ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

虫キングビーチボール

2006年03月31日 | Weblog
「とうとう見つけた!ビーチボールだったんだよ!」 インターネットで2日がかりで探していたババが叫んだ。 ジジが息子のほうの孫3才と屋内広場で遊んでいたとき、孫がジジの手を引ひっぱるのでついて行ってみると、指をさした。他の人が持っていたボールで遊びたかったらしい。 そのボールにはムシキングが大きく描かれていた。 ほかの人のものだよ、とさとしたが孫は納得いかない顔。 ジジはおもちゃ屋で売っているもの . . . 本文を読む

風邪が治る病院

2006年03月30日 | Weblog
風邪をひいたらしく、ジジは2・3日前から朝起きたときなど、喉がすこしイガラっぽい感じだったが、今朝は喉が痛かった。 久しぶりに、近くの内科医院へ行ってきた。ジジは、風邪のときだけは、少し古ぼけたこの病院へ行く。 この医師は風邪だと診断したら、必ず注射をする。その注射がよく効く。薬は飲みづらい味なのだが、これも効く。 風邪に関しては明確にほかの病院との違いが分かる。 いまどき珍しく、診察券を発行して . . . 本文を読む

素人がプロ占い師に

2006年03月29日 | Weblog
テレビで女性占い師が人気があるようだ。そして彼女の占いは当たらないことでも有名なんだそうだ。 当たるも八卦当たらぬも八卦、というところか。 ジジは占いと聞くと思い出すことがある。 ジジが中学生だった何十年か前、父の数少ない友人がまれに我が家へ顔を見せた。 そのオヤジさんは、占い師をやったことがあると言うのだ。 当時は今のように占い方や流派がいろいろあったわけではなく、占いといえば高島易が中心的存 . . . 本文を読む

道州制

2006年03月28日 | Weblog
北海道を「道州制のモデル」にして、試行することになりそうである。 15年以上も前に、「道州制」を大前研一氏が唱えたときは、斬新な感覚と核心を突いた提言で、“そんな国になったら日本もだいぶ良くなるだろうな”、と感心させられた。  地方分権とは本質的に異なる、地方が国の主体になる構想である。 大半の権限を道州が持ち、国はごく限られたことだけの権限を持つ。税金の徴収も地方が主体となるシステムである。 中 . . . 本文を読む

いつまでやさしいかな

2006年03月27日 | Weblog
2才と1才の孫が、お母さんに大好きな苺を洗ってもらい、お皿を前にして二人で食べていたらしい。 相変わらず弟想いの兄貴が、苺のヘタをとって弟に与えながら仲良く食べていたが、最後の1個を、兄は自分の口に入れようとして、一瞬やめたということである。 その1個を弟にあげたのだそうだ。 と思ったら自分は、仕上げに、お皿にたまっていた水を飲んだとか・・・。 「ほのかに苺の味でもするのかねぇ・・・」と娘は笑って . . . 本文を読む

へそ曲げたら大変

2006年03月26日 | Weblog
娘のところの1歳の下の孫は、自分の思うようにならないことがあると、母親でも持て余してしまう程にゴネる。 飴1個で機嫌よくなることもあるが・・・それはまれ。  身体を反らして泣き出したら、あやそうが抱っこしょうが、どーやってもお手上げ。ゆかの上をゴロゴロ転がり回って泣き叫ぶ。 可愛い顔に似合わず並みのゴネかたでないから、辺りの人達が驚いてしまうほどなの。 こんな時はジジババも孫に触らないことにしてい . . . 本文を読む

疲れるけど、可愛い孫

2006年03月25日 | Weblog
「あー疲れた。」 息子のところの上の孫二人を一晩預かった。 孫たちに気に入ってもらえたようなので、疲れたけれどうれしくなったジジババなんです。 どうかな?と思っていたのが、初めて親と離れ外泊する2番目の1歳女の子。 寝起きにぐずると聞いていたが、それほど泣いて困らせることもなく無事OKでした。 上の3歳の子は「虫キング」に凝っていて、クワガタやカブトムシの名前を持ち出してくるが、ジジババはどれがど . . . 本文を読む

PSEマークないもの使っていいの?

2006年03月23日 | Weblog
4月からは家電製品や楽器などで、PSE(電気用品安全法)のマークが付いていない中古品は、販売できなくなる。 2001年に施行されていたが、広く周知されたのが今年になってからだったものだから、リサイクルを扱う人たちはあわてたようである。 片方でリサイクルを推進しているのに、なぜこのように中古品を規制するかといえば、感電などによる危険を防ぐため、ということらしい。 その一方で、レンタルで貸与したり、 . . . 本文を読む

国債が下落する?

2006年03月22日 | Weblog
国民の金が国債に集まっているのは、お金が停滞していることにほかならないということである。 この預金や国債の資金が株とか海外に向かうと、影響を受けるのが銀行と政府だというのだが・・・。 まず、国債から資金が流失しないようにするために、金利を上げなければならなくなるというのだ。 金利が上がると国債の利息が増えるので国の借金が膨らむ。政府は頭が痛い。 ゼロ金利政策というのは、銀行が預金者に払う利息を払 . . . 本文を読む

日本と韓国強かった

2006年03月21日 | Weblog
初めてのワールドベースボールは、日本がタナボタで予選を通過したが、終わってみれば頂点に立っていた。 何はともあれ、プレッシャーの中で期待に応えたのだから、すごいことである。 準決勝まではやすやすと進出できるともくろんでいたただけに、ひやひやしたり、落胆したり、奇跡にほっとしたり、興奮したり歓喜したり。 審判のジャッジ問題もあったが、審判個人の資質もさることながら、ほかの世界大会では考えられない当 . . . 本文を読む

世界は金あまり

2006年03月20日 | Weblog
日本の株はほとんど外国の投資家のお金で引き上げられているのだそうである。 今世界中の先進国で金あまりが起きているので、有利な投資先を求めて日本にも金が集まっているらしい。 しかし、日本人の金融資産は株の割合が低いので、株高の恩恵を十分に受けていないということだ。 日本では高齢化社会になって、お金が消費に回らないで貯蓄に向かっている。 規制緩和を進めるなどして、消費に回るような政策を打ち出していかな . . . 本文を読む

ウンコを手にのせ何思う

2006年03月18日 | Weblog
娘によると・・・、長男(3歳)のウンチの始末中に、ちょいと席をはずして戻ったときのこと。 1歳の次男が何かを手の平にのせてジッと眺めていた。チョコのお菓子なんてあげたっけ?・・・と思ったらなんと、オムツを開いて兄貴のウンコを取り出したらしい。 ピンポン玉ほどの “固めのシロモノ” だったというからよかった。 何を思って眺めていたんだろう。 それが食べるものじゃないということだけは分かっていたんだろ . . . 本文を読む

お金が停滞している?

2006年03月17日 | Weblog
株に資金が流れるようになると、国債に魅力がなくなり国債の価格が下がる。 そうなると、国債を一番抱えているのが銀行なので、銀行の収益が下がる心配があるのだそうだ。 なぜ銀行が国債をそんなに抱えているかといえば、貸し出し先がないからだという。 量的緩和で市中にお金があふれたのに、実体経済で消化されていない。多くの企業は現在お金を必要としていないのだという話である。 「借りたいときに貸してくれないのに . . . 本文を読む

株にお金が流れる

2006年03月16日 | Weblog
日本も一般の人が株に投資するようになった。 低金利にたまりかねて郵便貯金や定期預金から徐々に株に資金が移ってきているらしい。 ネットによる株取引が話題になったり、デイトレーダーがマスコミで取り上げられたりして株が身近に感じられるようになったのも大きいのだろう。株への抵抗感が薄れてきた。 郵便局で、証券会社の「投資信託」を売るようになったし、銀行でも扱っている。 郵便局が投資信託を売り出したタイミ . . . 本文を読む

30代から老後の心配?

2006年03月15日 | Weblog
日本の30歳代サラリーマンにアンケートで、「一番の悩みは何か」と問うと、「老後の生活」という回答が一番多いのだという。 年金が充実している国で、貯蓄が世界一ありながら、30代から老後を心配している。  日本では、年金生活しながら年金の3割を貯蓄に回しているとのことだ。 老後も貯蓄が増えていくので、死ぬときに一番貯蓄が多い、という奇妙な国なんだそうである。 “年金生活しながら貯蓄”、言われてみれば . . . 本文を読む