火葬場勤務、ゴミ収集車の仕事、海上の油除去作業などに携わった市職員に「特殊勤務手当て」を支給していたが、函館市ではそれらの手当てをすべてやめることに決めた。
当初、市では幾つかの手当ては残すことを考えていたらしいが、労働組合側が全廃を提言して全廃に決まったことなのだという。
大阪市をはじめとして、手当てや福利厚生に常識外のお金が使われて、公務員のモラルが疑われている。
そんな中で、この函館市労働組 . . . 本文を読む
定年後に時間をもてあましている人が多いとよく耳にするが、定年後のジジは自由に時間が使えるようになって好きなことをしている。どちらかといえば現役当時より今のほうがいい。
お金も少しばかりは自由になるので旅行もしたいのだが、足腰が心配なババのことを考えると行き先が限られてくる。
それでもジジは、ぜひ行って見たいところがあるからと、昨年後半一人で海外ツアーに参加した。
ジジは今取り込み中のことがもう少し . . . 本文を読む
「中国・エイズ拡大」という番組で、中国のエイズが深刻な状態にあることを知った。有効な手を打たなければ、今後１０００万人に広まる予想だ。
アフリカでエイズが広がっていることは知っていたが、中国で大量発生しているとは意外であった。
中国内陸部（河南省）の貧しい農民達が、政府の売血事業に協力して収入を得ていた時期があったという。その採血方法がずさんだったため、たくさんので集団的にＨＩＶ感染し発症した . . . 本文を読む
ババ： 量的緩和が解除ということは、お金をたくさん供給していたのをやめるってことなんだよね。
“緩和の解除”なんて分かりにくい言い回しだよ。 “量的縮小”とか言ってくれると少しはイメージできるのに・・・。仕組みがよく分からないところへきて、分かりづらい表現を使われると拒絶反応してしまうもの。
・・・で誰が一番影響受けるの？ このあと金利が上がっていくらしいという雰囲気はなんとなく分かるんだけど・・ . . . 本文を読む
ババは初めてサザエという物を食べた。ジジは料理店で以前食べたことがあるという話である。
いままではスーパーで見かけても食べてみようという気にならなかったのだが、一度食べてみようかなと思った。
実はアワビを前にしてやや考えたのだ。アワビを１個買うならサザエを７個買える・・・と。主婦なら立ち止まってちょっとは考える事でしょうね。
いったん手にしたアワビを置いて、また今度ね・・・と心の中で。サザエのつぼ . . . 本文を読む
組合が、パート、派遣、臨時などの正規労働者以外を加入させると、問題が複雑になる。
賃率や手当ての違い、変則の雇用形態、働く条件の違い。そこに目を向けると、組合の自己矛盾に突き当たり、一筋縄で行かなくなる。
低賃金の中から組合費を払って加入しても割に合わない、という現実的な問題もあるだろう。
けれども、このようなことに目をそむけていては、組合は “ものとり”、“ごり押し”、のイメージを払拭できない . . . 本文を読む
久しぶりに、しばらく自粛していた賃上げ闘争を行う労働組合が多いらしい。
企業の業績はひと時より格段に回復しているし、新卒者の採用を増やす企業が多い。組合としてはチャンスである。
だが、パートとか、派遣社員とかの待遇をそっちのけにしていては、労働組合の組織率はジリ貧の一方になる。
もともと労働組合というのは、圧倒的な力のある経営側に個別では対抗できないので、団結して対抗するために生まれたものだ。
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（ババの感想）
やってくれたか！・・・ばかだなぁ・・・気が抜けてしまった！ 何かんがえてんの！ 酒・タバコなんて今じゃないとのめないもんじゃあるまいし、成人したら浴びるほどのめるのに・・・。
誰か一人でもやめようと言う奴がいなかったのか。 ひよっとしたらまずい事に・・・と思わなかったんだろうか？ 卒業したんだからもう関係ないやと考えたんだろうか？
この子達は今回の汚点を将来ずっと引きずっていく . . . 本文を読む
こちらのＧｏｏブログへ移る前に、ほかのブログに載せていた記録を転記して、再生する作業を完了しました。
さいわいＧｏｏブログでは、投稿日時をさかのぼって変更できるので、前のブログのときに手違いから削除してしまった記録も復元できました。
２月１４日以前の記事ですが、興味あれば覗いてみてください。
なお、コメントは一部転記を省略させていただきました。
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ジジと映画「ホテル・ルワンダ」をスガイ劇場でみてきた。１９９４年ルワンダで起こった大量虐殺事件をテーマとしたものだった。
まずババは世界地図をみてルワンダとはどの辺りぞや・・・、位置の確認から始まった。
映画は、“なんでこんな事で争わなくちゃならないの？ 人種の違いだけでこれほど憎しみあっているの？・・・”と、声を荒げて叫びたくなる。
１２年前の事とはいえ、最悪の事態にやりきれない感情でババの目 . . . 本文を読む
外務省の「報償費」 ― いわゆる「機密費」について開示を求めたのに、外務省が不開示としたことで、東京のＮＰＯが裁判に訴えたのに対し、東京地裁は“全面開示すべき” という判決を出した。
本来の使い道でない酒や絵画購入費にも充てられていたというが、“外交上の支障”という理由で、伏せられてきた。 そういう点では後進国の感覚だった。
今回の判決をＮＰＯの人は、「常識な主張が通った」と語ったという。考えてみ . . . 本文を読む