クラス会の写真も出来上がり、参加者に手紙を添えて郵送した。
二日目に周辺観光したので、写真も結構な枚数になった。
前回は予算が少し足りなくて写真など幹事の持ち出しもあったようだが、今回は車のガソリン代と幹事の打ち合わせの費用などにも幾分か振り分けることができた。
これでクラス会の件は片がついたので、間もなくに迫った南米旅行の準備が完全でないものを洗い出して、最期の点検に集中しようと考えている。
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札幌ドームでの最終戦で日本ハムがレギュラーシーズン1位通過！
日ハムは短期間にしっかりと北海道に根をおろしたプロ野球集団となった。
ソフトバンクとの２試合は熱狂的な応援の地響きで札幌ドームは揺れに揺れたかもしれない。
ババは父の葬儀で何やら気をとられてしまい、大事な試合を忘れていたのだ。葬儀から帰ったらテレビで放映していた。
1位か2位かで待遇が全然違う。アドバンテージの１勝は大きい。点が入ると思 . . . 本文を読む
入院していたババの父親が死んだという知らせがあって、急遽葬儀に駆けつけた。
すべて葬儀社にお願いしたが、それでも葬儀となると何かと気をもむことが多いようである。
最近は線香も進歩して、通夜では線香の番をしなくてよかった。蚊取り線香に似た２４時間もつという線香をたいていたので、線香の火を消してしまう心配がなかった。
食事も以前のような精進料理ではなく、肉・魚を使ったごく普通の料理だった。
建物の . . . 本文を読む
タイでタクシン首相が軍部のクーデターで追い落とされた。大きな混乱は起きない様子だが、軍部がクーデターを起こしながら、国王を前面に立てて国民の支持を得ようとしているのはなんともこっけいな図だ。
それはともかく、政情不安はやはり経済基盤を揺るがす。進出している企業への影響がどうでるかも不透明。
一方ロシアでは、サハリンでの石油・天然ガス開発の認可が取り消され騒ぎになっている。
日本の企業などが出資し . . . 本文を読む
用事の帰りに旭山公園へ寄って、しばらくぶりに山の上から市内を眺めた。改めて、ずいぶんと高い建物が多く都会だなと感じた。
先日の基準地価では札幌の地価は上昇に転じたらしい。
北海道では札幌以外は軒並みまだ下落が続いている。
185万人と国内第5位の人口だが、一極集中現象で北海道では札幌に集まる。
都会でないとなかなか仕事がないし、人はどうしても便利さを求める。
ところで何気なく見過ごしてしまいが . . . 本文を読む
イスラム教を信じている人たちは、ほかの宗教のことを批判・非難することはないのだろうか。
他の宗教を非難することがないというのであれば、彼らの怒りをある程度認めなければならないだろう。 しかし他を非難する行為を一方で行いながら、ほかから批判されたときには容赦しないというのであれば片手落ちだ。
ローマ法王が聖戦（ジハード）について発言したことで、イスラム教信者を傷つけたとしてイスラム世界から発言 . . . 本文を読む
８０才を過ぎた母からババに電話があった。
「Ｂちゃんが・・・、・・・。」
どうやら娘が私の母と父に「敬老の日」に花を贈ってくれたらしい。
母によると前触れなく孫から大きくて軽い箱が届いたので、開けるとガラスに入った小さなバラの花だった。あまりに可愛くて小さいのでてっきり食べ物と思い仏壇に供えたらしい。
同居の姉がそれは食べ物でなく、飾り物だと気付いたようであきれて笑っていた。
それはプリザードフ . . . 本文を読む
南米へ行く場合、黄熱病の予防接種を受けなければならないということは、パンフレットなどで知識はあったが、1週間に１回ぐらいは予防接種を受ける機会があるだろう程度に考えていた。
10月上旬に観光旅行で南米に行く予定だったが、旅行会社から旅行催行が決まったという通知のあと予約を申し込んだところ、北海道は小樽の検疫所で月2回しか行っていない。北海道は需要が少ないので・・・ということであった。
ま . . . 本文を読む
ババは連日ラジオやテレビに釘付けになっている。
そしてついに今日、日本ハムがパリーグ単独首位に躍り出た！
昼のゲームで西武ライオンズがソフトバンクに負けたので、日ハムのナイトゲームに力が入った。
この時期に首位になるなんて強いという証明か。北海道はいよいよ盛り上がる。
先日も札幌ドームは4万数千人の入場で満員だった。ババもドームへ応援に行こうかな？足腰が悪いのでドームの階段が辛いのだが・・・。
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景気が堅調で、「戦後最長の景気」を記録するのは間違いないといわれる。
だが、好景気といってもこれまでの景気とは違って、ぐんぐん上昇しているというのではなく、下降しないでほんの少しずつ上向いているだけだ。
しかしまあ、こういう方が長続きするのかもしれない。
景気が回復すると法人税などが増えるので、一人1000万円といわれる国の借金を減らせるのではないかと期待したいところであるが、税金の自然増に期 . . . 本文を読む
「外郭団体は利権の巣くつになっている。わざと仕事を作って天下り先に発注するＯＢ対策に使われている疑いがある。」とオンブズマンが指摘したというが的確な指摘といえる。
全国市民オンブズマンの調査で、都道府県と政令指定都市の外郭団体の役員が、出資者である自治体ＯＢで占められていることがはっきりした。
外郭団体の役員の半数が役所の天下りで占められているという。
うすうす予想していたことであったが、こうして . . . 本文を読む
半世紀ぶりに再会できたクラスメートが３人。 先生を入れて１６人のクラス会になった。
本州から４人も参加してくれた。頭が下がる。
中学校当時は、とりわけ仲の良いクラスというほどではなかったが、やはり一番気心が知れる遠慮のいらない仲間で、昔にかえって話しが弾んだ。
洞爺湖温泉で一泊して翌日は登別温泉まで足をのばし、さながら修学旅行のような気分だった。
全員に呼びかけるクラス会は、年齢からみて今回が最 . . . 本文を読む
米国で起きた同時多発テロから5年が経った。
ブッシュ大統領はテロの報復としてアフガニスタンを攻撃し、この侵攻を「対テロ戦争」と名づけた。
さらにイラクに対して、大量破壊兵器を保有していると断定し、テロリストに対する支援国であると決め付けて侵攻した。
しかし、イラクには大量破壊兵器はなく、アルカイダとのつながりもなかったと、ブッシュ政権が認める結果になった。
無理に口実を作ってフセインを倒そうとして . . . 本文を読む
前から続いてる「4人の会」の集まりでババは1泊してきた。メンバーは3人が女性で1人は男性。この男性というのはババの遠い親戚になる。ババとは4才違いで小さい頃遊んだ記憶がある。
20代のころ汽車の中で声をかけられ、奴の職場の寮祭にババが友達数人を誘ってお邪魔したのがきっかけで、以来4人は切れそうで切れない腐れ縁？になっていた。
みんな50代になり、ボケないうちに集まろうという奴の心ずかい？で集まった . . . 本文を読む
「偽装請負」が、電機や自動車業界の超一流といわれる企業に広まっている。
偽装請負とするのはやはりコストである。派遣労働を避け請負契約とするのは、コストを浮かし、人事労務管理で面倒なことが回避できるためだ。
要はより安い労働力を確保するために、法の盲点を潜り抜けて画策したわけである。
言い換えればこれも「経営努力」をした結果ということだ。
これが雇用主と個人で請負契約を結ぶとなれば、いよいよ疑わな . . . 本文を読む