突然、松岡農水相が自殺した。やはり「緑資源機構」なのだろう。
事務所費のことで自殺は不自然だ。
官製談合に始まった「緑資源機構」問題で、談合だけ済まない資金の行方があぶりだされ、逮捕の可能性が高まって窮地に追い込まれたと見るのが自然だ。
核心の「緑資源機構」では、前の組織で理事をしていた山崎氏が、家宅捜索や参考人として任意聴取されていたが、この理事も自殺した。
この元理事は受注業界団体の幹部も務 . . . 本文を読む
やはり生の演奏はいい。タンゴ演奏の2時間があっという間だった。
引き込まれるというか、胸が揺さぶられるというか。
しばし、現実の世界から抜けてうっとり。
「乙女の祈り」や五輪真弓の「恋人よ」も原曲の雰囲気を残していて、しっとりと聴けた。
ジジは難しいクラシックは苦手だが、演歌もあまり聴かない。
タンゴ演奏、ポールモーリア楽団、ポプラーなクラシックなどは、車の長距離運転のときによく聴いた。こういう . . . 本文を読む
ババは安いショッピングカートを買った。
布張りでもちろんキャスターがついていて、コンパクトに折りたためる軽いものだ。
運動がてら買い物に出ても、これなら引きずって帰ってこれる。
腰痛持ちだからといって、車ばかりでは益々足腰が弱る。
スーパーで店内をウロウロしてると、年配の奥さんが店のカートと自分のカートの両方をを持って品物を見ていた。
外から中味が見える格子だけのちょっと変わったカートだったので . . . 本文を読む
共働き世帯で妻が夫にしてもらいたい家事ベスト3は以下・・・
・ 風呂掃除
・ ゴミ出し
・ 食事の後片付け
なるほど、ババも同感。
共働きでなくても、これらは夫に自主的にやって欲しい代表的な家事だと思う。
最近は社会が変わってきて夫の家事・育児にしめる割合が増えたようだが、それでもまだまだ女性に偏っているのが現状だろう。
わが家もジジが定年になってからだが・・・
頼めばジジは風呂掃除をしてくれ . . . 本文を読む
10代~20代の1割が、「携帯依存傾向者」になっているとの調査結果がある。携帯依存傾向の高い人は、「あると安心」より「ないと不安」だという。
依存傾向となると、携帯との距離感がもてなく、学業より携帯を優先させたり、入浴時まで脱衣所に持ち込んだり、常に気持ちが携帯にいってるということ。
娘が携帯を持ち始めた当時、狭い家の中でも常に持ち歩いていた。
食事中はもちろん、携帯を枕元に置いて寝るのは当たり . . . 本文を読む
誰が払ったかわからない幽霊年金が5000万件もあるという。5000万件とは驚きだ。
日本の人口は子供から老人まで1億3000万人弱だ。20歳未満は年金手帳がないから、約1億人が年金手帳を持っている。
5000万件の年金が不明ということは、2人に1人が誰のものかわからないという割合になる。2人に1人が本来もらえるべき年金が減額されている理屈だ。
以前は、加入していた年金の種類ごとに年金番号が付与さ . . . 本文を読む
「世界禁煙デー」という日があるらしい。
毎年5月31日がその世界禁煙デーで、禁煙を呼びかけて今年で20回目を迎える。
喫煙者に24時間喫煙をひかえるよう呼びかけ、各国ではそれにちなんでいろんなイベントが行われるようだ。
喫煙者にとっては、肩身の狭い日になりそう。
「禁酒デー」とは聞いたことがないから、喫煙は世界的にも頭を悩ませる行為なのだ。
日本の男女計の喫煙率は、24%と過去最低を更新したとい . . . 本文を読む
まさかの事態だった。赤ちゃんポストに3才とみられる男の子が置き去りにされていたとは・・・
コウノトリもびっくり。
どうやら父親に連れられて来て、かくれんぼしようと言われて、置いていかれたようなのだ。
関係者が駆けつけたときにはニコニコ笑顔だったというのだが・・・。この子にしたらかくれんぼの続きでもしてるつもりだったのかと思うと、もの哀しくなってしまう。
普通かくれんぼしてもすぐ見つけてやらないと . . . 本文を読む
娘のところが、結婚式出席とめったにない何日間か連続の休みということで2泊していった。
泊まるついでがあるから持参すると言っていた、「母の日」の化粧品セットを娘からもらった。
美肌、しみ対策、高保湿、ビタミン浸透・・・などの能書きを見れば、手にしただけで満足感100%の気分になってしまった。
まだ間に合うだろうか、とも思ったがババは無頓着だからなぁ・・・。
何歳になってもお肌の手入れは欠かしてはいけ . . . 本文を読む
昨年は日本ハムが優勝して、北海道がおおいに盛り上がった。
にわか日ハムファンになったババも、今年は成績が低調なのでいまいち力が抜けてしまう。
その一方で、サッカーJ2のコンサドーレが快調だ。
この調子でいくと岡田武史監督のとき以来の、J1昇格がおおいに期待が持てる。三浦監督の手腕が注目されている。
コンサドーレは2度目にJ2降格して以来低迷が続いたが、柳下正明前監督など下積み時代の選手養成が実を . . . 本文を読む
病院で検査を受けた場合、当然ながらその費用は患者が払う。
ところで、その検査記録や画像写真は誰ものだろうか。
“お金を払ったのに自分のものにならない”
そんなことって・・・カルテや検査記録のほかに何かあるだろうか?
医療機関で受けた検査結果は、患者が自由に閲覧できなかった。
レントゲン検査、CT検査、MRI検査、血液検査などは医療機関の裁量で、貸し出しを拒否されることがあった。
ところが、「個人 . . . 本文を読む
制度の本来の目的は、“途上国への技術移転のために、外国の労働者を日本国内に受け入れて技能を修得してもらい、母国においての経済発展と産業振興の担い手となる人材を育成する” という国際貢献をうたい文句に始まったものだった。
「研修」と「技能実習」の2段階で技術を修得するというタテマエだ。
ところが実態は、「低賃金の外国人労働者を確保する」ための “隠れみの”に使われている。
「外国人研修・技能実習制 . . . 本文を読む
ジジのお付き合いしている人からのお誘いで、二人で北海道書道展に足を運んでみた。
ホテルの展示会場に一歩入ったとたん、大賞の1枚、その横に準大賞の7枚が掲げられていた。
会場には200以上もの展示作品が所狭しと並んでいた。
なにしろジジババは芸術作品というものに縁遠いものだから、皆同じに見えてしまう。
近代詩文、刻字、墨象、かな、漢字など、「書」といっても、奥深いものだと改めて思った。
学生のとき . . . 本文を読む
息子家族が寄っていった。今日は母の日だからといってバラの花とケーキを買ってきてくれたのだ。
すっかり忘れていたからうれしかった。
黄色と赤のバラが愛らしい。元気がでそうなほどだ。
孫達がケーキを選んだようで、特に上の孫は一刻も早く食べたそうにしてる。
さっそくお嫁さんに切り分けてもらった。
そしてババに切り分けてくれたケーキには、「お母さんありがとう」のホワイトチョコをつけてくれた。
ババは “ . . . 本文を読む
高校野球で特待生がそこらじゅうに蔓延しているものだから、高野連が驚いて、「1年間の謹慎処分」としていた当初の強い姿勢を引っ込めて、処分を緩和することにしたようだ。
今回の処置は、現実的な解決策とも考えられるが、朝令暮改の印象だし、姿勢があやふやだ。
予想以上にあちこちの学校でやっているからということで、処分を変えるというのはいただけない。一部の学校だけだったら、どう処分したのだろうか。
昨年暮れ . . . 本文を読む