ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

男の定年後

2013年02月25日 | Weblog
水中ウォーキングの受講生は、真冬は少ないので、みんな顔なじみになってよくおしゃべりをする。おしゃべりは肺にいいので、指導員はおしゃべりしながら体を動かす事をすすめる。ウォーキングの最中、傍のある奥さんが話しかけてきた。旦那さんの定年が近いと言う。そして、「あ~ ヤダヤダ」と言うから笑ってしまった。そしてババに、旦那さん毎日家にいるんでしょ?(そりゃ当たり前)趣味はあるの?毎日何やってるの? と聞く . . . 本文を読む

快楽のツケを先送りするアベノミクス

2013年02月21日 | Weblog
日本は右肩上がりで高度成長してきた。しかし成長が鈍化して相対的にじわじわと日本の実力は低下していたのだ。つまり本来の実力は低下していたのに、背伸びして浪費していたと見ると合点がいく。その結果が、景気停滞や株価低迷あるいはデフレという形で体現されたと言える。それが真の姿だった。実力に見合った国民生活に抑えなければならないのに、かつての好調な経済を夢見て、体力が回復しないままカンフル剤で一時しのぎをし . . . 本文を読む

アベノミクスはバイアグラか

2013年02月20日 | Weblog
安倍内閣の経済政策を歓迎して、このところ株価が急騰している。通貨も円安に振れ、輸出企業は急回復している。安倍政権の支持率は引き続き極めて高い。むろん経済政策がその理由だ。アメリカのレーガン大統領の経済政策が「レーガノミクス」と言われたことになぞらえて、「アベノミクス」と称されている。ところがこれが・・・快楽に酔ってむさぼる一時の幻想だったとしたら? アベノミクスはバイアグラのようなものではないか! . . . 本文を読む

急須の使い方知らない高校生

2013年02月19日 | Weblog
高校生の8割が急須を使えないという。急須を火にかけようとした子もいるらしい。もしかしたら急須自体を知らないのかも知れない。お茶といえばペットボトルのもの・・・という時代がやってくかも知れない。小さいころは近所のおばあさんや、おじいさんが来訪すればまずはお茶だった。よく親が、「お茶のみに行ってくるから・・・」なんて言い残して近所に出かけて行った。コーヒーや紅茶なんて家に買い置きしてなかった。食後に母 . . . 本文を読む

気づかない痴呆

2013年02月12日 | Weblog
知人の旦那さんの話だが・・・。知り合いのさらにその友達の話。その70才位になる男性が、いつものとおり散歩に出た。散歩だから金目のものは持っていない。ずんずん、どんどん歩き続けて、しまいには自分でもわけがわからなくなってきた。いよいよ交番に駆け込んだらしい。なんと駆け込んだ交番というのは、車でも1時間かかる数十キロも離れた場所だった! それも最近のことだというから冬道だ。普通はとうてい年寄りが歩ける . . . 本文を読む

テカテカ路面で転ばないよう

2013年02月11日 | Weblog
朝一番でスーパーに買出し。最初に寄ったスーパーは駐車場の路面がテカテカ光っている。そしてここのところの暖気で、玄関入り口は雪が溶けて川のようだ。恐る恐る歩いたり、ジャブジャブ川の中を渡って買い物。次に寄ったスーパーの広い駐車場は見事にツルツル路面。玄関入り口近くは砂がまいてある。そこにたどり着くのにいったい何歩歩いたことか。普段の2倍以上だと思う。一歩一歩慎重に歩くが、顔を上げる気になれない。格安 . . . 本文を読む

津波の前に破壊していた福島原発

2013年02月10日 | Weblog
福島原発は津波の前に地震で破損していた!国会事故調査委員会が昨年、「非常用復水器」が壊れているかどうかを調査しようとしたのを東電が妨害していたことが明らかになった。この妨害で、重要機器が地震によって破損したことが裏付けられた。東電が証拠を隠滅したことが明白だ。「非常用復水器」というのは、緊急の時に原子炉を冷却するためのものだ。昨年の調査の中で、原子炉建屋4階で「水が噴出していたのを見た」という作業 . . . 本文を読む

マダラの美味しい時期

2013年02月09日 | Weblog
スーパーに行くと真鱈が美味しそうだ。身はもちろんだが、ババは鱈のカマのほうがすきだ。なんと中くらいのカマ4つで140円、絶対お得!夕飯はカマの煮付けにしようと、ジジと一緒に仕度をはじめた。ジジにしたら初挑戦。だし汁、醤油、酒、砂糖、生しょうが1片で煮た。美味しかった。鍋の中の汁を捨てるのはもったいない。翌日も、鱈のカマを買ってきた。2日連続して同じ料理を作ればジジもやりやすいだろう。カマは190円 . . . 本文を読む

自転車に親子3人乗るとふらつく

2013年02月07日 | Weblog
三人乗り自転車が転倒して、後部座席に座っていた幼い女の子が投げ出され、車にひかれて亡くなったという事故。記事を読み終えたあとも女の子がかわいそうでならない。後部席の固定バンドをしていなかったようだ・・・なんて聞くと、いたたまれなくなってしまう。親の責任だ。子供一人乗せてるだけでも緊張ものなのに・・・。だからこそ、もし予期せぬことがあったら・・・と用心してほしかった。ベルトさえしていれば何とかなった . . . 本文を読む

地震アラームにびっくり

2013年02月06日 | Weblog
先日、北海道十勝地方を震源とする地震があった。その日ババは午後11時ころ布団に入った。うとうとした頃だった。けたたましい何かの大音量で飛び起きた。何の音か分からないが居間に行った。居間ではジジがパソコンの前にいたようで、何か言っている。ババはやっと地震だというのが理解でき、大音量の主はジジの携帯だというのもやっとわかった。震度3という発表だったが、揺れ方は結構大きく感じた。ただ、揺れはそんなに長い . . . 本文を読む

久しぶりに節分豆まき

2013年02月05日 | Weblog
前の日曜日は節分の日だった。ジジと二人だけの節分じゃ、気分も出ない。お面をかぶってくれる人もいない。子供たちがいなくなり、いつしか豆まきはしなくなったが、落花生は食べていた。実は少し前、電話でよもやま話をしていたら、知人は玄関に向かって「鬼は外、福は内!」と豆をまいていると言う。「まいた物を誰が拾うの?」と聞くババに、「自分でまいて、自分で拾うんだよ」と笑う。子供のころ、節分の日は母親がフライパン . . . 本文を読む

医者選びは難しい

2013年02月02日 | Weblog
ジジの友人のお見舞いに同行した。ババはしばらく会ってなかった人だが、札幌で手術をしたのだ。地方の病院で病気を診断され、手術日も間際だったという。珍しい症例の病気のようだが、医師の説明がいまいちはっきりしない。他の病院にも行ってみては・・・という子供さんたちの強い勧めがあり、札幌の病院を受診した。すると全く違った診断だった。当の本人も家族も、医者の説明に今度は納得。そして手術を受けた。術後も経過はい . . . 本文を読む