晴れていたかと思うと雨が降りの繰り返しで家人は買い物に出て雨に遭ってびしょ濡れで家に戻って来た。折りたたみ傘は持ってはいたが自転車なのでささずに早く帰ることを優先したからのようです。大阪府の交通条例では傘をさして自転車に乗ってもよいが、もちろん片手乗りはダメで傘の幅0.3メートルとの制約があります。一般的なアンブレラ(umbrella:雨傘/parasol:日傘)は幅が広いので制約から外れます。制約内の傘を考えると三度笠のようなものなのかも知れませんがそれよりもさらに小さなものになります。例えば阿波踊りでかぶる編み笠のようなものなのかも知れません。でも傘は頭上にかざすもので「さしがさ」を言い、笠は頭にかぶるもので「かぶりがさ」を言うそうですから条例で言う傘とはどんなものを言うのかよく分かりません。自転車への規制や取り締まりが厳しくなってきますが、国や自治体は道路を自転車が安全に走行できる状況を放置したままです。自転車を移動の足として利用する者にとってはこの不公平感に『なぜだ?!』と叫びたくなります。
◆鰆の塩麹焼き ◆せん切り大根の煮物 ◆えびお刺身 ◆雷こんにゃく ◆味噌汁 ◆ご飯
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