郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

眼科へ

2024年06月27日 | 日記

 今年になってから急に小さな字が見えなくなったと言う家人は目が充血しており、眼科に行った。充血は内出血で何も問題ではないと医師は適当なことを言う。老眼のメガネを作りたいので検査をして貰った。会社勤めの頃はメガネを掛けていたが、退職してからはメガネを掛けなくても充分、近くも遠くも見えるようになったらしい。不思議なものですね。でも、寄る年波には勝てず、老眼鏡を作る指示書を医師に書いて貰い最寄りの眼鏡店に持って行く。昔は縁なしメガネが流行ったが今はそうではないようです。老眼鏡は本や新聞などの文字を見るときだけに使うものですからメガネを掛けたり外したりすることが多いのでメガネ屋さんは堅固なものを勧めたのでそのようにしてレンズも傷が付き難いガラスにしたと家人は私に言った。メガネを作るのに十日を要するようです。ほどなくしてメガネ屋さんから電話があり老眼鏡用の超薄型ガラスレンズは作られていないので一段屈折率の低い安いものになるので了承してほしいと言う。家人は社会がだんだんと年齢が行くと見捨てられていくようで淋しくなったそうですがそれが現実です(表面上は優しく見えても)。

 今日の夕食は、


 ◆茄子の挟み揚げ ◆鮎の紫蘇梅肉 ◆キャベツのサラダ ◆はまぐり(熊本産)のお吸い物 ◆ご飯 
   ~  ~


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