10月からタバコが大幅値上げされるという。
現行価格さえ知らないババは、新聞で値上げ後の価格を知った。
いっそうのこと一気に千円にでもしてしまえばいいと思った。
これを機会にタバコをやめようとする人は病院の禁煙外来に行くなり、禁煙グッズに助けを求めるなりする。
ニコチン依存の生活から足を洗えるかが問題だ。
反対に意地でもやめないぞという人はまとめ買いに走る。
旦那さんが外でタバコを吸わないと家の . . . 本文を読む
尖閣諸島沖で中国漁船が巡視船に衝突した事件で、船長を釈放した措置を巡って、中国の圧力に屈した日本政府の弱腰外交に対して国内にイライラが充満している。歯軋りしている人も少なくない。
野党ばかりか与党からも批判が噴き出している。
「ああいう決定をしたことは、圧力をかければ日本は引っ込むというメッセージを与えてしまったのではないか」、「中国の圧力に屈したとしか思えない」、「ここまで明白な外交的敗北で解 . . . 本文を読む
最近は、酢が苦手な人のために柔らかな酢が数種類出回っている。
果汁を加えてよりやさしい味に仕上げていて売上も好調らしい。
ジジは昔から酢は大の苦手だ。この柔らかな酢でさえ咳き込むので、更に薄めるほどだ。
酢の物というだけで過剰反応するのだろうか。
男性でも酢の物が好きだという人もいる。
酢はツンとするからとか、むせてしまうからと敬遠するジジ。
ババ好みの酢の濃度ではむせてしまう。
酢の物を小鉢に . . . 本文を読む
尖閣諸島沖で中国漁船が巡視船に衝突した事件は、中国人船長を処分保留にして釈放することになった。
日本の煮え切らない対応という印象である。
次々に繰り出される中国側の圧力や報復措置に慌てふためいて、結局は白旗を揚げたに等しい。
釈放は検察庁の判断と発表されているが、政府の意向が反映されていることは誰の眼にも明らか。
自民党の谷垣総裁が「検察が外交への影響を言うのは理解できない」と言ったが、まさにそ . . . 本文を読む
数日前に某大型スーパーの送迎バスで出かけ、ショルダーバッグを買った。
しかも50%引きときて、やっと気に入ったバッグを見つけて、いい気分で最寄りのバス停で降りた。
まず、2メートル程歩いて「!!」と足が止まった。
なんと、歩道に大きなウンチが数個落ちていて、その周りをチョークで囲ってあるのだった。
いい気分だったババはすぐに嫌な気分になってしまった。
更に、歩道には同じようにウンチとチョーク跡が . . . 本文を読む
事件の証拠として押収された物件に手を加えて、検察が描くストリーに合致するように改ざんしていたのは間違いない。
事実を追求するのが検察の任務である。そのためにもっとも重要なものが証拠であろう。
滅茶苦茶だ。
厚労省が嘘の証明書を発行し「障害者団体」として認定したため、郵便割引制度が悪用された事件は、村木厚子元局長の無罪が確定した。
ところで、この事件を担当した大阪地検特捜部の主任検事が、押収したフ . . . 本文を読む
オーダーメイドの枕が人気という。
個々人に合わせて、頭の高さ、頭から首の長さ、首の深さを測って自然な寝姿をキープする。
第一に安眠が保たれる。肩こりやイビキまで軽減させる自分だけの枕というわけだ。
注文が多くて自分の枕が出来上がるまで数カ月かかると聞いてびっくり。
枕の選び方は本当に難しい。
ジジババはそば枕派だったが、高い枕は苦手で、一時は枕なしで寝ていたときもあった。
枕無しだと、横向きに寝 . . . 本文を読む
日本振興銀行が破綻した。
日本で初めて「ペイオフ」が発動された。
ペイオフが適用されると、1000万円を越える預金は保証されないことになる。
振興銀行は中小企業向け融資を専門に手がける銀行として2004年に設立された。
会長には木村剛が就任した。木村氏は小泉内閣で金融大臣を務めた竹中平蔵氏の中心的ブレーンであった。
当時、不良債権問題が経済を停滞させていた。
木村氏は厳格に評価して、債権放棄など . . . 本文を読む
党代表選挙で小沢一郎氏に勝利した菅直人首相は、内閣改造で「脱小沢」を鮮明にした。
小沢グループの権力の源泉はカネである。
選挙資金を采配して、小沢グループが子飼いの新人議員を当選させてきた、という構図が浮き彫りになる。
小沢氏が党代表や幹事長に就いていた06年以降、財務委員長だった山岡賢次氏と後任の佐藤泰介前参院議員に、党本部から組織対策費の名目で35億円が支出されたが、使途が不明になっている。 . . . 本文を読む
7月頃、孫たちが来て一緒にスイカを食べた。
2年生の孫が「この種まいたらスイカになるの?」と聞いてきた。
「さて、なるかなぁ?植えてみる?」
そう言ってスイカを食べた。するとそれを聞いていた他の妹2人も種をまく気満々。
それぞれ、どの種がいいかなぁ・・・などと頭を寄せ合って思いをめぐらしている様子で種選び。
ババは2個の鉢を用意して土入れをさせてから種を数個づつ植えてもらった。植えたヵ所に木の破 . . . 本文を読む
自宅の階段からの転倒で谷啓さんが亡くなったというニュース。
転倒は高齢者のけがの原因の8割を占めるという。
外で転倒するより家の中が多いのだ。
原因は高齢になるにつれ、猫背、膝が上がらない、すり足という特徴が出てくるため。
加齢や運動不足、病気、視力の低下などで夕方以降の転倒も多い。
部屋と廊下などの段差やすべりやすい浴室も危険だ。
ババの知人の旦那さんが、階段から落ちて死亡。
ある人は玄関に . . . 本文を読む
民主党の代表選挙で小沢、反小沢の党内抗争が激化している。近年まれに見る真剣勝負だ。
実質的に総理大臣を選ぶ代表選挙だし、どちらが勝つか予断を許さない状況ときてますます目が離せなくなっている。
まさに真剣勝負を越えた怨念の戦いの様相で、いきおいメディアの注目も民主党にくぎ付けされている。
そんな中で、久しぶりに自民党のニュースが大きく取り上げられた。
幹事長に石原伸晃元氏を起用した。女性を初めて三 . . . 本文を読む
天気がいいので母親の顔をみに行くことにした。
国道で行こうか、途中から高速無料区間を利用しようかで迷った。
実はババは高速道路を走るのはあまり得意でない。
自分の実力以上のスピードで走って事故ってしまったら怖いのだ。
でもババの運転でも、少しでも早く到着したほうがいいと考えた。
岩見沢インターから旭川方面は高速道路無料区間だ。この岩見沢インターを利用するのは初めてだったからその位置さえ知らなかっ . . . 本文を読む
障害者団体向けの郵便割引制度を悪用した格安の企業広告が大量発送されたことが発端で、これに関連して厚労省から偽の証明書が発行されていた事件の裁判は、村木厚子氏に大阪地裁で無罪の判決が出た。
予想通りの判決で、検察の捜査のずさんさが批判が浴びるのは間違いない。
菅谷利和さんの「足利事件」での冤罪が脚光を浴びた。
鹿児島県では検察のでっち上げで住民が選挙違反の罪で逮捕された「志布志事件」があった。
富 . . . 本文を読む
新党大地の鈴木宗男議員が、一、二審判決の「懲役2年の実刑」を不服として上告していた汚職事件について、最高裁は上告を棄却した。
議員を失職し、刑務所に収監されることは間違いない。
鈴木議員は「わいろをもらったという認識はないのに、密室の取り調べで誘導が行われ、贈賄側とされた会社社長らの調書が作られた」と検察の捜査を批判した。
最近、検察の捜査手法については、何かと物議をかもしている。
検察側が筋書 . . . 本文を読む