郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

大きなお芋

2009年12月09日 | 日記

 

 

 

 京大農場でグローブの様な大きなお芋「大薯(だいしょ)」とJA朝市で柚子、親芋を買って来ました。「大薯」は初めて見るお芋で山芋の仲間ではないですが粘りがあるそうです。亜熱帯に自生する芋で日本では沖縄などで栽培され本州ではあまり売られていない。これも本当にグローブの大きさ以上にありますが大きいものは40kgにもなるそうです。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鯛のみぞれあんかけ ◆蕗と生揚げの煮物 ◆青菜と湯葉の和えもの ◆柚子釜 ◆さつま芋ご飯

          ~薄味に調理されヘルシーな料理でした~

女性に大敵のシミについて(男性でも気になります)~

スキンケァの手入れの仕方に間違いがあったようです。日本人は清潔を旨として顔をゴシゴシと洗い、ペタペタと化粧水を塗り、マッサージを入念にします。「過ぎたるは及ばざるが如し」で、その叩いたり、擦ったりの摩擦がいけなくて皮膚の細胞を壊し炎症を起します。炎症を治そうと血管が膨張して白血球を出します。また、細胞を壊す所では活性酸素が発生し、これを還元しょうとメラニサイトがメラニン色素を出します。メラニサイトは紫外線が当たると皮膚細胞を守るだけでなく、活性酸素にも反応するのです。このようにスキンケァで慢性的に炎症を起こしているとメラニン色素が溜まりシミになります。

そこで炎症を薬で治す場合は抗炎症剤トラネキサム酸(→脳血栓や心筋梗塞など血栓症のリスクがあります)を使います。が、石鹸の泡だけでメイクを落とせます。石鹸を泡立てるには①泡立てネット、泡立てスポンジボールを使って、②洗面器に少量の水を入れ石鹸を硯の固形墨のように数回磨り、手を泡立て機のように回転させて、作ります。逆さにしても下に落ちない状態の泡にして泡だけをたっぷり顔に乗せる。そして顔に触れずに泡を上下に掌で押す(顔全体で3分程度)。なお、目尻や小鼻の部分は泡だけでは洗いにくいので指でなでるように落とす。これだけで充分メイクは落ちます。この洗顔方法を秋から冬に掛けて実行すると効果が分りやすいですので試してください。~ためしてガッテンの要約


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