ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

新型コロナの終息がイメージできない

2020年02月26日 | Weblog
コロナウイルスが、都市・郡部関係なく日本の至る所に拡大して勢いが止まらない。 感染ルートがはっきりしない「市中感染」が増えてきているので、これからも拡散していくだろうことは予想できる。 半面、終息するだろうとは、なかなかイメージできない。 いまの対策で拡散を防げるのか。歯止めがかかるとは思えない。 会社や職場、学校、通勤時の交通機関などを考えてみると、一人保菌者がいたら感染を避けようがない . . . 本文を読む

「恥ずかしい国」安倍晋三

2020年02月22日 | Weblog
「美しい国」とは程遠い今の日本。 安倍首相がやっていることは「恥ずかしい日本」だ。 不都合な事実を隠ぺいするため、書類を廃棄し、あげくは改ざんまでする。 安倍晋三が標榜する「美しい国」の趣きはやや異なるが、それにしてもいまの安倍内閣は、醜いけがれた日本へ突き進んでいる。 法治国家とは言えない。 議論を避け、国会を踏みにじる。 国会での答弁を翻訳して発表したら、諸外国でどんな反応があるだろう . . . 本文を読む

復興で上塗りして反論を消す

2020年02月08日 | Weblog
福島では、危険を訴えたり不安を煽ったりする発言は強い反発を受ける。 そのような類いの集会や原発反対の集会は開けない、会場の使用が許可されないのだという。 放射能や健康被害の勉強会を開こうとして、広告を扱う会社に新聞の折り込みチラシを頼んでも引き受けてもらえなくなったという。 放射能に関することや行政の方針に反するものは規制されるようになった。 中央も地方も官も民も、復興・復旧を掲げて邁進している . . . 本文を読む

福島で原発の話は嫌われる

2020年02月06日 | Weblog
「福島では原発にまつわる話はできない雰囲気になっている」 福島にいまも何度か通ってボランティア活動している人が語った一言に衝撃を受けた。 原発や放射能にまつわることや健康被害のことは、住民同士の会話でタブーになっているというのだ。 気にかかっていることを周りの人と話したくて話題にすると、ときに激しい反発を受けることがあるという。 放射能の不安は言うまでもなくほかにも日常気にかかっていること将来の . . . 本文を読む

スキー板が突然はがれた

2020年02月02日 | Weblog
息子と孫娘がスキーの帰りに我が家に寄って行った。 乗っていたら突然、孫娘が履いていたスキー板が剥がれたという。 スキーの滑走面に貼ってあるポリエチレンのシートが剥がれるアクシデントにみまわれ、途中で切り上げてきたのだと…。 スキー場のゲレンデは土や草があちこち顔を出していて、スキー板がこすれてガリガリと音を立てる状況だったというから、おそらくシートがむしられるように剥がれたのだろう。 今年の . . . 本文を読む