応援団長が審判をやるようなものだ。
経産省の「原子力安全・保安院」というのは、中立の立場から原発の安全をチェックする役割を担っている。
いわば“審判”や“監視”する機関である。
その保安院が、原子力発電に関するシンポジウム前に、「質問が反対一色にならないよう、(容認の立場からの)質問書を作成し、地元の住民に賛成の立場で発言しても . . . 本文を読む
修理に出ていた車が戻ってきた。
とても長かった。半月以上かかった。
自分の車はやはり運転しやすい。
いくら気をつけて運転していても、後ろからの事故は防ぎようがない。
事故の日、携帯電話が鳴った。ジジからだった。
なんと停止そこねたダンプに後ろから追突されたということだった。
怪我は無いとのこと。驚いたが、怪我は無いという本人からの電話だったから一安心。
& . . . 本文を読む
息子のほうの孫2人の空手大会に応援にいってきた。
息子の家族全員で来た。大会に出場する孫は小学生の2人。
息子はセコンドや応援で、嫁さんはビデオ撮り。
ということは、それ以外の3人の世話がジジババにまわってくる。
その世話にジジが買ってでた。1才になろうとしてる孫は、ババを見るとべそをかくので、相性がいいジジに任せておけばいいのだ。
ババはデジカメ片手にうろうろ。
その . . . 本文を読む
昼過ぎに先生宅に集まった。
奥さんを交えて少し歓談したあと、さっそく一局を交えた。
夕食時まで先生と教え子5人が交代で卓を囲む。
うち4人はほぼ一年ぶりでパイに触れる。前回同じメンバーでマージャンをして以来。
ひと月ほど前、中学時代の恩師から電話があって、いつもの仲間に来てもらってマージャンをしたい、という話だった。
まだ現役のもの、町内会の会長をしているもの、会社OB会 . . . 本文を読む
ATMを利用した後、通帳をうっかり置き忘れてきたことに気づいた。
すでに10分から15分経過していた。
しかも、その通帳残高は数百万円で、おまけに現金15万ほどを通帳に挟めたまま。
心臓はバクバクしていてぶっ倒れそうだった、と知り合いは言う。
急いで引き返し、入るなり職員に問い合わせたら・・・、なんとそっくりそのまま届けられていたという。
職員は通帳の本人確認をすることも . . . 本文を読む
10ほども使った我が家の冷蔵庫。最近、冷凍庫の調子がよくなかった。
初めに気づいたのは冷凍庫の表示が-15度になっていたことだ。
冷凍庫に積め込みすぎか・・・?と思ったが、たいして物が入ってない。
取り説を出してみたが該当するようなこともない。
そのうち原因もわからず、-18度から-17度と何とか正常値になっていた。
数日は冷蔵庫も頑張っていたのだろうが、とうとう-15度 . . . 本文を読む
一般に手取り月収の10%が小遣いの適正な額だとも聞く。
全国の40~50代家庭の500人を対象にした夫婦の小遣い。
調査結果、夫は月々2万~3万、妻のほうは5千~1万未満が一番多いようだ。
もちろん中には5万以上の夫や妻もいるが小数だ。
40代~50代といえばまだ働き盛りだ。小遣いは少ないより多いほうがいいに決まっている。
小遣いでまかなう範囲も家庭によって多少違いがあり . . . 本文を読む
知人の知り合いが営業しているという鮨屋。
そこの鮨が美味しかったというので、さっそくネット検索した。
鮨屋だが海老天もしているようだ。
鮨屋の天丼か・・・。天丼が好きなジジを誘って、まずはさっそくランチ訪問。
愛想の良さそうな60代ほどの大将がカウンターの中にいて出迎えた。
カウンター席と、小上がりにテーブルが2つあった。
ジジババは小上がりに座った。
ジジは海老天、 . . . 本文を読む
携帯電話のポイントを使って注文したバッテリーが届いたので交換した。
すると…2日後、メールを打っていたら、「さ」行がおかしい。
「し」、「す」、「せ」、「そ」 などを打とうとして押すのだが、時折、「さ」の文字ばかりが続けて打たれてしまう。
「さ」からその先に移動しないのだ。
“変だな、間違ったかな”と思ったが、そのうち頻繁に出るようにな . . . 本文を読む
よそから声がかかってアルバイトに行きだした知り合いの主婦。
その後の様子が気になっていた。
最初は身体が慣れなくて疲ればかりたまったようだ。
ずっと立ち続けての仕事だから足腰が疲れる。帰宅すればぐったりで、この時期は忙しい趣味の畑も手抜きになっている様子。
バイトは思った以上に大変で、期限の秋まで我慢するなんて言っていた。
もともと働くことが苦でない彼女は . . . 本文を読む
毎月、携帯電話会社から電話使用料金のお知らせがくる。
今月もネットで携帯電話の料金確認をした。
その時々によって、ちょっと使い過ぎたかな・・・なんて反省もする。
だいたいはババのメールが原因なのだが、自分には甘いババ。
そこで久しぶりにポイントに目がいった。
それぞれ3千ポイント以上ある。
有効期限は最大3年だというから、うっかりしていたら無効になってしまう。
以前と . . . 本文を読む
昼食時に玄関チャイムが鳴った。
女性の声で、布団の打ち直しの勧誘だった。
「お家に打ち直しする布団はありませんか?」の声。
我が家にはそんな布団は無いのだった。座布団も無い。
何やかにや話し出したが、無いと断ったら帰って行った。
“綿の打ち直し、羽毛のリフレッシュ”など新品同様に回復するという内容のチラシが入っていた。
むかしは敷き布団も掛け布団 . . . 本文を読む
武田徹氏が原発地元の実態を紹介していた。
―― 反対派が街宣車などで走ると、推進派から「がんばれよ」と声がかかる。反対派がいるおかげで、懐柔するために地元に多くのカネが落ちるからです。
交付金と雇用が地元にとっては生命線。原発をなくしてしまえば生活ができなくなる。――
これを読んで思い起こしたのが、伊丹空港移転運動のときのどろどろした地元エゴについてだ。大前研一氏が実情を紹介 . . . 本文を読む
最近はイカが美味しい。
娘婿の父親は釣りが趣味。
積丹でイカを釣ってきたということで、発泡スチロールに氷をびっしり敷いてわざわざ届けてくれた。
とても生きが良さそう。よく頂き物をする家におすそ分けして、あとは刺し身とゲソは焼き物にしたが、残りは冷凍保存した。
そして数日後今度は、お隣から豆イカをいただいた。
こちらも釣りが趣味だ。
めったに買わない豆イカ。煮たことはあっ . . . 本文を読む
ここ数日暑い日が続いた。
布団干しをしなくてはもったいない。
我が家では1階にあるものは家の外の物干しに、2階にあるものは無落雪の屋根を利用する。
お日様で熱くなった屋根にシートを敷く。その上に2階の押入れにある布団を敷いておくだけだ。
下からの屋根の熱と、上からの太陽の熱とで一丁上がりというわけだ。
屋根の反射熱というのはかなりの熱さだ。
一度に敷き布団なら2枚干せる . . . 本文を読む