ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

野党ヒアリングで八つ当たり

2018年04月25日 | Weblog
野党合同で役人から説明を聞く「ヒアリング」の様子は、お門違いな質問が多いように感じる。 財務省の福田事務次官のセクハラで、麻生財務大臣が「はめられて訴えられているのではないかといった意見もある」と述べた。 これに対して、野党議員が役人に対してヒアリングで、 「被害者を加害者扱いするものだ」、「麻生大臣は発言を撤回して謝罪し、辞任すべきだ」 「処分もなく次官の辞任に閣僚全員がサインをした。セクハラ . . . 本文を読む

はめようとした のは福田次官では?

2018年04月24日 | Weblog
麻生大臣は福田次官が女性記者にセクハラしたことを「はめられたとの意見もある」などと述べた。 下村元文科相が「テレビ局の人が隠してとって週刊誌に売ること自体が、はめられてますよ。ある意味犯罪だと思う」と語ったことを引き合いにしているようだが“俺もそう思う”と麻生氏が言っているのと同じ。 明らかに福田次官を擁護する姿勢だ。 女性記者に対して「おっぱい触っていい?」などと迫るセクハラ音声が録音さ . . . 本文を読む

往生際の悪い福田次官 奥さんに聞かせたら

2018年04月19日 | Weblog
「往生際が悪いね、この男!」 「奥さんに録音テープ聞かせてみたら、すぐあなただって言われるよ」 「録音されていなかったら、どこまでいい加減なこと言っていたかね」 こんな声が周りから聞こえてきた。 福田事務次官は辞任を表明した。しかし「週刊誌の記事は事実と異なると考えており、引き続き裁判で争いたい」と述べた。 公開された音声について「その会話すべてを順番にとっている風でなく、部分、部分をくっつ . . . 本文を読む

会ってない・言ってないと白を切る 柳瀬秘書官・福田次官

2018年04月18日 | Weblog
森友学園・加計学園では狡猾な悪だくみで改竄やゴマカシとハグラカシ。 防衛省では大量の日報をひた隠していた。 あちこちでドロドロに渦巻いている腐敗。 佐川理財局長が証人喚問で、何を問われても「刑事訴追の恐れがあるので答弁は控えたい」を繰り返し逃げ切った。 裏返せば、「事実を述べたらばれてしまうから」と言っているようなものだが…。 ただ、政府や自民党内では、「これで森友問題は下火になる」と一息ついた . . . 本文を読む

まるで無法地帯 森友加計

2018年04月12日 | Weblog
「バカか、本当に。何を考えているんだ」と自民党の西田議員が国会で太田理財局長をどやしつけた。 8億円を超える破格の値引きを行った根拠とされたゴミについて「トラックで何千台も使ってゴミを撤去したと言ってほしい」と理財局の職員が森友学園に嘘の口裏合わせを要求した、と説明した太田氏に投げた言葉である。 太田局長の説明を聞いたとき、多くの国民も西田議員と同じような気分になったに違いない。あきれはてた! . . . 本文を読む

なぜ隠す? 今度は厚労省 

2018年04月09日 | Weblog
安倍政権に都合悪い文書やデータは「隠蔽する」、「改竄する」、「しらばくれる」 。 官僚が次々と狡猾な悪だくみに手を染めはじめている。とどまるところを知らないほど省庁を横断して拡散している。 国民には、どれがどこの省庁でいつ起きたことだったか、見分けがつかないほどだ。 森友学園・加計学園では文科相と財務省の隠蔽や改ざん、さらには口裏合わせの要求。 防衛省はまたまた日報を隠蔽。 そして厚生労働省が . . . 本文を読む

無宗教葬儀したいが迷う訳

2018年04月06日 | Weblog
以前から漠然と「仏式ではやりたくないな」と考えていた。 まず、お経が嫌いだ。僧侶の読経が不快で居心地が悪くなる。 子どものころ、浪曲(浪花節)が年寄りに人気があった。これがラジオから聞こえてくると、ジジは吐き気をもよおす気分になったものである。 “うなり”は年とともに気にならなくなってきたが…、お経の声もそんな類である。 さらに線香の臭いが好きでない。悪臭にしか感じない。 これはババも同感であっ . . . 本文を読む

積立式の葬儀はなぜ高くなる?

2018年04月01日 | Weblog
「積立社」の費用が高くなっているのはなぜか? どこに違いがあるのか? 気づいた点がいくつかある。 第一が祭壇の「生花」である。 全国展開の積立社は、祭壇と生花を別費目として分けている。祭壇は会費(積立金)から充当しているのだが、「生花」はまるまる追加費用になるように設定されている。 しかもその生花は、最低ランクでも10万円を優に超える金額になっている。高額のプランしか選択できない仕掛けであ . . . 本文を読む