ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

切れ味よい100円包丁

2006年08月31日 | Weblog
なんと100円均一だからと笑っちゃいけない。ババは最近100円ショップで出刃包丁を買った。まず見かけだけでも100円にはみえないのだ。数千円すると言ったら本気にしてくれるだろう。骨つきの鮭の半身を買ってきてその包丁を使ったのだが恐ろしいくらいの切れ味なのだ。間違って指でも切り落としたら大変!ドキドキしてしまった。 少し前にも100均で刺身包丁を買ってみたのだが、これも同じくよく切れるのだ。 「包丁 . . . 本文を読む

侵略戦争と考えるかどうか

2006年08月30日 | Weblog
小泉首相の靖国神社参拝、さらに加藤紘一議員の実家放火事件も起きて、参拝論争が熱を帯びている。積極的賛成・反対、消極的賛成・反対、そのほかの意見など、縦横に雑多に絡み合ってごちゃごちゃしている。 まあ、現状を打開する妥協点として、A級戦犯を分祀すれば首相が参拝するための一応の体裁は整うので、双方が譲り合える落としどころなのかな?・・・。 首相参拝のハードルが低くなるので一番現実的な解決策かもしれな . . . 本文を読む

カードの使える病院ない?

2006年08月29日 | Weblog
ジジ: クレジットカードが使える病院がないよな。なぜなんだ? ババ: 最近は使える病院がでてきているらしいよ。どこか忘れたけど札幌にも一部あるみたいだよ。 病院で急に検査するとか治療することって意外とあるよね。そんなときは金額も大きくなるし、用意してきた現金で間に合わない可能性があるよね。 ジジ: ほかの業種よりも、カード利用の必要性は高いよ。なぜ使えないところが多いのかな?特別な理由はなさそうだ . . . 本文を読む

大曲花火を堪能

2006年08月28日 | Weblog
大曲の花火観賞ツアーに参加した。 この一箇所に70万人を超える人が全国各地から花火みたさに集まってくる。たった数時間のイベント目当てに、その数は年々増える一方らしい。 実は昨年も早くから宿を予約して、ついでに以前行って好評だったところにも足を伸ばそうと計画していたが直前になって取りやめた。今年も初めは個人で計画したが、最終的に旅行社のツアーに参加することにした。 花火師が集まって技を競う全国一の . . . 本文を読む

外国人研修制度の抜け穴

2006年08月24日 | Weblog
「外国人研修制度」は、外国の若い労働者を日本の企業に「研修生」として受け入れ、技術・技能を習得させ、諸外国の人材育成を支援することが目的で、これによって国際貢献する、のだそうだ。 能書きどおりであれば、なかなか良いことだ。ほめられてよいことといえる。 内情を知らないジジは、海外に進出している企業がその国の人を日本で研修し、スキルアップして帰国させるというような仕組みを想像してしまうのだが、実態は . . . 本文を読む

イヤだというのに祀るのは横暴― 靖国神社

2006年08月23日 | Weblog
関心が薄かったせいもあり若い頃はずっと、靖国神社は戦死者の遺骨を収納しているのだろう、合祀というのはその墓地に埋葬することだろうぐらいに、漠然としか受け止めていなかった。だが、遺骨とか位牌などは置いていない。 じゃあ改めて、祀るということは、どういうことなのだろうとめぐらせてみると・・・、 「敬うべき対象を掲げる」ということなのだろうと思う。 ジジは子どもの頃、神棚や仏壇の奥をおそるおそる覗いて . . . 本文を読む

右翼はテロよりタチが悪い

2006年08月22日 | Weblog
右翼とテロ組織は共通点が多い。反対勢力を暴力で圧殺しようとすることを基本的姿勢にしている。 両者はだいたいイコールと理解してよさそうなのだが・・・。   テロといってもさまざまな様相が見られて、一般市民をターゲットにみさかいなく爆弾を仕掛けるものもあり、外のものから見てどういうことなのかわけがわからないのもある。 イラクでは宗派によるいがみ合いで、何がどうなっているのかわからない状況だ。 テロとい . . . 本文を読む

イラン核開発の本音

2006年08月21日 | Weblog
イランは原子力開発について、表向きは「平和利用」だと主張しているが、本音は核武装にあることは間違いない。 強力なカードになると見通して、核開発に奔走していると見てよいだろう。  象徴的な「核兵器」を保有すれば、軍事的にも政治的にも国際社会で存在感を高めることができる。 イランに核開発をやめるように、制裁を警告する国連決議が採択されたものの、実効ははなはだ疑問だ。 そもそも核拡散条約は、核の先進国 . . . 本文を読む

決勝戦引分け駒大苫小牧

2006年08月20日 | Weblog
あ~疲れた。ハラハラドキドキの試合だった。 ジ・エンドはどうやって幕がおりるのかなぁと思っていたが、甲子園は明日再試合になった。どちらの投手もすごい。 それにしても駒大苫小牧は本当に実力があるのだなぁと改めて感じ入った。北海道のチームが3年連続決勝戦なんて、10年前なら、夢の中でさえ絶対にありえないことだった。 今日はちょうど日曜日の決勝戦なので家庭で応援してた人達も、明日となると仕事が手につかな . . . 本文を読む

貸し金業のための特例

2006年08月19日 | Weblog
貸金業者の上限金利を改正するための金融庁案は、問題をさらに複雑にさせる内容だ。 10万円までは1社に限り、上限金利29.2%で貸してもよいと認める考えのようだ。 借金する者が、第1社目の借入れなのか、2社目か10社目かをどうやって把握するというのだろうか?  現在は違法といわれるグレーゾーンの高金利も、規制をゆるめて指摘されないようにしようという狙いなのか?  かえって、貸金業者が法の網をくぐって . . . 本文を読む

お経や線香のない葬式

2006年08月17日 | Weblog
ジジはしばらく前から、葬儀社の話などを参考にして、自分の葬儀スタイルを考えている。 ジジは線香の臭いが嫌いだ。お経は聞いていると不快になる。 だから自分のときはお経も線香もどちらもしてほしくないと思っている。 「斎場」は、線香の匂いがしみこんでいる。線香の匂いがないところを選ぶとすると、ホテルが一番望ましいのだが、ホテルは死体を持ち込んでの儀式はさせないということである。 残るは地域の会館だろうと . . . 本文を読む

ジジババの盆休暇

2006年08月16日 | Weblog
娘と孫が何日か泊まっていった。なにせ落ち着いた時間がとれない。孫にまつわりつかれるのは疲れるやら、嬉しいやら・・・。 その間も、甥である姉の息子が子供2人を連れて寄っていった。 急に飛行機をキャンセルしなくてはならなかったりして、過去二度も計画が頓挫して、札幌への里帰りは三度目の正直だという。 久しぶりだからと叔父に当たる弟も呼んで、にぎやかなひと時だったが、孫のいない弟にとっては喧騒と泣き声に . . . 本文を読む

恐竜の卵を孫と観察

2006年08月15日 | Weblog
お盆で娘と孫2人が何日か泊まっていった。 買っておいた「恐竜の卵」を箱から取り出して、3才の孫と水の中に入れてみた。孫はもともと恐竜には興味がないほうだが、気になるらしく何度か遊びの途中で思い出したようにビンを見にいった。やはり卵とか恐竜と聞くと興味をそそられるのだろうか。 翌朝びんの中で卵にヒビが入ってきて、少し頭が見えるのを不思議そうに確認した。 午後にはもっと卵が割れてきて緑色の恐竜の頭が見 . . . 本文を読む

南米は発展する?

2006年08月14日 | Weblog
BRICsが近年脚光を浴びている。 ブラジル、ロシア、インド、チャイナ(中国)が、これからさらに経済発展すると見られており、同時に政治的影響力も備えてきている。 旧共産圏の東欧にも注目が集まっているようだ。日本の企業もだいぶ進出しているとのことだ。 EUの後背地として今後の発展が著しいと見込まれている。 BRICsと並んで、世界中の投資家から注目されているという。 東南アジアは引き続き成長して . . . 本文を読む

自治体決算ルール変えなければ

2006年08月12日 | Weblog
多額の借金をしていながらその赤字の実態が、公式な決算書に書かれていない。地方自治体の大半が赤字だと言われるのに、どれだけの赤字かはっきりしない。なんとも不可解なことだ。 これでは欠陥決算書だ。欠陥品は事故を起こすのが当たり前だ。そんな不透明な決算システムを放置してきたのだから、不祥事を起こさないほうが不思議なくらいだ。 「何のために決算書を作るのか」という根本が認識されていない。 一般企業が、多 . . . 本文を読む