結局、孫たちが一番喜んだのは虫捕りだった。
わざわざガソリンをかけて遠出をして高い入場料を払って遊園地へ行く必要もなく、近所で十分というのがよくわかった。
今回5才の孫は蜘蛛にかなり興味をもったようだ。
蜘蛛の巣にかかった虫をあとで食べるために、お尻から出す糸でぐるぐる巻いて「♪糸巻きまき糸まき巻き♪・・・するんだよ」と教えたのが面白かったようだ。
蜘蛛や蜘蛛の巣にひっかかった虫を棒でつついたり . . . 本文を読む
幼稚園の孫にとっては初めての夏休み。先に父親のほうのおばあちゃんの家に4日泊まってからババの家に1週間ほど泊まっていった。
さとらんどでは炭火で焼肉と虫捕りを、道新花火大会では歓声をあげ、テイネオリンピアではフワフワエッグで楽しんで、ババの近所では虫捕りを楽しんだ。
北海道新聞の花火大会は孫2人と娘の5人で出かけた。
娘によると、孫たちが住む町の花火大会はつまらないので一度行ったきりだという。
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この1週間ほど、娘のところの孫2人が泊まっていて、普段の2人だけの生活が一変する騒々しさ。
間もなく旦那が迎えに来るので、一日中騒がしい生活ともお別れ。
さすが北海道も夏盛りの日差しが強いので、孫の相手で外に出る時間が多く、すっかり日焼けした。
子どもは虫が大好き。トンボ、チョウは言うに及ばず、虫と名のつくものには何にでも興味を示す。
アリの群がっているところなどでは、2人で棒を持って飽きずに追 . . . 本文を読む
日曜日ともなればあちこちのスーパーの安売り合戦。たくさんチラシが入ってくる。
チラシをチェックしてマジックで印をつける。
いつも混雑するスーパーに行くためババはスタンバイ。
欲しい物は売れきれが早いから、メモ紙持参でパッパッと籠に入れてレジに並ぶ。
店内を小走りに走り回っている人もみかけるが、あれは危ないからやめて欲しい。
長い行列はなるべく避けたいのは皆同じ。
開店前なのに駐車場はびっしり。よ . . . 本文を読む
買い物ついでにババがいつも利用してるコーヒー店に寄った。
コーヒー豆販売と、軽喫茶にもなってる所だ。
前回コーヒー豆を買ったときに戴いた券を持参した。
期限が7月末となっていたので「この券でコーヒーをご馳走になれるんですか?」と聞いてみた。
若いお姉さんは手にとって、その券はコーヒー豆を買った当日に限って無料で飲めるサービス券だという。
えっ!? とひょうきんな声を出してしまったババ。
400グラ . . . 本文を読む
“音波でメス蚊を寄せ付けない・・・”とした携帯型蚊よけ器が、実際には全く効果がないという新聞記事に、ババは少々ショックだった。
専門家の話ではメス蚊の聴覚はオス蚊の十分の一しかないので、メス蚊の嫌がる周波数についての根拠はないという。
ババの手元には数年前に買った、台湾製の「超音波蚊撃退器蚊ナワン」というのがある。
ババは蚊に刺されでもしたら、異常なほど腫れて関節も動かないほどになってしまう体質 . . . 本文を読む
とても大きなアワビの粕漬けをいただいた。高級品だ。
養殖だろうが10~11cmもある大きさにただただ驚いてしまった。
ババはアワビが好物。アワビの殻に昆布を敷いて刺身にし、ウロも一緒に食べるのが一番。
コリコリした歯ごたえと磯臭さがいいのだ。
さっと煮る方法もあるがせっかく生で食べられるのにもったいないと思っていた。
ところが煮ると柔らかくて甘くなるのだ。歯が弱ってきたら煮ることにしようと思う。 . . . 本文を読む
最近はジジの健康を考えてアサリ、シジミの貝類の味噌汁を頻繁に作っている。ジジにいいということはババにもいいのだ。特にシジミはタウリン、ミネラルなど栄養が多い。
ただ、この貝類は砂出しと貝の汚れ落としが大変。以前、砂だしを終えたシジミを買ったことがあったが最近はあまり見かけない。
砂を吐き出しやくするために海水程度の塩水につけ、殻同士をこすり合わせて汚れを落とし、水を取り替える。
買った日はもちろん . . . 本文を読む
隣町のお祭りに子供達を連れて行ってきたと、娘からのメール。
その地方で焼き鳥といえば「豚肉」のことだ。
焼き鳥といえば「鶏肉」で育ってきたババにしては妙な感じ。
娘はお祭りで「ワニの串焼き」を食べたという。クセがなくてごく普通の柔らかい肉だったとのこと。
他の焼き鳥より一回り小さく、1本350円もするので子供にはあげなかった。話のネタに自分だけ食べてみたということだった。それもいい、笑ってしまっ . . . 本文を読む
略して「カラコン」といって、最近、若い人に人気のカラーコンタクトレンズは、安全性が問題になっている。
度がないカラフルなレンズを目に装着しておしゃれを楽しむのだ。
カラーによっては瞳を大きくみせたり、より魅力的な瞳に見せたりもする。
ネット販売、デスカウントショップなど簡単に気楽にどこでも手に入って安価らしい。
しかしカラーレンズの色素が流出が見られたり、視力低下、失明などの問題があるようだ。
. . . 本文を読む
レインコートの販売が好調らしい。自転車の傘さし運転が禁止されたからなのだろうか。
昔と違って大人も子供もカラフルな模様の傘、コート、ビニール靴が豊富にある。
雨降りといえば憂鬱になる気分を、レイングッズで明るく楽しく過ごしちゃおうというわけだ。
子供物は可愛いキャラクターものが目をひいて、おもわず微笑んでしまうほど。
まさに♪ピッチピッチチャップチャップランランラン♪の世界なのだ。
ババはマイ・ . . . 本文を読む
最近はパチンコのCMが堂々と流されているのには驚く。
「冬のソナタ」の曲が流れたときなど、思わず再再々・・放送か!と思ったほどだった。
何度も見た冬ソナのユジンとチュンサン・・・。
それがパチンコのCMと知ってイメージが狂うやら興ざめするやらで「やめてよ!」と怒ってしまったババ。
しかし、女性客を引き付けるには効果があったとも聞く。
ババはパチンコとパチスロの違いもわからなかったほどパチンコは縁 . . . 本文を読む
暑過ぎない日と、雨天でない日を選んでキャリーカーを引っ張って買い物に行くよう心がけている。
車は使わないでババのようにキャリーカー、自転車やリュックをしょって買い出しにくる人達。杖をついて片手に売り出しのヨーグル1個だけを入れて帰る年配者もいる。
この季節は各家々の花壇がきれいで歩いていても気持ちがいい。そよ風が吹く日はなおさらだ。
珍しい花に目を留めたり、木々から下がっている花に手を伸ばしたり . . . 本文を読む
町内会のごみ当番がババの家に回ってきた。いよいよきたか・・・という妙な期待と不安。
燃えるごみの日、カラスがネットのすきまからごみをあさった跡があり散乱していた。
資源ごみの日、二人の作業員があの山のような資源ごみを手早く積み込んだ。
そして分別できてないものに赤いシールを貼って立ち去った。
分別できてない大袋2個、ダンボールに入った資源ごみ1個、風呂バケツ1個が置いていかれた。
ババは唖然とした . . . 本文を読む
孫たちはジジが大好き。特に娘のところの5才の孫は、寝るときもジジの横で寝る。娘の家に泊まったときのこと・・・。
布団の中で幼稚園のお友達のことなどをジジにあれこれ話しかける。孫をはさんで隣に寝たババも相づちを打ちながら話を聞く。
孫はおしゃべりだ。車の話になった。
孫は「救急車は病院に行くんだよね。・・・霊柩車は?」と聞く。
ババは一瞬「エッ・・・」と思ったが、ジジが「霊柩車はお墓に行くんだよ」 . . . 本文を読む