


桜の葉に、さなぎがまた一匹居てた。それに、茶毒蛾のゲジゲジ虫が居て、刺された。手が赤く腫れ、水で洗って毒液を吸いだそうとしたがダメである。来ないように消毒をマメにするしかない。
すだれを掛ける金具を買って来て1階西側と2階和室南側にすだれを垂らす。風の流れは少し悪くなるものの、日差しが遮られて涼しく感じられた。
驚くなかれ同じ大きさのさなぎがもう2匹居たのです。合計3匹で貪欲にも桜の葉を食べつくそうとしていたようです。金ばさみで取ろうとしましたが、後脚2本で枝を抱えて持っており、なかなか枝から引き離すことが出来ない。強く引っ張ってようやくごみ袋に入れました。丸々と太った体を左右に振ったのか、ビニール袋がガサガサと音がして揺れた。
隣家の垣根には茶毒蛾のゲジゲジ毛虫が沢山居て熱心に葉を食べています。一昨昨年くらいまでは取って殺してあげていたのですが、逆に変な目で見られるようになってからは取らないことにしました。
隣家の垣根には茶毒蛾のゲジゲジ毛虫が沢山居て熱心に葉を食べています。一昨昨年くらいまでは取って殺してあげていたのですが、逆に変な目で見られるようになってからは取らないことにしました。

今日の夕食は、






◆ロールキャベツ ◆ミートボールのレモンあんかけ ◆ズッキーニのチーズ焼き ◆金時とカッテージ ◆トマトサラダ ◆ご飯
全勝力士同士の千秋楽は29年ぶりだそうで囃し立てています。両力士ともモンゴル出身なので、どちらかに肩入れする気もありません。大関以上7人の力士の内5人は外国出身者ですから、もう国技と言えるのかどうか疑問です。結局、私の予想に反して横綱白鵬が負けました。これも一つの興行ですから、日馬富士の3回目の優勝により来場所での横綱取りへの期待で盛り上げ、白鵬の大鵬を抜き史上1位の9回目の全勝Vを持越し、次への大相撲への話題を高めようとしています。
今日の夕食は、
◆鮭の塩麹焼き ◆キャベツの蟹ロール酢 ◆もずく ◆枝豆のすり流し ◆ご飯
千秋楽楽日とも言う。最後の日だから多分落日から来たのだろう。「落」は縁起が悪いから「楽」になったのだろうと勝手に想像する。千秋も千穐とも書く。「穐(龝)」は「秋」の異体字で興行を行なう芝居小屋などが火事に通じる火を恐れたからだと言う。これを以って千年も楽しめる最後の一番の取組みになるには、今では一年間に行なう場所数が6と多すぎて心に残らない。千秋楽と言う呼び方は相撲協会(興行主)側の独り相撲のような気がする。