犬ぞり体験をたっぷり楽しんで、正午にカクシラウッタネンを出発。
ルオストへの途中、ソダンキュラの街。時間調整でスーパーマーケットを訪れる↓
街はずれにある「オーロラ・アカデミー」を訪問、名前からうける印象とはちがい、ここは個人でオーロラ研究をしている方が住居兼でお住まいになっている場所。「オーロラ・コタ」と名付けられたこんな建物で↓我々観光客向けに、オーロラとはどういうものか、オーロラの実際の映像を見せてくれる↓
天井がスクリーンになっているのだ↓
フィンランドでは、オーロラは「レヴァントリ」と呼ばれる。これは「キツネの火」という意味。キツネが蹴散らした雪がまいあがってオーロラになるという話からきている。※ちなみに「オーロラ」とはギリシャ神話の曙の女神の名前である。英語ではノーザン・ライツ(北の光)
午後四時少し前でも、そろそろ暗くなってきた↓
ルオストはサーリセルカよりももっと小さなスキーリゾート。こちらの方が小ぢんまりして、まだ暗い場所も多いからオーロラを見に来た方にはよいだろう。ホテルの本館でキーをもらい、それぞれのログ・ハウスの近くへ、バスで向かう↓
スーツケースは、ちゃんとポーターさんが部屋まで運んでくれる。以前ポーターサービスがついていなかった時には、雪の上をスーツケースをずるずる引っ張るのがたいけんだった↓
小屋ひとつが二つの部屋に分かれている↓となりの物音などまったく聞こえないから、ご心配なく↓
内部はおちついた造り。ベッドは下にダブルが二つ、上にシングルが二つ、ぐらいの大きさ↓
キッチンもしっかりしたものがついています↓食器もたっぷりある↓
↓だんろは本格的。煙突への穴がちゃんとオープンしているのを確認して↓
特筆すべきは、サウナがついていること↓
メモリはフルのちょっと前。タイマーで継続時間を指定↓
石が赤くなるまで熱して
くせになります(^^)