犬(戌年)さまのおせち料理がお目見えとか。愛犬家の要望があって実現したらしい。数千円から豪華なものでは数万円もするという。飼い主の懐具合でお犬さまもご馳走にありつけるわけだ。
シェフ特製のエゾシカ肉のムース、サケのテリーヌ、チーズケーキ、牛ロースステーキ、豚の角煮、チキンスープ、サラダなどなど・・・。
近頃の犬の運動不足や栄養過多を意識して全体に薄味で健康志向にも応えたものだという。メニューだけ . . . 本文を読む
以前から付き合いのある函館のグループから、一泊小旅行をするので参加しないかと誘われジジは道南へ行ってきた。
大沼公園では観光客が入らない隠れたコースに案内され散策してきたが、ちょうど紅葉の時期でいろどりが美しかった。大沼周辺ばかりでなく恵山方面の山々はどこも美しかった。
グループの仲間とは1年に1回ぐらい語り合ったりするのだが、今回の宿泊は恵山岬にある山の中の公営温泉ホテルであった。
建物は近年 . . . 本文を読む
ババの誕生日に娘から可愛いお花が届いた。最近お花やさんでも扱っている「プリザードフラワー」という花で、生花を特殊加工したものだ。ドライフラワーとは全く違う物で小さい物でもいい値段がするのは知っている。1年~2年は枯れずに楽しませてくれるらしい。
さっそく娘にお礼の電話をかけた。すかさず孫達がジジと思ったらしく競って「ジイチャ~ン」の連呼。
上の3才の孫が先に電話口に出たので「バアチャンね風邪ひい . . . 本文を読む
やった、やった!すごいぞ日本ハム。地元での胴上げが3年目にしてこんなに早くに叶うなんてシンジラレナ~イ。全てがうまくかみ合った結果だ。
ババは胴上げの最初は監督だとばかり思っていたら新庄だった。そのあとも選手数人が胴上げされ、最期にヒルマン監督が。これも日ハムらしいというのかな。
連日のドームの観客の数々、ドームが揺れそうな応援、高波のようなウエーブといい、日ハムはすっかり北海道に根付いてしまっ . . . 本文を読む
安倍政権のキャッチフレーズの一つが「再チャレンジ」。確かに「勝ち組」「負け組み」などと、ふるいにかけられる競争社会。
日本は所得の二極化が進行して、中・低所得階層が増えて大半を占めているといわれる。非正社員が増えて「偽装請負」が非難されていたら、今度は「偽装出向」が明るみに出た。
安倍政権は、再チャレンジのためにどんなことをしようとしているのか、イメージできない。
片や、自民党では来年の参議院選 . . . 本文を読む
ババはガソリンを入れて五千円札を出し、三千円のおつりを待っていた。スタンドのお兄さんがお札2枚を持参して「あまり人気ないですがこれで・・・」と言う。
なんで2枚なの?とその意味がすぐ飲み込めなかったのだ。よく見ると2枚は絵柄が違う。どうやら小渕元首相のときに出た新二千札ではないか。ババが受け取ったのは二千円の紫式部1枚と見慣れた千円の野口英世1枚だったのだ。
慣れないババはその2枚のお札で三千円分 . . . 本文を読む
旅行へ出る少し前に、道内の滝川市で起きた小学生の自殺について、遺書があったのに公表しないでいたことが発覚し、隠蔽しようとしたのでないかと教育委員会への批判がくすぶり始めていた。
「いじめとは認識していない」などとする煮え切らない教育委員会の説明には、無責任な印象で不快に感じた。
旅行から戻ってみると、その後福岡県の中学生の自殺もあったようで、全国的な問題に発展していて驚いた。文部省や政府の発言にも . . . 本文を読む
情報に触れないできたので、半月ぶりに日本へ戻って新聞を見てもさすがに「何があったのかな?」と理解できないことがある。
ライス米国務長官が中国を訪問して、北朝鮮に関して会談した記事を見て、「北朝鮮がテポドンでも発射したかな?」と想像した。
記事を読んでいくうちどうやら核実験を行ったらしいと知る。
ババが箱に保管しておいてくれた新聞は古い順に重ねて置いてあるので、上から順に日付と反対に目を通してみるこ . . . 本文を読む
行きと帰りにそれぞれ米国アトランタで入国および出国の手続きをしたが、審査に長蛇の列ができていた。
しかし本当の意味で厳格に検査しているというのではなく、無意味な検査が多いように感じた。
一緒に参加した女性は、頭の髪につけていたピン止めを没収された。
同行の一人は入国係官に別室の行くように命じられて、英語が話せないし不安な気持ちで行くと、検査室には大勢が待機していた。
中にはチケットを見せて「次の . . . 本文を読む
旅行中常に聞こえてきたのは、感動の「ワーすごい!」と「暑い!」の二言。
確かに日差しは強いし、むし暑かった。
イグアスでは滝がつらなって壁のようになって轟々と流れ落ち、あちらにもこちらにも広い範囲に滝の壁が続いて見えた。少し歩いて移動すると景色ががらりと変わる。水量と音の迫力に圧倒された。
パンタナールの湿原では鳥たちが群れになっていたほか、この地のシンボル的なトヨヨという大きな鳥も見えた。
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南米までは遠かったが全行程天候もよく、イグアスの滝やギアナ高地はすばらしい眺めだった。特にギアナ高地は見ごたえがあった。ほぼパーフェクトのツアーだった。
昨夜わが家に戻ったが、今日午前中はスーツケースを広げ整理した。
しばらくは写真の整理などで費やすことになりそうだ。
しかしその前に、不在の間に届いた郵便物が10通ほどまとめて箱に入れてあるのでそれが先だ。ババが保管しておいてくれた半月分の新聞も . . . 本文を読む
いよいよ明晩16日間の南米の旅からジジが帰る。過ぎてしまえば短いような気がする。
ババは体力的に不安があるのでついて行かなかったが、心配しながらの留守番だった。
ジジが出発する数日前にはアマゾン辺りで飛行機がジェット機と接触して墜落したというニュースがあったり、出発後にも英国の新婚さんの夫が旅行中に像に踏まれて亡くなったとかいや~なニュースが入ってきた。ジジの予定表を見るとボートクルーズ、チャータ . . . 本文を読む
○高齢ドライバーと認知症
ますます増える高齢ドライバーに認知機能検査が義務付けられそうだ。
一定の年齢以上になったら毎年専門医の診断を受け、場合によっては免許取り消しも。本人にしたら機能低下を納得せざるをえない機会になるだろう。紙一重の違いで認知症ドライバーがあちこち車で走り回っているのを想像すると恐ろしくなる。だからといって自主的に免許を返上する人はほんの一握りだろう。記憶力、判断力はじょじょに . . . 本文を読む
ペットブームといわれながらもその陰で犬猫が年間36万匹も処分されているという。驚いた。飼育放棄だ。人間の勝手な理由で飼われ、勝手な理由で捨てられているのか。ババなりに飼うきっかけを考えてみると 単純に可愛いから、子供の教育のため、癒し、番犬・・・。捨てるきっかけは 飼う住居の変化、近所からの苦情、飼い主の高齢化、めんどうになった・・・。不幸になる犬猫を減らす為には不妊手術も避けられない。犬猫も . . . 本文を読む
リーグ優勝ばんざーい!昨日今日とババはひとりTV観戦しながら応援していた。声は出す、手はたたくで両手が火照ってズキズキするほど。いい試合だった。昨日は20歳のダルビッシュで勝ち、そして今日は22歳の八木で勝った。若い二人の技術だけでない精神力にも脱帽。守備もすばらしくみんないい顔でプレーしてた。福岡まで行くはめにならなくって本当に良かった。ヒルマン監督の「信じられな~い!」がなかなかいい。
ジ . . . 本文を読む