森友学園の土地取得について「メディアの報道が少ない」との声が上がっている。
感覚的にそんな思いはあったが、本当だったという記事が目入った。それによると・・・
≪ 「マスコミが報じない」は本当? 全国5紙の報道を調べてみた。
いちばん少なかったのは読売新聞。計2本だけで、価格や経緯に触れている記事は一つもない。(2月22日)
読売新聞2本、産経新聞3本、日経新聞4本、毎日新聞11本、朝日新聞14本 . . . 本文を読む
“ゴミころがし”だ。
“土地ころがし”ならぬ“ゴミ転がし”。
大阪・豊中市にある国有地の鑑定価格は、9億5600万円。
それを財務省近畿財務局が学校法人「森友学園」に、1億3400万円で売却した。
近隣土地の1割という単価である。
なぜこんな格安の値段で売ったのか? なぜこんな値段で買えたのか?
地下に廃棄物が埋まっているために、ゴミの撤去費用などとして8億円余りを差し引いたのだという。
だ . . . 本文を読む
市中心部に行く用事があったので、ついでに大通りまで足を延ばし、今日から始まったさっぽろ雪まつりを見てきた。
毎年定期的な検査を2月に受けており、雪まつりの時期と重なったりしたので、この何年間か続けて雪まつりを見ていることになる。
市民の作品の中に、目を引くものがあった。
. . . 本文を読む
鉄道を廃線にするかどうかの目安は、輸送密度が4,000人といわれる。
「輸送密度」というのは、何人の乗客がその路線全区間を乗ったことになるか、という数値である。
長い区間を乗る人もいれば短い区間を乗る人もいる。それらを全体にならして、始発から終着までの全区間を一日何人が乗ったことに相当するか、ということである。
ちなみに 山手線(品川~田端)は1,100,000人/日、 横浜線(東神奈川~八王子) . . . 本文を読む