自宅に押しかけた業者に、貴金属など強引に安価で持ち去られる「押し買い」。
「押し買い」を法規制するというニュース。
高齢者を勧誘することを禁止し、違反事業者には罰則を科すというからいいことだ。
この「押し買い」は、ここ数年前から多くなったときく。
「押し売り」は知っていたが「押し買い」とは・・・。
「押し買い」も立派な悪徳商法だ。
なにせ貴金属のような金 . . . 本文を読む
ジ ジジが集まりでビンゴをやってゲットしてきた「温麺(うーめん)」。
開けたら10センチほどの短い乾麺が100gづつ束になっていて、おもわず可愛いと言ってしまった。
聞いたことはあるが初めて食べる物だった。見た目は素麺と冷麦の中間のように見える。
まずは温麺のしおりにじっくり目を通す。
温麺は宮城県の特産品で素麺の一種で、歴史のあるもののようだ。
一般の素麺は生地をのばす . . . 本文を読む
山口県光市で母・娘が殺害された事件で、18歳であった大月・元少年に死刑判決が出た。これで死刑が確定した。
夫の本村洋さんの訴えが社会を動かし、その声が裁判所を動かしたのだと思う。
13年前の事件発生当初から、本村洋さんが話す言葉には深みがある印象を受けていた。
整然と考えを述べる中にも、心の奥から訴えているものが伝わっていた。
差し戻し審を終えて、改めて本村さんの言葉に重み . . . 本文を読む
橋下徹市長が全職員3万5000人に対して、政治活動・組合活動に関するアンケートを行った。
実名で回答を義務づけて、業務命令として実施した。
この大阪市のアンケートに対して、市労働組合が猛反発している。
日本弁護士連合会や共産党も強く非難している。
日本の労働組合は全部といってよいほど企業内組合である。会社ごとに組合が結成されている。
いわば会社と組合は共存している関係であ . . . 本文を読む
スノーボードの国際試合、「トヨタ・ビッグ・エア」をみてきた。
今までは真駒内を会場にしていたが、今回は札幌ドームだという。
中学生以下と60才以上は無料ということを知った。チケットを買えば数千円はする。
以前真駒内会場の試合を見たことがあるジジが、「迫力のある生の演技を一度見たらいいよ」という。
「早めに来場したほうがいいですよ」という電話案内のアドバイスに従って、チケットをゲット。
バ . . . 本文を読む
すったもんだの末に、民主党が行った「最低保障年金」の試算結果を公表することになった。
昨春、菅内閣のときに税と社会保障改革案をまとめる際に試算したといわれたもの。
民主党が目指すとされる新年金制度案で、「年金を一元化し、すべての人が月額7万円以上の年金を受け取れるようにする」というものである。
さてその試算によると、新年金制度だけでも消費税7.1%に相当する財 . . . 本文を読む
最近になり、左上腕がやや痛い。肩の関節ではないようだ。
痛いことが多くなったので、おもいきって仰向けになって眠ってみた。
慣れない仰向けはさぞ辛いと思いきや、眠れたのが不思議だった。
ババは仰向けで眠られないたちだ。
いわゆる左側臥位というやつで、心臓を下にして足を深く曲げるのだ。
手の位置をあれこれやってるうちに眠りにはいっていく・・・。
それからは仰 . . . 本文を読む
急に冷え込むことの多いこの時期、入浴中に高齢者の死亡するケースが増加しているという。
「ヒートショック」という現象だ。
脱衣による寒さで血管が縮んで血圧が上がる。
今度は熱い湯に入ると血管が広がって血圧が下がる。
そんな血圧、脈拍の急激な変化が大事に至る。
心筋梗塞や脳卒中を引き起こしやすい。
まして、自宅での入浴中は発見が遅れる。
いつまでも浴室から出てこない・・・と覗きにいくと浴 . . . 本文を読む
今 今回の雪崩で犠牲者がでた秋田県の玉川温泉といえば有名な湯治場だ。
療養に行ったはずなのに事故に巻き込まれては気の毒だ。
ここには静養、療養のため、長期間滞在する人も多い。特に癌を患った人が多いときく。
ババの知り合いがよく足を運ぶ所だ。
知り合いは年に2~3回行っているらしい。帰るときに次の予約をしてくるのだと言っていた。
いい所だから行ってみたら・・・と勧められたこ . . . 本文を読む
節分だが二人暮らしでは、もう窓を開けて「鬼は外~福は内~」というのではなくなってしまった。
せいぜい豆をポリポリ食べて終わるくらいだ。
その豆も節分前に落花生、うぐいす豆を食べてあきてしまった。
スーパーに行くと、節分豆、節分そば、節分汁、節分イワシ、恵方巻など節分にちなんだ商品がずらり。
たくましい商魂だ。
恵方巻というのは数年前からお目見えした商品だがすっかり馴染んだ . . . 本文を読む
口から十分な栄養がとられなくなった人に踏みきる「胃ろう」。
胃に穴をあけて管を入れて必要な栄養をとる方法だ。
最近読んだ新聞では、胃ろうの長短を医者とよく話し合う必要性を問いかけていた。
本人の意思が確認できないまま胃ろうを選んで在宅介護をしたが「こんなに長生きするとは思わなかった・・・」という人や、胃ろうのおかげで「親と会話が出来るようになった」と喜ぶ人などさまざまだ。
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