ってる間、カツがジュワーと焼ける、香ばしい匂いが立ち込めてました。
お待たせしましたと店員が持って来たのは、想像を遥かに超えるボリュームの物。
サラダにスープと、ニンジンが使われてたのが、兎キャラに合ってて良いv
添えられたドレッシングは胡麻風味でメチャ美味しかった♪

んでメインのホットサンドはビッグマックの様な二重構造なってて、耳までピクルスにハムにポテトサラダと具がたっぷり。
中に挟まれたホタテ&海老のカツは熱々、プリプリの海老が形を残して焼いてあるのに感動した。
最大の問題は可愛過ぎてナイフを入れ難い事ですか。
何処から食べるかマジで悩んだです、耳から食べましたけど。
私の他のお客さんも、このランチセットを注文してて、「食べるのが可哀想~」と叫んでおられましたよ。
でも皆さん残さず食べてましたが。(笑)
しかし充分満腹になるボリューム、正直ポテトは要らん気がする、と言いつつ残さず食べたが。(笑)
今回食べた中では1番美味しい料理だと思いました♪

ただ店員のおじさんが非常にドジな人で、居る間中食器を割ったりと、見ていてハラハラしてしまった。
同じく店員のお姉さんが、それを苦笑いつつ諌めてたし。
…あの時のおじさん、今でも元気に勤めてらっしゃるだろうか?ちと心配。

ア・クールヴェール・カフェについては、例の如くまったりさんのブログを御参考にされて下さい。



コメント (2)
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