列車の線路と、自動車の一般道路の両方を走るように作られた、DMV(デュアル・モード・ビークル)という新型車両を、JR北海道が試験的に営業運行していた。
マイクロバスをベースに開発したそのDMVが脱線事故を起こしたという。 せっかくの試みに水を差されたようで残念である。
そうは言うものの、DMVについては納得がいかなくて、ジジは前から不思議に思っていた。
線路を走るための車輪が必要なのだろうか。 . . . 本文を読む
結婚しない子供たちに縁談のチャンスを与えたいという親心から、子供の縁談に奮闘する親たちの集まりがあるようだ。親としてはもうジッとしていられないのだろう。
まず親同士が率先して見合いをし、話を進めるのだ。同時にお互いの親御さんをもチエックすることになる。
本人に全くその気がないならともかく、いろんな事情で異性と接するチャンスがないが結婚の意志がある人の親たちが合う。こんな手段もあっていいと思う。
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先日息子宅に行ったとき、色紙が飾ってあった。
「あれ? これボクシングの内藤選手の色紙?」
内藤のサインだったので驚いた。
内藤選手はフライ級チャンピオンになった今年、故郷である豊浦町に来た。凱旋だったのだろう。そして札幌にも来た。
息子がたまたまスーパーに寄ると 「チャンピオン内藤のサイン会」との張り紙があった。
むかしから格闘技が好きな息子は、チャンピオンになった内藤選手の名前はもとより、強 . . . 本文を読む
家の中を片付けようと思ったら「いらないものを捨てること」だという。
これができれば整理の8割は完了したも同然とか。
その「いらないもの」の基準が問題だ。
ある調査で主婦が捨てられないものの順位は、洋服、書籍、記念品、雑貨らしい。
洋服が1位とは分かる気がする。流行り廃りがあるからだ。それでも気に入ったものは永く着れるが、体型が変わらなければの話。
娘とは好みが違うしリサイクルに持参するしかない。
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昨日の朝、パソコンの電源を入れた。デスクトップの画面が出ていつもと同じように動いているように見えたが、なんのなんの・・・。
アイコンをクリックしても何も反応がない。スタートボタンを押そうとしても砂時計が消えない。Ctrl+Alt+Deletを押しても反応なし。
とうとう電源ボタンで強制的に終了。何度かやっても同じ。 ここまでくると、完全にお手上げ。 どうしたらよいか…。
買った電気店へ持っていこう . . . 本文を読む
防衛省の守屋前事務次官が防衛省と取引のある軍需会社の専務と頻繁にゴルフをしていた。ほかにも接待を受けたり、家族も便宜を図ってもらっていたようだ。
偽名でゴルフをしていたというから、「利害関係者とゴルフをしてはいけない」と定めた自衛隊員倫理規定が少しは気になっていたのか。
高額な次期輸送機のエンジン納入では、その専務が立ち上げた別会社に随意契約するように天の声を発していたという。
専務が会社を立ち上 . . . 本文を読む
セ・リーグのクライマックスシリーズは中日が3勝0敗で巨人に勝った。中日は2年連続日本シリーズ進出。
27日からの日本シリーズは昨年と同じカード、日本ハム対中日ということになった。おもしろい。
意外や意外、ジャイアンツは1勝もしないで終わってしまった。しかも中日にしたら敵地東京ドームでだった。
巨人にしたら自慢の打線だったろうに、ババでさえこの結果はかなり予想外だった。
リーグ2位だった中日。そ . . . 本文を読む
娘のほうの孫はよく鼻出血する。多いときは一日に何度も流れ出る。
しかし気をつけて見ていると鼻に指を入れているのだ。
子供に多い「指性鼻出血」というものらしい。指で鼻をほじる、かさぶたになる、またいじって出血、粘膜が薄くなる、こんな繰り返し。
だから何もしなくても出血するようになってしまう。
わが家に泊まって、朝になったら鼻出血であちこち血だらけだったことが数回。
寝ているうちにどこかへ軽く顔をぶ . . . 本文を読む
やったー!日ハムが日本シリーズ進出をきめた!
TV観戦していたババにさえ、あの札幌ドームのものすごい熱気が伝わってきた。
歓喜の渦、渦。ドームが地響きをあげていたようだ。
両チームのエース、成瀬対ダル様となればどんな投手戦になるのだろう・・・まして前日にはダル様がホームを意識してか「相手は自分の投球ができないが、自分はできる・・・」なんて強気な発言。
成瀬を刺激しちゃって大丈夫かなぁ・・・と心配 . . . 本文を読む
来年の北京オリンピックへのサッカー出場に黄信号が点滅しだした。
サッカー北京オリンピック最終予選で、22歳以下日本代表はカタール戦で逆転負けして首位から2位に後退してしまった。
昨夜ジジは遅くまで起きて、U22の日本代表の試合を見た。
この日は夜に、大阪長居スタジアムでのアジアアフリカ杯で、フル代表がエジプトと対戦して日本が4-1で圧勝するのを観戦した。
なんとなく勝利ムードを味わって、その数時 . . . 本文を読む
最近の冷蔵庫の売れ筋は容量がどんどん大きくなっているようだ。
こうもペット飲料の消費が多いと場所をとる。
子供がいる家では2リットル入りのボトルが数本は入っているだろう。
たまに家電品をながめに寄ったときなどつい大きい冷蔵庫に目がいってしまう。扉を開けてみるとだんぜんスペースが広い。
ババのうちの冷蔵庫は中年選手だ。買い換えたときはこれで十分と思っても後になると、もう少し大きいのにすれば良かった . . . 本文を読む
新たな癒しサービス「耳かき」が人気らしい。
メディアで紹介されて以来大盛況だというから、巷では密かに流行っていたのかな?
若者や特に男性、女性まで幅広く受け入れられているという。
耳かきといえばババが小さいころ一番上の姉の膝でやってもらったことが記憶にある。
それも、当時は耳かき棒でなくマッチ棒だった。今思えば危ないこと。
耳かき棒なるものを知ったのはずっと後になってから。
ババは或る時を堺に耳 . . . 本文を読む
民主党は公約した「農業者戸別所得補償法案」を近く参院に提出するらしい。
コメ、麦、大豆などを生産するすべての農家に、生産費と販売価格の差額を補償する、という考え方だそうだ。
ほかの業種でこんな政策を提案したら、国民はどんな反応を示すだろうか。
財政再建団体になった夕張市は、一時は炭鉱によって繁栄した。炭鉱が閉山した後は、活性化についていろいろ試みたがどれもうまくいかなかった。
ここでもし、炭鉱関 . . . 本文を読む
子供の歓声は騒音かということが裁判で争われた。その結果、東京のある公園では噴水が止まり、スケボーは禁止になった。
約20箇所の噴水口から断続的に噴き出す水の音、スケボーの音、それにつられてやってくる子供たちや人々の声、声。
苦情を呈した家から、それぞれ45メートル、90メートル先での音のようだが日中の騒音基準を上回っていたという。
音の響きというものを改めて考えさせられる。
ババも子供たちが小さ . . . 本文を読む
WBC世界フライ級王者内藤大助が初防衛に成功した。
内藤は北海道豊浦町出身。そして相手はあの亀田兄弟の次男の亀田大毅。試合前は内藤の地元でもヒートアップ状態だったようだ。
試合は時々共に倒れこんだり、もたれあったり、倒れながらも後頭部をポカリとたたいたり反則もちらほら。
亀田は時々プロレスもどきなところもあってババは何度か吹き出してしまった。
ババはボクシングに全く興味がなかった。ボカボカ打ち合 . . . 本文を読む