今日は大寒で1年で1番寒い日と言う。家人は朝早くからテニスです。いろんな所に寄り道をして帰って来たのは丁度、お昼前でした。その後は昨日、行ったサイクリングロードを復習していました。GoogleMapsで自転車専用道路までもが詳細に見れるから便利です。自動車道路であればストリートビューで両側の建物さえも写真として見れますから現在に近い状況か分かります。私の田舎はそれほど変わっていないように思う。それは最後に田舎に帰った7年前が基準となります。家人の場合は25年前が基準となるから家人の田舎は家人でさえ変わってしまって分からないと言う。田舎に帰っても実家の家の周りだけだから町全体は分からないのは当然です。そういうことで言えば高校を卒業するまでは町内に住んでいるので分かりますがそれ以降は正直、分かりません。故郷と言うけれど人生の中でたった18年間だけ過ごした町です。現在住んでいる町は約40年間(通算)ですからこちらの方が2倍以上の重みを持ちます。でも、年齢が行けば行くほど多感な時代を過ごした町は変わっても忘れられないものですね。しかし、以前から長く住んでいる人にとっては私は”よそ者(stranger)”かも知れません。バラが咲いていたので寒いので家の中に入れてやりました。






◆蒸し鶏のねぎダレ ◆エビチリ ◆大根と薄揚げの煮物 ◆薩摩芋の金柑煮 ◆キャベツとトマトのスープ ◆ご飯
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1月21日 追記:
”よそ者”は故郷にとってと言うことで書きましたが、よく考えてみると現在住んでいる町にとってもそう言えるのかも知れません。だって、この町で生まれていないのですから。どちらからも”よそ者”であるわけです。根無し草は彷徨〔さまよ〕うしかありません。