kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)

2022年09月05日 | 神社仏閣

         

         

ああ神道の系図がほしいなあ

自分で作ろうと

大きな画用紙はあるんだけれど

Amazonで探してみよう

先日行った静岡は掛川の事任八幡宮

胸にずっと宿ったまま

これは熊野体験以降の感覚

呼ばれている感覚

主祭神のことのまちひめのみこと(己等乃麻知比売命)様を

調べていると、かぎりなく深い

あるブログの中で事任八幡宮のしたには逆川さえ蛇行するしかなかったという

大きな岩があり、磐座そのものとあるブログに記してある

それが先日、途中で引き返した場所

あそこは山道で獣道なので

一人ではちょっと不安

ともかくみんなを連れていらっしゃい

というメッセージを感受しているので

誰かと行きたい

で、ご一緒して頂こう

磐座

事任八幡宮の場合

きっとこうなります

磐座 > 事任八幡宮 本宮 > 事任八幡宮

己等乃麻知比売命様(ことのまちひめのみことさま)

         

を事任八幡宮の主祭神として神社庁に認められたは平成11年(1999年)とまだすぐ最近のこと。

それまではお山の上の小さな祠に祀られていました。いろんな事情があるそうです。

詳しくは地元の代議士小山のぶひろ氏のブログ参照NEOぱんぷきん 2021年4月号 好きです「遠州」!事任八幡宮―清少納言も称えた、言霊の神を祀る霊験あらたかな遠州を代表する神社|衆議院議員 小山のぶひろ (n-koyama.com)

いろんな事情の先には

歴史学者の綱野善彦氏らの著書を通じて

神道の誕生を垣間見て

己等乃麻知比売命様(ことのまちひめのみことさま)を

思い、考えて、深くまで掘る途上

断層があり その平行軸のすぐ先に

文学と日本語言語学、民族学、霊性学はもとより

言霊論、あらゆるものがあるに違いない

これが日本語を取り戻す行為の一つであり

日本文化を知ろうとすれば

仏教、神道をやればいいのかもしれない

今度

事任八幡宮に行く時まで

己等乃麻知比売命様への祝詞を覚えて

行こう! 決めた!

これこそ

言霊そのものです


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 電気圧力鍋で鍋を作り鍋つか... | トップ | 台風 鈴木大拙先生と突風 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿