地下鉄の階段の上り下りや滑りそうな歩道を歩きすぎたせいか、翌日から左足首が痛い。
体重をかけるとよけい痛い。
湿布して弾力包帯でガッチリ固定。
ジジに軽くマッサージしてもらって2日程で完治。
数日後、床に置いてあった残飯いれに残飯を投げ入れたら、背中に激痛!
痛い箇所を強く押さえてもらいたいほど痛い!
丁度、「こむら返り」のような痛みなのだ。
ジジがいたので痛い所を指圧してもらった。
うつ伏せ . . . 本文を読む
バンクーバーオリンピックのスケート代表に選ばれて、いちやく時の人になった高木美帆ちゃん。
ボーイッシュな彼女を見ての第一印象は「さわやかで、かわいいな」。
素朴で飾らないところがいい。
注目されているのは、史上最年少のオリンピック代表になったいうことばかりでなく、彼女のさわやかさが好印象を与えているからだろう。
夏はサッカーもやっていて、幕別札内中学校では男子に混じってフォワードでレギュラーだ . . . 本文を読む
自民党大会で、谷垣総裁が演説で次のように語ったという。
「54年間の政権与党の間に積もり積もったしがらみの数々。惰性に陥っていた」
「官僚の諸君に依存し安住し、政治と官僚の馴れ合いが生じたのも否めない」
「一部の人間が利益を分配して、内輪の権力闘争に明け暮れる、そんな自民党ときっぱり決別する」
まさしく、自民党が見放された理由の核心を突いている。
この自己分析を大方の党員が認識し共有しているのな . . . 本文を読む
買い物に行った。
レジでの支払いで、ババよりだいぶ年配の女性がゆっくりとかばんから財布を開けて札を出す。
次に何やらごそごそやっている。
どうやらお札と小銭を別々にしているのだ。
その女性の次に若い女性が並び、そしてババ。
隣のレジの男性客が、前の女性の買い物の多さにそこを避けてババの後ろに並んだ。
ババは内心、こちらに移動してきた男性は当てが外れたとおもうだろうな・・・と思いながら並んでいた。
. . . 本文を読む
孫たちのテレビゲーム中の手つきには感心してしまう。
なにしろ手元を見ないで操作するのだからなんと器用なことだろう。
そのゲーム中のテレビ画面をババはただボーッとして眺めるだけ。
キャラクターがスーパーマリオだというのだけは分かるが、何をどうしたらどうなるのか・・・全く分からない。
2人で協力しながらクリアしていくという内容らしいが、2人の孫は時々喧嘩しながらやっている。
娘も「こんなに喧嘩しなが . . . 本文を読む
我が家の居間の湿度計はだいたい40%あたりを指していた。その値に何の疑念ももたなかった。
ジジが、新しい湿度計を買ってきた。すると・・・実は30%以下だった。
10%以上も狂いがあったということだ。
湿度計は15年ほど買い換えていない。買い換えるものだとも思っていなかった。おまけに1~2回は床に落としたこともあるから狂ってても不思議でない。
実は、ジジは風邪を引いているわけでないのに、常に痰を吐 . . . 本文を読む
小沢幹事長の土地取引をめぐる資金の流れを捜査する報道に、民主党は「検察が情報をリークしているのではないか」と問題視している。
「捜査情報の漏えい問題対策チーム」を立ち上げたり、検察やマスコミをけん制する発言が出てきた。
野党時代に、与党自民党の献金捜査の報道に、検察がリークをしていると問題にしただろうか。
自分たちが不利になるからと言って、政権という権力を掌握している立場で圧力をかけるのは行き過 . . . 本文を読む
日本航空の株価は20日には2円まで下げた。
しかし反対の見方をすると、2円で買った人がいるということである。しかも4億株もの取引があったという。
株取引の裏側に知識のないものからすると、倒産して無価値になるという株を、どんな目的で買ったのか? 不可解である。
JALは前日の19日に会社更生法の適用を申請した。
そして申請後ただちに「企業再生支援機構」がバックアップに乗り出す手はずになっている。 . . . 本文を読む
警察や検察の記者会見というのはめったに映像で見ることがない。
たまに事件が発生したときに記者会見する場面を目にすることがある程度だ。定例の記者会見は日常的に行っていないのだろう。
それなのに、供述の具体的な内容がメディアで報道されているのが日常である。
「○○と供述していることがわかった」、「黙秘を続けているという」、「○○の手口で不正をはたらいていた」、「関係者の話でわかった」などの表現は日常 . . . 本文を読む
今年初めて息子の家族と娘の家族が我が家で顔合わせした。
孫たちは久しぶりに会ったのだがすぐに意気投合して遊びまくる。
孫6人と大人6人ともなれば熱気でムンムン。暖房がいらないくらいだ。
嬉しくてキャーキャー叫んだり、物の取り合いをしてゴネたりで、まあ賑やかなこと。
ジジババの静かな日常がウソのようだ。
今回は息子達の買い込んできたご馳走でテーブルがいっぱいになった。
みんなでテーブルを囲んでご馳 . . . 本文を読む
寝る前に外を見たらしんしんと雪が降っていたのは分かっていた。
朝トイレに起きてトイレの窓から覗くとギョ!としてしまった。
まさかこんな大雪だったとは・・・。
着替えて玄関ドアを押したが、玄関前に積もった雪まで押していたほどだった。
今年初めてのドカ雪だ。幸い雪はサラッとしていたが、湿った雪だと大ごとだった。
すでに向かいのご主人が除雪にあたっていた。
階段の段差も確認できないほどの雪。車体には . . . 本文を読む
○ ジジが新たな回転寿司屋が出来たのを運転中に見たという。
安そうだし、一度行ってみようというのでさっそく行ってきた。
昼過ぎに行ったがけっこうな賑わいだった。入った瞬間、ババは何かが違うと感じた。
タッチパネル式で注文する方法だったのだ。
TVで見たことはあった。
初めて来店したジジババは注文方法の説明を受けた。
タッチパネルを見上げて聞いていたババは肩が凝ってきてしまった。
タッチして注文 . . . 本文を読む
いまの中国の都市はどこも“人と車であふれかえっている”という表現があたっている。
それにしても、新車販売台数で中国がアメリカを抜いて世界一になったという事実は驚きである。
09年の中国の新車販売は前年より4割も伸びて1360万台を超えた。アメリカは前年より2割落ち込み1050万に届かなかった。
中国での生産も1380万台になって、一大自動車市場になった。
中国の自動車普及率はまだ1割以下というか . . . 本文を読む
自民党では次々と櫛(くし)の歯が抜けるように離党者が止まらない。
政権交代後、現職の参院議員4人が相次いで離党の意向を表明したが、今年になってさらに、小野次郎前衆議院議員も離党を表明した。小野氏はいわゆる「小泉チルドレン」の1人。
それぞれが離党の理由は述べるが、要するに自民党にいては次の展望が開けない、ということに尽きる。
そうかと思うと、昨年の衆院選で落選して浪人中の山崎拓氏が、参院選に挑戦 . . . 本文を読む
今年も成人式が終わった。
例年のように荒れた成人式を迎えた所もあったようだ。
ババが成人式を迎えたあの頃は、静かなものだった。
着慣れない振袖を着せられて、仲間と一緒に出席した成人式。
もちろん来賓の言葉も何も覚えてないが、学校の朝礼みたいな感覚で臨んだ気がする。
記念に頂いた品も何だったか覚えていない。
ただしっかり覚えていることは式の後で雨が振り出したことだ。
雪が少ないのに雨が降ったからも . . . 本文を読む