郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

可哀そうな人

2017年09月08日 | 日記

 8時半頃、複合プリンター2台と扇風機1台を不燃ゴミの収集場所に出した。その後に乾電池とか瀬戸物の壊れたものも出しに行ったが、収集場所に小型トラックが止まっており、扇風機を積み込むのが見えた。近づいていくとトラックは急いでその場を離れた。先に出したプリンターは既になかった。軽トラックがゆっくりと来たが、人が居ると見ると通り過ぎて公園の北側の収集場所の方へ回って行った。これって万引きと同じ。初めは怒る気持ちがあったが、段々と消え失せ、可哀そうな人と思えるようになった。目ぼしいものを先に回収する廃品業者はその後これをどうするのかが気になった。市公認廃品業者は少なくとも最後まで処理をしてくれると信じているが、不燃ゴミを出した住人に迷惑を掛けないものの、山の脇道に捨てるのは私的廃品業者だとすればやはり取り締まるか、おおよその収集時間を決め、知らせて欲しいと思う気持ちも出てきた。

 今日の夕食は、
















 ◆手羽先の柚子胡椒焼き ◆じゃが芋のベーコン煮 ◆湯引きはもの辛し酢味噌かけ ◆南瓜のいとこ煮 ◆すまし汁 ◆ご飯
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