kotoba日記                     小久保圭介

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エリンギ

2007年10月30日 | 文学
先日、エリンギというキノコを初めて食べました。
安かったし、一度食べてみようと思っていたのです。
鍋にいれて食べたら、とてもおいしかった。
歯ごたえがよろしい。
で、翌日、オジに「エリンギおいしいよ」
と言うと、「そうか」
と言い、ツバキノオジ家でも、
エリンギを食べたそうです。
オジの奥さんは、
「おとうさん、まず元の味を楽しんでね」
と言うそうです。
勿論、エリンギを生で食べるというのじゃなく、
余分な調理はしない、まずは一番最初の味を楽しむ、
と奥さんはいつも言うそうです。
調味料なしの、エリンギ。その香りとか、。
スイカでもそうで、
まず今年のスイカの味を楽しむ、
そして、次に塩をまぶす。
奥さんの調理法を聞いていて、
僕はメモ。
これはそのまま、
小説の作り方の純粋基礎に置き換え可能だと思ったからです。
先日、ある方に、
「小久保さんは、『文学のことを考えたりしている時が、一番幸せになる、元気になる』
といったことを、日記で書いていましたね」
と言われました。
書いたような記憶がありますけど、
たぶん、ブログにする前の記述だと思います。
実際、今でもそうで、
オジの奥さんは、落ち込んだり、悩んだりした時、
「わたしには主人がいる」
とこころの中で言うそうです。
そうすると、元気になるそうです。
うらやましい話ですけど、
僕は文学のことを話していたり、
考えていたりすることが、最上の喜びです。
本当に自分でも不思議ですけど、
元気になるというか、びゅんと立ち上がってくる気持ちがいつもあります。
だれもが言っていることですけど、
文学に関係のない事柄は、何一つないのです。
文学が好きなんです。

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窒フ幹と、
地下茎。
窒フ根は、地面の中で、横に伸び、
節から上に伸び、貞Mをつくります。
十文字に作為的に窒Aえると、
貞Mになるそうです。
その芽が、タケノコだそうです。

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昨日も今日も、
朝、同じ場所で、
寺島さんに会う。

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七(最低の幸せ)、
五(普通の幸せ)、
三(最高の幸せ)。

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外国人が通ったので、
僕とオジは知っている英語で、
それらしく話しかけてみたら、
「どうもすいません、桜通りはどこですか?」
ともの凄く上手に、日本語で言われました。
こういうギャグの偶然って、
けっこう長い、笑いが。

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映画「ローマの休日」、観る。
面白かったー。

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今日は暑かったので、
アイスクリームを食べた。
今年最後のアイスクリーム。


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