ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

“我が家が一番”を入院生活で実感

2012年11月24日 | Weblog
入院なんてお産の時しか経験がなかった。やはり我が家が一番だ。予定より長い入院生活だった。4人部屋だったが入れ替わりで6人の人と関わったことになる。辛いと思う日々もあったが、ババとしては楽しかった。めまいで入院した80才のおばちゃんは、おしゃれで楽しい。年に数回は入院するらしい。政治から福祉、野球と持論を聞かせてもらった。退院の日には、ばっちり化粧して可愛く、毛皮のコートを着て車椅子。退院の荷造りは . . . 本文を読む

鮮魚に見えたが煮魚になった橋下維新

2012年11月22日 | Weblog
大阪で改革を次々に断行し、しがらみのない新鮮なイメージだった橋下大阪市長率いる大阪維新。国民の支持も他を圧倒していた。しかし、「日本維新の会」を目指すころから、急速に支持を減らしてしまった。公明党と選挙協力で手を組んだかと思えば、安倍晋三自民党元首相を担ぎ出そうとしたり、はたまた石原東京都知事とタッグを組む。政策はそっちのけにして勢力拡大だけを目論む手法が鼻に付く。みんなの党との合流あたりなら違和 . . . 本文を読む

再入院が多い

2012年11月04日 | Weblog
病室も、退院して空床になった途端、次々と患者が入ってくる。それが再入院、再々入院なんていう人が多々いる事を知り、何とも言えない気持ちになる。横のおばちゃんは、75才で携帯電話を持っている。家族にすすめられ、電話を受けるのと、かける位なら…としぶしぶ持つ事にしたという。慣れたころ、写真を撮って保存する事を覚えた。孫や、ひ孫の写真を保存している。そして向かいのおばちゃんに見せている。年寄 . . . 本文を読む

医者の笑顔で安心する

2012年11月02日 | Weblog
 ここの神経内科に入院して感心することがある。週1回の総回診は医者二人の他にインターンの三人でやってくる。そして笑顔で耳を傾けてくれる。 総回診後、それぞれの医者が受け持ちの患者を再訪問する。そして夕飯ころまた、ひょっこり病室に現れる。土日も一度は顔をみせる。日曜日も…これには脱帽!聞くところによると、むかしは笑顔がないとか、怖いとか苦情があったらしい。ババの足元 . . . 本文を読む