大手スーパーのバスに乗って買い物に行った。
買い物を済ませ、帰りの時刻表を確認してると後ろから声をかけられた。
声をかけてきた年配の女性がキャリーカーを持って立っていた。
それからバスが来るまでの間お付き合いが始まったが、この女性は誰でも良かったのだ。
その人は聞いてもいないのに癌で腎臓が片方しかないこと、その傷が身体のどの辺にあるか、車がないからよくこのスーパーに来ること、77才だということ諸 . . . 本文を読む
辻元清美議員が社民党から離党した。
社民党は鳩山政権のとき、普天間飛行場を辺野古へ移設することに反対して、連立政権から離脱した。
これによって、消費者・少子化担当大臣の福島党首とともに、辻元議員も国土交通副大臣を辞任した。
辻元議員にしてみると、道連れで副大臣を辞めざるを得なかった、という思いだったのだろう。副大臣辞任のときの会見は未練がありありだった。
政権に入っていれば、かなりのことをやりた . . . 本文を読む
16年頑張った我が家のIH炊飯ジャーがとうとう壊れた。
この炊飯器はババの記念になるものだからもっと永く使いたかった。
うっかり何度か空炊きしてしまったがよく耐えてくれた代物だ。
当時としては値段もよく、釜も重量感があってご飯がおいしく炊けた。
姉がこの炊飯器のご飯が気にいって、同じものを買ったほどだ。
米をといで炊飯器のコンセントを入れたとたん、「炊飯」と「保温」部が交互に点滅しだしたのだ。
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救護に向かったヘリが墜落して5人もの死者がでたというニュース。
それも、滝壺に転落した人を救護するためたっだという。
防災ヘリコプターが自身の起こす下向きの風で、機体を降下させてしまう現象になった可能性もあるという、素人には想像できないようなことが起きる。
救援を要請しなければ墜落は無かったかも知れない・・・と登山パーティーの責任者が悲痛な面持ちでコメント。
誰が悪いとは言えないのだろうけど・・・ . . . 本文を読む
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、愛媛県の元警察官であった仙波敏郎氏を副市長に選任した。
地方自治法では、副市長は議会の同意を得て選任すると定められている。
一昨年から竹原市長が提案した副市長の人事案が市議会の同意が得られず、副市長が不在のままになっていた。
今回、竹原市長は専決処分、つまり法律を無視して独断で選任したわけだ。
自身のブログで「辞めてもらいたい議員」のアンケートをするなどして何 . . . 本文を読む
利用している近くのスーパーで、レジ間違いが結構多いところがある。
その間違いは特売品に多い。
一旦帰宅してから間違いに気づくことが多いから、なるべくその場で確認するようにしてる。しかし、しばらく間違いがないとうっかり確認しないことになる。
そんなときに限って後でレジ間違いに気づくのだ。
こちらの勘違いということもあるから、レシートを持参して、店内で商品の値段を確認してからカウンターに申し出るのだ . . . 本文を読む
地球温暖化が話題になるにつれ氾濫する用語を聞いただけで、たいがいの人は敬遠したい気分になる。
10年ほど前の1997年に京都で開いた気候変動の国際会議で、「温室効果ガスの削減」に取り組む原則を決めた。
「地球は急激に温暖化しており、その原因が人類が排出した二酸化炭素など温室効果ガスによるものだ」として温室効果ガスの排出規制を協議した。
その際、「先進国」が率先して削減し達成するとした。これが「京 . . . 本文を読む
9月の民主党代表選挙は、久方ぶりに一般党員やサポーター、あるいは地方議員を含めた全党規模の選挙になる。
注目はなんといっても小沢一郎前幹事長の動向だ。憶測を呼んでいる。
小沢グループは党内最大の勢力を擁し、数の上では菅代表をしのぐ。
小沢側近からは小沢一郎本人の代表選出馬を期待する向きがある。
検察審査会の議決が強制起訴となるかどうかで見通しが変るが、どちらになっても本人が出馬することはないだろう . . . 本文を読む
日本の借金は先進国の中でダントツである。この先さらに借金は増え続ける見込みだ。
いずれ、日本の国債が信用を失い買う人がいなくなり、どこからも借金できなくなる。
そうなれば、国家財政が立ち行かなくなる。国家が夕張化することになる。
負の重い遺産を将来世代に後始末させることになる。
押しつけられたほうはたまらない。
いいだけ放蕩したあげく、残った借金をどうにかしてくれと言われても、「そんなの知ったこ . . . 本文を読む
ホタル鑑賞会に初めて行ってみた。
このホタル鑑賞会は平成12年から開催しているもので、毎年この時期に市民に開放しているという。
午後7時半からというのでその時間めがけて到着すると、すでに人が集まっていた。
大きなトンネル型のテントがあり、その中に放流したホタルがいるようだった。
テント内は真っ暗でわずかな明かりだけがあり、恐る恐る足を踏み入れた。
最初は暗くてどこにホタルが・・・?と目を凝らして . . . 本文を読む
高速道路の無料化実験を利用して旭山動物園に行ってきた。
子供たちが低学年の頃に行ったきりだったが、評判の動物園はどんなものか体験してみたいと思っていた。
無料化でさぞや道路は混んでるかも・・・と思ったが、意外とそうではなかった。
開園時間前に到着した。
無料駐車場に車を止めて東門から入ったババ達は、パンフレットを広げて回る順番を決めた。
徐々に人が多くなってきて胸元に観光ツァーパッジをつけた人、 . . . 本文を読む
今回のサッカーワールドカップで勝敗を予想したドイツ水族館のタコのパウル君。
ドイツの全試合と決勝戦の8試合で、勝敗予想をドンぴしゃりと的中させた。
これはいったいどうしたことだろう。まぐれと言うにはすごすぎる。
一時期、負けて敗れたドイツ側はパウル君を食べてしまえと本気でタコに怒りをぶつけていたようだった。
タコといえども母国?ドイツにゴマをするようなことをせず、厳しく敗北を予言したのは立派とし . . . 本文を読む
ジジがゴルフに行くとなれば天気が気になる。
悪い天気がだんだんずれこんでくると当日が危ない。反対にはじめ雨模様だった予想が曇りに変るとほっとしてくる。
どうせプレーするなら雨より晴れがいい。
眼鏡をかけている人は雨だと不便だし、スコアもイマイチだと思うからだ。
ましてや雨で中止になったでは、ちょっぴりかわいそうだ。
でも小雨でプレーするよりいっそ中止するぐらい雨が降るほうが、割り切れていいかもし . . . 本文を読む
我が家でスイカを食べた孫たちが、「これを植えたらスイカになるの?」と聞いてきた。
試しに2つの鉢に種を植えさせた。
10日ほどで芽が出たので携帯電話で写真を撮り、孫の運動会のときに見せたら、「芽がでたの?」と言ってじっと見つめていた。
それが今では二葉になってきた。
鉢から地面に植え替えてビニールで覆ってみた。
今度孫たちが目にするときはもっと葉が大きくなっているだろう。
種から芽が出ていきてい . . . 本文を読む
区民デーと称して、日ハムを応援しょうという試みがあった。
当たったらもうけものと思ったババは往復葉書で応募した。
応募した頃は、日ハムが最下位に低迷していたころだった。
たまにジジから日ハムがなかなか勝てないでいるから、球場へ応援に行ってみようかと誘われるのだけど、テレビのほうがいいと断っていた頃だった。
ババは、実物の試合を観てもよく見えないし・・・、普段はソファーで横になって気楽にテレビ観戦 . . . 本文を読む