33℃近くあります。2階はもっと高いと思われます。それで、家人がすだれを出してきて、ちょっと補修をして2階の南窓に掛けました。網戸のある窓側を開けると風が通り、滞留していた熱気が外に押し流されて少しは気温が下がった気がします。私達が子どもの頃の昔は網戸はなかったので窓を開けると虫が入ってきていたので蚊取り線香を窓辺に置いていた。寝るときは蚊帳に入って寝た。道路に面していない庭側の窓は開けっぱなしで寝ていました。今なら不用心でそんなことは出来ません。皆がおおらかでした。それは人と人とが信じ合っていたからでしょうね。テンポの遅い時代でしたから時代に取り残されることもなく、そういう時代に育ったことは幸せでした。現代はテンポが速く、やっと追いついてももう陳腐なものになっており、心が不安定になります。そして気温など自然からのしっぺ返しも強力になっており、身体も不安定になります。けれどもう昔には戻れません。住みにくい世の中でどんなポリシーで生きていけばよいのか悩みますが自分が正しいと思える方向に進むしかないように思います。
◆鯛のカレームニエル ◆蒸し胸肉の玉ねぎドレッシング ◆キャベツのコールスロー ◆ミネストローネスープ ◆ピラフ
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