ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

いつまでやさしいかな

2006年03月27日 | Weblog
2才と1才の孫が、お母さんに大好きな苺を洗ってもらい、お皿を前にして二人で食べていたらしい。
相変わらず弟想いの兄貴が、苺のヘタをとって弟に与えながら仲良く食べていたが、最後の1個を、兄は自分の口に入れようとして、一瞬やめたということである。
その1個を弟にあげたのだそうだ。
と思ったら自分は、仕上げに、お皿にたまっていた水を飲んだとか・・・。
「ほのかに苺の味でもするのかねぇ・・・」と娘は笑っていた。
以前わが家に泊まった折には、最後の1個で弟がわめいた時、兄は食べようとしていた苺を弟の口に入れてやったのだった。
今回は最後のひとつを自分から上げたのだということを聞いて、ババは驚いたり、やさしい孫にうれしくなったり・・・。
やさしいまま成長していくのだろうかと考えたり・・・。



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