ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

孫の初節句

2006年02月28日 | Weblog
息子の3人目の子の初節句だった。 わが家に置いてある段飾り雛の前で写真を撮るということで、ババが飾り付けた。ジジは少しだけお手伝い。 結構な数になる。 親子5人をカメラに収めるだけでも大変。当の次女は抱っこだからいいが、長男3歳はカメラをいやがって逃げるし、長女1歳はあちこち動き回る。 あっち良ければこっち悪し、なんとか記念写真を撮り終えた。フ~ッ・・・ 一方、娘からのメールによると、世話好き長 . . . 本文を読む

ガセネタのメール

2006年02月27日 | Weblog
ジジ: いまだに、よくわからないな・・・。 堀江社長から武部幹事長の次男へ送金指示したというメールの件だけど ― これは結局作り話だったということだ。メールの送信者と受信者が情報提供者だと民主党が認めたとさ。 ババ: そうらしいわね。堀江社長が愛人だかに譲ったパソコンの中に残っていた情報だ、とかいう話も一時あったよ。 ジジ: フーン。 はじめはメールを受け取った本人からの情報だとばかり思っていたけ . . . 本文を読む

映画祭 ― 楽しんで疲れて

2006年02月26日 | Weblog
ジジに誘われて「ゆうばり国際映画祭」に行ってきた。新聞などで知ってはいたが行ってみたのは初めて。  あちこちの会場でいろいろな映画を上映するので、あらかじめパンフをながめて、時間に合わせて見たい映画をチエックしておくようで、頑張れば一日に5~6作品みれるんだ・・・。 映画三昧なんだ・・・。 欲が出てしまう。  これから一般の映画館で上映予定されている映画も混じっている。 ババはホラーや殺人ものは . . . 本文を読む

晩酌といえるのかな?

2006年02月24日 | Weblog
ジジもババもお酒は強くない。 ジジはウイスキー、ワイン、日本酒などを少し飲むが、ビールはあまり好みでなくコップに一杯だけ。 ババはやはりビールがいい。ほかにワイン、日本酒かな? ところがババの飲む量は、飲むか飲まないか分からない程度。 350ml入りビール1缶でババの顔は真っ赤、心臓はドッドッ、頭はガンガン、足元フラフラ。 ・・・が、いまでは低アルコールビールという物があるんだわ。これの350ml . . . 本文を読む

コメントありがとうございました

2006年02月23日 | Weblog
とんでるかずくんさん、いつも貴重なコメントや意見をありがとうございます。 (その1 診断書) 診断書に対するコメント・・・“このような事実であれば、医療過誤として不法行為として損害賠償責任を負うことになると思いますが。” そうですよね。 何の責任も問われないというのは、釈然としないところです。 ところで診断書というのは、これを基準にして金銭解決をしたり休業を判断したりしている、いわば“公的な証明 . . . 本文を読む

コーヒーの実の味

2006年02月22日 | Weblog
ワインレッド色に熟した、たった1粒のコーヒーの実。  2年半ほど前に息子夫婦から送られたコーヒーの木に、実がなっているのを見つけたのは今月はじめ。 毎日目にしていると、いやしいババはどんな味がするのか気になってね。 思い切って実を取って口に含んでみた。 おそるおそるそっとかじってみたら・・・ウヘ~ッ・・・青臭くさ~。 すぐ種に行き当たった。 1cm位の薄黄色の種は2個に分かれてそれぞれ真ん中に見 . . . 本文を読む

オリンピック招致断念―札幌市長

2006年02月21日 | Weblog
上田市長の決断は、まあ、順当なところであろう。 “オリンピックでなくともいい。万博でもいい、サッカーワールドカップでもいい、ほかのイベントでも、ダムでも、高速道路でも、箱物でも何でもいい”  札幌オリンピック招致運動をした中に、そんな考えで推進した人が結構いたのではないだろうか。 なにがプラスでなにがマイナスかということを比較検討した結果ではなく、“仕事が増えるならば何でもいい“ という感覚の人 . . . 本文を読む

お気に入りのパジャマ

2006年02月20日 | Weblog
娘からメールが届きました~。 長男(2歳の孫)のお気に入りキャラのパジャマを、娘が2枚買ってやったらしい。 NHKの<おかあさんといっしょ>の中に出てくるキャラだという。 本人はうれしくてかわるがわる着たり脱いだりを繰り返した挙句、日中も脱いでくれないとか。 あやや・・・。 やっと脱がしたらもう1枚のほうを着てご満悦とか。 娘は長男、次男の三人で毎週、さまざまな年齢の子供さん達が集まるサークルに . . . 本文を読む

診断書にウソを書いても責任を問われない

2006年02月19日 | Weblog
医療制度を考えるときに疑問に感じることがある。  (その1) 病院で書いてもらった診断書が、次のようなものであったとき、 ① 検査によって重大な異常や病巣が発見されているのに、診断書に記載しなかった。 ② 事実と違う事を付け加えた場合、たとえば眼底検査の結果異常がないのに、「眼の血管がつぶれている」という虚偽の記載をした。 保健所の見解では、このケースは法律違反ではないのだそうだ。当然医師が罰 . . . 本文を読む

患者の声が反映されているだろうか?

2006年02月18日 | Weblog
薬や診療報酬が、少しずつではあるが改善されるようだ。 内訳がわかる領収書を義務付ける。 ジェネリック薬品(後発薬品)を患者が薬局で選択できる。 など審議会から答申された。 しかし、領収書の内訳は大まかな分類でよいので、本当に知りたい人にはあまり役に立たない。 ジェネリック薬品を選択できるのは、医師が署名した場合だけというから、実質的に変わらないおそれがある。 特別な事情がある場合だけ医師が薬品を . . . 本文を読む

天下り外郭団体

2006年02月17日 | Weblog
外郭団体(公益法人や特殊法人)へ天下りしている国家公務員の数は 22,000人いて、外郭団体の数は4000にも上る。天下った公務員の4割が、外郭団体の役員になっている。 そこへ国から補助金が投入されている。(民主党調査) 役所が主導するいわゆる官製談合は、こういうからくりが根っこにあるからだ。 公務員も退職後は一般と同じく、ハローワークで就職活動をするようにするべきだろう。 当たり前だが、天下り . . . 本文を読む

後れている中国指導部―メディア脅し

2006年02月16日 | Weblog
中国で、週刊誌が発行停止になった。 歴史教科書の内容が、事実と違っているのではないか、と批判的な記事を載せたからだという。 自分たちに不利になることは抹殺し、隠蔽する。有利なことだけを発表し、許可する。 日本でいえばまさに軍国時代の圧制である。 中国の経済はものすごい勢いで膨張して、いまや世界の原油価格に影響を及ぼすほどに、自由経済が拡大しているのだが、国家は昔のまま一党独裁である。 政府が、都 . . . 本文を読む

5人の孫

2006年02月15日 | Weblog
息子のところはこどもが3人、娘のところは2人なので、最近話題になっている少子化問題では、おおいに貢献しているということになる。 まあしかし、育てることは並のことでないだろう。 ことに息子のところは年が離れていない3人だから、「それこそ戦争だよ」というのはもっともだと理解できる。じっとしていることはないし、一人が寝れば一人は動き回る。嫁さんは寝る暇もないだろう。 「子育ては、若いときでないとでき . . . 本文を読む

新入りです

2006年02月14日 | Weblog
Gooブログへ初めて参加します。 ブログの講習を受けたのをきっかけに、2カ月ほど前から、ほかのブログで書いていましたが、私にとっては少し不都合な点があることから、こちらに加えていただくことになりました。よろしくお願いします。 ジジババ2人の生活です。孫は合わせて5人です。 移り変わりの激しい世相ですが、孫たちが結婚して子どもができる頃―われわれの曾孫が生まれる頃は、今より希望が持てる時代になっ . . . 本文を読む

宗教の行き着くところは?

2006年02月14日 | Weblog
運命を支配するものにすがりたい、宇宙を支配するなにかに祈りたいというような心理は、人間にとってある種自然なことだ。 そういう心理から宗教が生まれたのだろう。 宗教というものは、心を安らかにするためのものであるはずだ。 しかし、現実は物欲になっている。宗教間、宗派間の対立も行き着くところ、自分たちが都合よくなるため、物欲を達成するために起こっているように映る。 宗教には、往々にしてとんでもない教 . . . 本文を読む