ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

何をやっているのか民主・自民

2012年04月27日 | Weblog
小沢一郎元代表が無罪になって、民主党内がざわついている。消費税がどうなるかが最大の注目点だ。  なにせ小沢グループは消費税反対の急先鋒になっている。無罪判決で勢いづいて、一層反対を明確にしていくだろう。「野田降ろし」の動きも加速させるようだ。野田政権は党内で反対する小沢グループを封じ込めるのに、野党と手を組むとかを画策しているらしい・・・。消費税法案成立と引き換えに衆院を解散する「話し . . . 本文を読む

スプラウト野菜がお気に入りの孫

2012年04月20日 | Weblog
野菜を好む男の孫がいる。小さい頃から特にレタスが好きだ。最近は、「豆苗(トウミョウ)」のスプラウトがお気に入りらしい。スプラウトはいろんな種類があるようだ。「豆苗」はエンドウの若菜のことだ。豆から発芽させているから、たくさんのヒゲ根が豆の下に渦巻いている。スーパーでは袋に入って100円ほどで売っている。これを1節だけ残して切り、それを水栽培して再収穫するのだ。孫の希望でお弁当にたくさん入れたら、ま . . . 本文を読む

がれき受け入れと米軍基地受け入れ

2012年04月18日 | Weblog
がれき処理に協力しようと考える自治体の長は、各地に少なからず居る。だが、住民の合意形成を図らなければならない。少なくとも、大部分の住民が賛成してくれなくては、物事を進められない。被災地への助け合いとか絆とかが声高に叫ばれる。復興への大きな障害になっているがれきを、ほかの地域で処理できないものか。協力したいという気持ちは自然に湧き出るものだ。だがそれが高じると、微量の放射能を理由に受け入れに反対する . . . 本文を読む

がれき焼却施設を現地に造ったほうが早い

2012年04月16日 | Weblog
東日本震災から1年以上経過しているのにがれき処理がほとんど進んでいない。放射性物質による汚染が比較的少ない宮城県と岩手県のがれきについては、全国の処理施設に受け入れてもらって始末しようという計画だったが、目算通りには進んでくれない。「助け合い」とか「絆」が叫ばれる。政府も働きかけを強めているので、受け入れを決断する自治体もぽつぽつ名乗りをあげてくるだろう。だが、多くは望めそうもない。暗礁に乗り上げ . . . 本文を読む

電力足りるとわかれば困るので再稼働

2012年04月06日 | Weblog
とりあえずの安全対策ができたから原発を稼働するという。いよいよ国民は、原子力が“嘘と隠ぺいで覆われたカネの世界”であると確信するに違いない。  政府は、関西電力の大飯原発を運転再開するかどうかを判断するために、暫定の安全基準を了承し、稼働に向けて動き出す。その暫定基準では、緊急安全対策が実施済みであるか、をポイントにしている。大津波や大地震に見舞われて全電源が失 . . . 本文を読む

第二の職場で働くもの、自適の身になるもの

2012年04月04日 | Weblog
新年度になり、古くからの知り合いからメールを受け取った。退職の連絡である。定年より早く退職したことになる。第二の職場では、週3日程度の勤務になるようだ。NPO活動などにかかわって多忙な日々を過ごしていることを知っているので、自由な時間ができることは案外よいことなのではと思った。まわりから慕われるし、人が集まる人望がある。NPOで中身の濃い充実した活動を展開できるチャンスと考えることもできる。経済的 . . . 本文を読む