「財布を落とした!」
とジジから電話。
ババ: 「どこで?」
ジジ: 「Z(息子)の家の周りだと思うが、よく分からない。」
ジジは市内にいる息子の家に、あれこれ用事があって来ていた。(息子は仕事で、嫁さんは実家へ里帰りで不在)
ガソリンスタンドへ来て、パンクしたタイヤの修理をしてもらう間、飲み物でもと思いポケットから財布を出そうと思ったら、財布がない!
着ていた上着は浅い斜めポケットだから、 . . . 本文を読む
娘からのメール・・・。
*夫が旅行でおみやげに買ってきた温泉饅頭の箱を開いた。饅頭の底にはフイルムがはってあった。
O(2歳の兄)がフイルムをはがしたので自分が食べるのかと思ったら、S(1歳の弟)にあげて、それから自分の分をはがして食べたわ。 ジュースも先にSについであげて、それからから自分のコップにつぐんだわ。
まずは弟の機嫌を良くしておいて自分もゆっくり食べるつもりなのか(笑)。 はたで . . . 本文を読む
パレスチナの選挙で、過激派のハマスが過半数を超えた。
これから、どうなるだろうか!
逆戻りすることになるのか、はたまた前よりもっと悪い方向へ向かうのか?
武装闘争を掲げるハマスが政権を握れば、イスラエルとの関係は険悪になり、また殺し合いが激しくなるに違いない。
イスラエルの入植地としてパレスチナの土地が奪われ、おまけに分離壁で遮断されている。
国際社会で大国といわれる国々も、イスラエルの横暴 . . . 本文を読む
“二重図面で偽装工事”
姉歯建築士の関連記事かと思ったら、東横インのことだった。
一旦作った身障者設備の部分を、検査後に壊して別のスペースに改造していたということである。
だいぶ以前に友人が、
「東横インは料金が安いしサービスもいいから、ホテルを探すときはおすすめだよ。」
と、話してくれたことを思い出した。
(コメント)http://blogs.yahoo.co.jp/astak0501
初 . . . 本文を読む
里帰りしている息子の嫁から、12月に生まれた赤ちゃんのCDが届いた。
1カ月検診のとき病院からプレゼントされたCDを、コピーして送ってくれた。
病院のスタッフが写してくれた写真や録音した泣き声が入っている。
退院後の実家での生活ぶりも一緒に収録されている。
手紙が添えられていて、実家では赤ちゃんは札幌のジジに似ていると言っているとのこと。
関東は先日は積もるほど雪がふったが、今はよい気候になって「 . . . 本文を読む
ババが雪道で滑って転んで腕と肩を打撲した痛みが、やっと取れてきたと思ったら、娘が道路で転んだという知らせが入った。
下の子(1歳の孫)を抱いて、上の子(2歳の孫)の手を引きながら歩いていたときで、
後ろに倒れて腰を打ったということである。
もし前方に倒れていたなら子供が怪我をしたかも知れない。自分だけで良かった、と言っていた。
手袋をはいて手をつないでいたので、転ぶときに手がはずれたことがかえって . . . 本文を読む
特定郵便局長は世襲制である。
親父が郵便局長であれば、その子もほぼ自動的に局長になるという制度である。
公務員であるにもかかわらず、世襲制が温存されてきたのは、持ちつ持たれつの関係があったからであろう。 いわゆる利権が広範囲に絡みあっていた。
特定郵便局制度ができた昔の経緯はあるにしても、一般から見れば不公平感極まる悪弊といえる。
民営化を前に、やっと改革に着手することになったようだ。
特定郵 . . . 本文を読む
マンションの耐震設計ごまかし、ライブドアの偽情報、悪質なアメリカ牛肉。
どれもこれもニセモノばかり。
耐震偽造の国会証人喚問を聞いて、イライラした人も多かっただろう。
「刑事訴追のおそれがあるので証言を控えさせていただきます。」 の証言拒否を繰り返す。
だが振り返ってみれば、いままで政治家たちがお手本を見せてきた逃げ口上をまねただけなのだ。
一億円を受け取っても、「記憶にありません。」 とい . . . 本文を読む
ババ: 「ひどいよ! やっぱりずさんだった。」
「検査官が “ 危険部位を取り除かなければならないと考えていなかった。” というのだから・・・。
あきれてものが言えないわ!」
「検査官がこんなレベルなら、解体作業する人たちの意識は推して知るべしね。」
「肉全部が、ぐちゃぐちゃに汚染されているような気分になるね。」
「ギュー の音も出ない・・・よ!」
ジジ: 「これで . . . 本文を読む
株の上場廃止になれば、株の売り買いができなくなるのだから、ライブドア株を売買して儲けようと考えていた人には、紙くずになってしまう。
だからライブドア株に売りが殺到するのは当然だ。
しかし、ライブドア株の売りから始まり、IT関連株の売りに発展し、さらに全銘柄に売りが拡大したというメカニズムは、どのように繋がるのか、いまいちぼんやり霧の中。
信用取引がその大きな原因の一つになったという説明に、半信半 . . . 本文を読む
株のプロ・セミプロと言ってよい人たちがこんなにもいるのだということは驚きである。
刻々と動く株価と睨めっこしながら取引をしているようだ。
ライブドア株をきっかけに全銘柄に広がった売り注文を処理できなくなって、証券取引所がパニックになったというのだから、いかにデイトレーダーの取引が多かったかである。
ネットを利用して株取引をする個人投資家が急速に増えていることは、話題になっていたが、想像もつかな . . . 本文を読む
ライブドアの違反容疑から波紋を投げたホリエモン。
ジジ: 「“ざまぁみやがれ!” と思った人と、“残念だ!” と思った人は、どちらが多かっただろう?」
ババ: 「そりゃ、先のほうじゃない? たぶん圧倒的ね。」
ジジ: 「やっかみもあったところへ、今度の事件だからな。」
ババ: 「後半は、浮ついている感じだったもの。 プロ野球のオリックスと近鉄の合併話が出たころは、
古い体質に切り込む新鮮 . . . 本文を読む
自治体が財政破綻に陥ったとき、民間企業と同じような扱いにすることを、総務省で検討しているらしい。
なかなか減らない地方の赤字を改善するために、破綻した場合は国の管理下におき、首長らの責任を明確にすること、などを考えているようだ。
財産や借金などが一目で分かるように、自治体にバランスシートを作らせるという。
いままで子どもの小遣い帳に毛の生えた程度の帳簿だったわけではないだろうが、全体の輪郭が見え . . . 本文を読む
北海道は赤字が膨らんで、危機的状況になっている。
民間企業で言えば、いわゆる「倒産」一歩手前である。
「赤字再建団体」に転落しかねない。 「赤字再建団体」になると国の管理下となり、自主判断で予算を切り盛りできなくなる。
この借金は結局、孫、ひ孫さらにその孫たちへと、付け回されるわけである。
赤字が深刻な状況になっている実態は、高橋知事になって初めて、積極的に道民に説明されるようになった。
高橋 . . . 本文を読む
孫たちを写したデジカメの中から、プリントする画像を選別するのは、たいていババ。
我が家では最近、デジカメで映した画像の印刷は、もっぱらネットによるデジカメプリントで注文している。
プリンターで印刷することも始めは少しやってみたが、掛かる費用はネットで注文するほうが安上がりなので、急ぎのとき以外は使わない。
デジカメプリントはコンビにでも始めたが、ネットが安いので枚数が少ないときか、急ぎのときに利用 . . . 本文を読む