郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

暑さの中の告別式

2012年07月16日 | 日記

 朝早くから準備して7時ちょっと過ぎに家を出ましたが、今日も暑そうです。会場には1時間前に着きました。喪主のTくんはお父さんに似ています。妹のY子さんはお母さんに似てきていました。それぞれのお子さん達も大きくなられ、年月を感じます。喪主のお母さんS子おばさんも体が丈夫でない上に今回のご主人の死で、皆に支えられて歩かれていました。私達も親戚の末席に加えて頂き、私は〆焼香をさせて頂きました。出棺をお見送りした後、帰りました。今生の別れは現世の常とは言え、こころの重い、悲しい一日でした。
暑いので、今日の夕食はさっぱりしたおそうめんにしました。

 

 

 

 

◆そうめん(+ねぎ、しょうが)、そうめん・つゆ

◆具材(えび、かまぼこ、玉子焼き、なす、きゅうり)

◆まぐろの竜田揚げ

 おじさんの顔が浮かび、気分が晴れないので、帰りに神戸元町・南京町(中華街)に寄りました。でも、やっぱり気分は沈んだままです。おじさんの屈託のない、明るい顔を無理やり浮かべながら帰りました。

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