今回の肩腱板炎で、医者に短期リハビリを申し渡されたババ。理学療法士に、肩甲骨を中央に引き寄せる方法と、机に両肘をたてて下方に押す方法を教わってきた。１日に数回でいいと言われた。だが、ババにしたらまどろっこしい。人間、痛いことは嫌だからそれを避けようとする。だが、リハビリするなら自分で痛い思いをしないと回復しにくいだろうと思った。自分なりに腕、肩、脇、首と揉みほぐしたり指圧器で押したり、自力で腕を引 . . . 本文を読む
今朝の近隣のスーパーのチラシは、うなぎの広告でいっぱい。夏い夏を乗り切るための栄養源として「うなぎ」がよく知られている。むかしから土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、丑の日に「う」のつく物を食べると夏バテしないで、元気に過ごせるという言い伝えがあるからだ。そして、「丑」にひっかけた「牛」の広告には笑ってしまった。牛も食べようというのだ。なんでも食べるババでも、うなぎはあまり好みでない。うなぎと聞け . . . 本文を読む
オリンピックの女子サッカーカナダ戦は深夜だったが、比較的早い１時開始だったので、いつも寝るのが遅いジジは生で観戦した。2点先制して順調な滑り出し。1点を返されたが確実に勝ち点をもぎ取った。翌26日の男子スペイン戦は夜11時前の開始だったので、ババも一緒に観戦。実力では上の相手に予想外の勝利。レッドカード退場で相手が１人少なくなるなど、ラッキーな面も多分に・・・。欲を言えば、何度も決定的なチャンスが . . . 本文を読む
振り込め詐欺といえば、やはりオレオレ詐欺。最近は、医療費の還付を装った振込め詐欺が急増してるらしい。還付金詐欺とでもいうのだろうか。新聞やニュースでたびたび注意を促しているのに、無くならない。詐欺団もあの手この手で引っ掛けにくる。社会保険庁を名乗って医療費の還付や過払いがあるとか、保険の還付があるとか言葉巧みに騙す。そして携帯電話、通帳、キャッシュカード持参でＡＴＭに行くよう仕向ける。指示されるま . . . 本文を読む
米軍のオスプレイが岩国米軍基地に陸揚げされた。このあと、既定方針通りに沖縄に配備されるに違いない。ごまかしゴマカシでやり過ごそうとしている。政府は、防衛省に専門家によるオスプレイの事故調査チームを立ち上げ、アメリカに派遣する方針だという。森本防衛大臣は８月末をめどに、アメリカ側が最終的な報告をまとめ、日本政府として安全性を確認するまでは一切の飛行は行わないと述べ、地元の理解を得るため努力すると述べ . . . 本文を読む
毎年ある孫たちのカラテの試合に行ってきた。いつもは孫が二人出場するのだが、今回は女の孫が欠場なので男の孫だけだ。ジジはいつものことながら、息子からビデオカメラの使い方を教わる。ババは自分のデジカメ。ジジはババとは反対側の正面の位置に陣取った。よその母親の、我が子を応援する甲高い声が響き渡る。「やれ～！」「行け～！」「そこだ～！」「うて！うて！」「前にでろ！」・・・。すぐ近くで叫ぶから耳がガンガンす . . . 本文を読む
プロ野球選手会が、来年３月に開催されるＷＢＣ（ワールドベースボールクラシック）への不参加を決めた。新井貴浩選手が会長を務めるプロ野球の選手会は、大会の収益の配分が大リーグ側に偏っていて不公平だとして、大リーグ側に対し是正を求めてきたが、ゼロ回答で改善される見込みないため、不参加を決断したということである。五輪やサッカーＷ杯などの国際大会では、参加国にスポンサー権が認められ、ＪＦＡ（日本サッカー協会 . . . 本文を読む
初めてのリハビリに行って来た。左肩の筋のこう縮があるため、筋トレが目的だ。担当は理学療法士の若いお姉さんだった。ババの肩や腕を慎重に扱いながら、稼動域を調べる。体格のいいお姉さんで、ババの腕を持ち上げて脇に抱えるたびに彼女のオッパイあたりがぶつかる。こっちは同姓だからどうってことないが男性なら、ドッキリもんだろう。病も良くなるかもしれない。言われるとおりにいろいろ上半身を動かすが、時には限界がある . . . 本文を読む
いじめ問題で調査などを行うときは、初めから第三者を加える仕組みが必要と思う。学校でのいじめ問題は、もともとは子供同士の人間関係のもつれが原因なのだが、いじめられた側が学校に相談すると、その時点で学校が当事者になってしまうことが少なくない。いじめの実相がどのようなものか。それを教師がどこまで把握していたか。生徒どうしは知っていることか。おのずと教師の力量が問われてくる。だから熱意ある特別な教師を別に . . . 本文を読む
たいていのいじめ事件は、片方に「被害者」、 もう一方に「加害者」および「学校・教育委員会」という対立の構図になってしまう。例外なくこのような敵対構造になっている。加害者と学校・教育委員会が対立したというのはほとんどない。たいていのいじめ事件は、「複数の加害生徒」と「一人の被害生徒」の人間関係の問題で、学校は本来中立の立場にあるはずなのだが・・・。いじめが起きたとき、被害生徒は先生に救いを求めたり、 . . . 本文を読む
数ヶ月前から肩の調子が悪かった。多少の運動制限があったが、軽い五十肩だろう・・・と考えて、病院に行かなかった。日常生活に不便は無いが、どうにかするとたまにイテテ・・・だ。ババの知り合いの旦那は肩の腱板の炎症でゴルフを控えている。ほかにも重症で手術までした人がいる。医者は遠慮なく「老化です」と言うらしい。そんな中、数日前から上腕の弱い痛みが気になってきた。たまに手首も重苦しい。もしかして腱板の病気か . . . 本文を読む
初めて挑戦したプランターのズッキーニが育った。育ったといっても７～８センチくらいだ。なぜか先端が柔らかくなってしまっていたから早々に収穫した。本来なら、畑でしっかり根を張って大きく・・・というイメージだが、処狭しと大きくなられてあちこち侵害されても困る。我が家の狭い畑ではプランターがいい。ズッキーニは西洋かぼちゃの一種で果実はキュウリのよう。果肉は濃い緑と黄色があるが、今回は緑にした。日本ではズッ . . . 本文を読む
息子の家に遊びに行くことになり、ジジがクッキーを作ったら？ と言う。ネットで簡単に作れて楽しそうなクッキーを検索。ホットケーキミックスで作るアンパンマンのクッキーを見つけた。前日のうちにクッキーを焼いておき、孫たちにはデコペンで目や口を描き入れてもらうことにした。女の子はクッキー作りが好きだ。二人とも喜んでアンパンマンの顔を描き入れていた。眉と目はチョコペン、口はピンクペン。ハートの形のクッキーに . . . 本文を読む
友人の話。入浴中に脇にぽつんと何かを感じた。いつも両手に泡をつけて身体を洗うのだが、「！」と思ってむしり取るようにしたらダニだったという。その話を聞いて思い出した。ある奥さんが、他人に後ろから声をかけられた。耳たぶの後ろにダニのようなものが入っているというのだった。痒くも何ともなかったから指摘されて不思議だった。あわてて行きつけの病院に行った。やはりダニだったらしい。処置をしてもらったという話を、 . . . 本文を読む
小沢新党の立ち上げを契機に、政界再編の動きがでるか？再編の起爆になれたらベスト。だが、歩調を合わせる政党も限られるし、同調者も少ないようだ。やはり橋下大阪市長率いる大阪維新の会が国政に進出するまでは、政界再編はお預けというところか。さて、一方の民主党の「じり貧」は間違いなしだ。民主党の議員たちは、国会議員として自分たちは何をすべきかを真剣に考えたことがないのではないか、と疑ってしまう。国の将来のた . . . 本文を読む