昨年秋に思ったことが実現した!
※昨年の記事はこちらからごらんください
ここでの草木染を《手造の旅》で体験していただきたかったのです
まずは染めたい布をチョイス
↓これはレアな一品ものの織↓
丁寧で繊細な刺繍のようで、小松はヴェネチアのブラーノ島で見たアンティーク刺繍を思い出した↓
これは、これだけで素晴らしすぎて…素人の我々が染めるのは畏れおおく…普通のシルクや木綿をチョイス
草木染は数限りない原料があるが、今回は春らしい「桜」があった↓
季節によって桜色も強弱があるのだそうな
茜色はこの赤い根っこからきた
熱した液につけてゆっくり混ぜ続け
出して定着液につけて、洗う
桜色も同じ要領で繰り返す
藍色は違って、この液に浸して↓
ひきあげて広げ、空気に触れさせるとさあっと色が変わってゆく
これを何度も繰り返すと、どんどん藍が濃くなってきた
欧米人はこの藍にしたいと言う人が多いそうな。「日本らしい色」と認識しているらしい。
我々八人は、藍組二人、桜組三人、茜組三人でした
↓こちら、ともに桜組なのだが左はシルクで右は木綿、同じように染めても布によってずいぶん風合いが変わる↓
気に入った具合になったら、石鹸で洗い、洗剤をよくすすいで乾かす↓
↓そしてアイロンかけ
↓それぞれ、自分だけの色にそめあがりました(^.^)
※昨年の記事はこちらからごらんください
ここでの草木染を《手造の旅》で体験していただきたかったのです
まずは染めたい布をチョイス
↓これはレアな一品ものの織↓
丁寧で繊細な刺繍のようで、小松はヴェネチアのブラーノ島で見たアンティーク刺繍を思い出した↓
これは、これだけで素晴らしすぎて…素人の我々が染めるのは畏れおおく…普通のシルクや木綿をチョイス
草木染は数限りない原料があるが、今回は春らしい「桜」があった↓
季節によって桜色も強弱があるのだそうな
茜色はこの赤い根っこからきた
熱した液につけてゆっくり混ぜ続け
出して定着液につけて、洗う
桜色も同じ要領で繰り返す
藍色は違って、この液に浸して↓
ひきあげて広げ、空気に触れさせるとさあっと色が変わってゆく
これを何度も繰り返すと、どんどん藍が濃くなってきた
欧米人はこの藍にしたいと言う人が多いそうな。「日本らしい色」と認識しているらしい。
我々八人は、藍組二人、桜組三人、茜組三人でした
↓こちら、ともに桜組なのだが左はシルクで右は木綿、同じように染めても布によってずいぶん風合いが変わる↓
気に入った具合になったら、石鹸で洗い、洗剤をよくすすいで乾かす↓
↓そしてアイロンかけ
↓それぞれ、自分だけの色にそめあがりました(^.^)