自民党が大敗し民主党が大勝して、参議院で与野党の勢力が逆転した。
衆議院は自・公が圧倒的な数を占めているし、参議院でも与党が過半数を握っていたので、これまでは数に任せて、与党案がどんな内容であれ成立してしまう状況だった。
国会が中味を審議しない形式だけの機関に成り下がっていた。
与野党が逆転したので、有無を言わせない与党の強引な採決はできなくなった。やっと、少しはまともな国会になりそうだ。
実質 . . . 本文を読む
デジカメで海水浴の孫を撮るのに夢中になったババは、かがんだりしているうちに携帯電話を海水に少しつけてしまった。まもなく機能しなくなってしまった。
電池を取り外して1日以上乾燥させたが、画面が真っ暗になったり白くなったり、ときどき回復したり。怪しい。
ジジは「そろそろ換えどきだったんでしょ」と言って慰めてくれる。
ババは無くてもいいと言ったが、話だけでも聞いてこようとジジが言うのでショップへ行った。 . . . 本文を読む
よく聞くのは親がパチンコに夢中になって、車内に残された幼い子どもが・・・というニュースだ。
送迎車に放置されたままの2才の園児が熱射病で死亡したというニュースを聞いて驚いた。
保育園の20名の子どもたちは数人の保育士と公園にワゴン車で遠足に行ったという。その園児を3回に分けて車でつれもどしたらしい。
どうして車に乗せた人数と降りた人数を確認しなかったのだろう。そこに配慮があればこんなことはおこら . . . 本文を読む
久しぶりに娘の家に泊まったとき、朝から芸能ニュースがはいっていた。
ババのうちはこのてのニュースは見ないので聞き流していたのだが、小柳ルミ子が27才年下と再婚とか、大地真央が12才年下と再婚などと聞こえてきた。
画面から目が離せなくなってしまった。
おやおやおあつい事だこと、50代はお金あるから虫もつくわねぇと皮肉るババ。
すると芸能仲間の杉本なんとかという女性がでてきて祝福のコメントを。
ババは . . . 本文を読む
娘夫婦の家族4人とジジババで日帰り海水浴に行ってきた。
息子・娘が小学生のときにキャンプしたのが最後で、海水浴なんて17~18年ぶりだろうか。
簡単なドームテントとパラソル、焼肉の準備をして出かけた。
混雑したビーチを予想して行ったのだが、探しながら着いたのは砂浜と岩場のある静かな場所だった。他にキャンピングカーで一家族が来ていたのでババ達もそこに決めた。
離れたところにメイン会場らしきところが . . . 本文を読む
準決勝のサウジアラビア戦は、取られたがすぐに取り返し、また取られて取り返す。そんな意気込みをみて、かなりいけそうだと感じた。
だが、3点目は同点にできなかった。
残念!オシム監督にアジアカップの花を持たせることにはならなかった。
因縁のオーストリラ戦では、ゴールキーパー川口の驚異的な連続セーブで接戦をものにした。
しかし相手が退場して1名少ない中で、攻め切れなくてPK戦までもつれ込んだのは、少し . . . 本文を読む
マタニティーストラップという物があるらしい。
それらしき物があると知ってはいたが、ババは胸につけるバッジだと思っていた。携帯がこんなに普及していなかった頃は、バッジだったかも知れないが。
妊娠初期でお腹が目立たない女性をさりげなく周囲に知らせて守ってあげようという目印なのだ。
女性が妊娠すると貧血を起こしやすいとか、立ってるのがつらいとか不便なことが多々起きてくるもの。妊娠初期は妊婦にとっても一 . . . 本文を読む
夏の高校野球で甲子園に出場する北海道の代表キップは、「駒大苫小牧」と「駒大岩見沢」が手にした。両校は兄弟校だ。
駒大苫小牧は、昨年・一昨年と優勝・準優勝を重ね道民を感激させた。一昔前の北海道では考えられなかった快挙だった。
今年も地区大会で抜きん出た力の差を見せた。本州勢とも互角に戦ってくれることだろう。
駒大岩見沢は、昨年まで駒大苫小牧と同じ「南」地区だったが、今年から地区割り変更で北海道「北 . . . 本文を読む
中国では漢字を用いている。しかし読み方は日本とは違う。
国家主席「胡 錦濤」は、中国では「フー・チンタオ」。
日本では新聞などが近年、現地の読み方でルビを付けるようになってきた。
それでも日本ではまだ、日本読みで「コ・キントウ」のほうが通りがよい。
中国国内での正式な発音とは違うとしても、そもそもが漢字なので、日本読みでも許されるかなという気もするが・・・?
正確を期すためには、現地の呼び名で表示 . . . 本文を読む
新潟県で起きた中越沖地震で、原子力発電所の放射性物質を含んだ水が漏れて海に流れたり、排気筒から放射性物質が出たとか、廃棄物ドラム缶が倒れたりということが起きた。
地震の衝撃で漏れたとか倒れたとかというのは、、素人にも感覚的にイメージできるので、詳しいことは分からないにしても漠然とながらある程度事の成り行きが理解できる。
不気味なのは、変圧器が火災になったことだ。
軟弱な地盤に設置されていた変圧器が . . . 本文を読む
「衛生用品は白」という従来の常識が崩れつつあるという。
綿棒、顔パック、シャンプー、トイレ、まな板に至るまで黒づくめらしい。
更に他の分野でも増えること間違いないだろう。
「黒」から連想する黒酢や竹炭が、健康を意識させるようなのだ。逆転の発想みたいなものか。
特に黒いまな板は視覚障害の人には重宝してるらしい。豆腐や大根のように白いものを白いまな板で切ることは容易でないらしい。
ババなら黒いトイレッ . . . 本文を読む
たまに近くの古本屋へ行く。 たいがいは「ブック・オフ」に足を運ぶ。
むかしからのタイプの古本専門店に入るときは、決まった目的の本を探すときだけだ。
最近の古本屋は、書籍棚の分類がかなり分かりやすくなってきた。
ブックオフでは主に100円(消費税で105円の表示)コーナーを見る。
100円コーナーに並んでいる本が、別の棚では定価の半額の値段がついていたりする。
ここが、ブックオフとほかの古本屋との . . . 本文を読む
赤ちゃんを抱っこするお母さんが増えだしたのは20年前らしい。それより前はおんぶ派が主流だった。
欧米の影響や、ママになった有名タレントが、抱っこ用の帯を肩から下げて我が子を抱っこする様子が拍車をかけたようだ。
おぶらないのがスマートで格好良くみえると思われるようになったのだろう。
ババはもちろんおんぶ派の時代。
ババ自身、小学生のころ近所の子をおんぶして子守したことがある。
我が子二人もおんぶで . . . 本文を読む
当たりくじを引かせる「当選商法」というのがあるらしい。
くじで当たりが出るように仕向けておいて、高額商品を買わせるのだ。
当たったほうは気分も高揚しているので、上の空状態でついつい言われるままに書類に記入して契約をし、後で後悔の念に駆られる・・・。毎度おなじみのパターン。
当選によって自分だけ特別なような気がしたり、強運の持ち主と誤解したりする人間の心理をうまく利用するやり方だ。
一度いい感触を見 . . . 本文を読む
チャイルドシート着用率の低さが問題視されている。法律で義務づけられている6才未満の着用率も過半数割れ。
着用と非着用では、致死率に3倍もの差があるらしい。
チャイルドシートは定着していると思い込んでいたが、乳幼児検診、入園時、入学時などでもっとアピールしていかなくてはならないだろうと思う。
我が子を守れるのは親しかいないのだから。
走行中、幼児が助手席の親に抱かれているのを見かけることがある。
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